這次是 九階草(クガイソウ) 的個人劇情翻譯
對於這個女孩的形象除了喜歡菇類之外
還是一個「父控」(?)
剛推出時只要在交換所花九千顆石頭就能抱回家
又一個親民的六星角色
另外這次官方又給所有角色新增了好感度全滿的劇情
之前翻譯過的角色就看之後開花後要不要補了(感覺又會是一個大工程......
1.団長さんは、お父さん?(團長先生,是爸爸?)
──無事、 討伐作戦が完了した。
今日も無事に害虫を退治できて何よりだ。
頑張つてくれた花騎士たちにねぎらいの言葉をかけ、
帰り支度を始めるように指示を出す。
──討伐作戰順利結束。
今天能夠平安無事的消滅害蟲真是太好了。
向努力的花騎士們表示慰問,
為了要準備回去而發出指示。
クガイソウ:
あ、あの……お、おつかれさま。
おと……団長、さん
九階草:
那,那個……辛,辛苦你了。
爸……團長,先生
おずおずと、 クガイソウが声をかけてきた。
彼女も非常によく活躍してくれた。
流石だ、 と声を掛ける。
九階草戰戰兢兢的向我打招呼。
她的表現也非常的活躍。
我便說了一句「真厲害呢」。
クガイソウ:
うん、 ありがと。
役に立てて、 嬉しい。
騎士団の一員になるために、いっばい頑張ったから。
修行の成果、 ちゃんと発揮でぎてよかった……
九階草:
恩,謝謝。
能幫上忙,我也很高興。
為了能成為騎士團的一份子,我會更加努力的。
修行出來的成果,能夠好好發揮真是太好了……
それはこちらとしても嬉しいことだ。
ところで……今、
お父さん、 と言おうとしなかっただろうか。
那也是件令人高興的事情。
話說回來……剛剛,
你是不是打算喊一聲「爸爸」呢。
クガイソウ:
あっ……ご、ごめんなさい
九階草:
啊……對,對不起
クガイソウ:
……その、 私が知ってる部隊には、
お父さんがいたから……
九階草:
……那個,因為我所熟悉的部隊裡,
都會有爸爸在……
それは知っている。
クガイソウの両親がいる部隊は、
ロータスレィクでも有数の騎士団だ。
這我知道。
九階草的雙親所在的部隊,
在蓮花湖中也是屈指可數的騎士團。
クガイソウ:
うん……お父さんが団長で、 お母さんが副団長。
団長さんも、 知ってるんだよね?
九階草:
恩……爸爸是團長,媽媽則是副團長。
團長先生也知道的吧?
もちろんだ。
騎士団長なら誰でも知っているほどの有名人である。
當然。
騎士團長可是人盡皆知的名人呢。
クガイソウ:
でも、 団長さんもとっても優秀だって、
お父さんは言ってた。
だから、 信頼できる団長に預けるって、 この部隊に
九階草:
不過,團長先生也是非常優秀的,
爸爸是這麼說的。
所以說,要託付給深受信賴的團長先生的這支部隊
それはとても嬉しい評価だ。
クガイソウは花騎士になった後、
ロータスレイクでも有数の騎士団で経験を積んで、
それから、 こちらの騎士団に異動してきた。
這真是令人高興的評價。
在九階草成為花騎士之後,
於在蓮花湖中也是屈指可數的騎士團內累積經驗,
然後,就被調到我們的騎士團這邊了。
こちらの騎士団を推薦してくれたのは、 クガイソウの父親だという。
期待を裏切らないよう、 一生懸命やっていかねば。
いつかは、 クガイソウの両親の騎士団のような、
クガイソウにとって本当の家族のような居場所になれれば……。
推薦這個騎士團的人,據說正是九階草的父親。
為了不辜負期待,我必須努力去做。
總有一天,能像九階草雙親的騎士團一樣,
如果能夠成為九階草真正的家一樣的棲身之所的話……。
クガイソウ:
大丈夫、 無理しないで。
あたしに合わせようとしなくて、 いい……
九階草:
沒關係,不用這麼勉強。
不用因為我的關係而要配合,沒關係……
クガイソウ:
あたしは……ただ、 頑張るだけ。
お父さんの名に恥じないよう、
一生懸命、 戦ってみせるから。
それだけだから……特別扱いはしなくて、 いい
九階草:
我……只是單純的努力而已。
為了不辱爸爸的名譽,
我會努力戰鬥的。
僅此而已……不用特別關照我
いや、 別に特別扱いはしていない。
他の花騎士と同じように扱っている。
不,沒有特別對待。
和其他花騎士一樣對待的。
クガイソウ:
え……そうなの?
だって、 団長さん、 とっても優しいし、
失敗しても怒らないし……
九階草:
誒……是嗎?
因為,團長先生你,很溫柔,
即便失敗了也不會生氣……
クガイソウ:
それに、 部隊の皆も優しくしてくれる。
皆、 びっくりするくらい、 いい人。
それって、 団長さんがそういう命令を
出してるからじゃないの……?
九階草:
而且,部隊裡的人也對我很好。
大家都是好人而嚇了一跳。
而且,不是因為團長先生發出這樣的命令才這樣嗎……?
怒らなくてはいけないような失敗をされた記憶はないし、
仲間が優しいのは彼女たちの性格だろう。
クガイソウに限らず、
新人の花騎士には親切にするものだ。
我不記得有過因為失敗而生氣的事情,
對夥伴們溫柔是她們的性格。
不僅是侷限於九階草而已,
對新來的花騎士也很熱情。
クガイソウ:
そ、 そうなんだ……。
あたし、 てっきりお父さんが何か言って、
それで色々とよくしてくれてたのかと……
九階草:
是,是這樣啊……。
我還以為,是因為爸爸他說了什麼,
你才會這麼做的……
クガイソウ:
そっか……団長さんは、 そういう人なんだ。
あたしだけじゃなく、 全員が特別扱いなんだ。
それって、 なんだか……お父さんに似てる
九階草:
這樣啊……團長先生就是這樣子的人。
不只是我,所有人都是特別對待的。
總覺得,跟爸爸好像啊……
意識したつもりはないが、 全員が大切な部下だ。
這一點沒有意識到,但大家都是很重要的部下。
クガイソウ:
……わかった
九階草:
……我明白了
それっきり、 口をつぐむクガイソウ。
嬉しいのか殘念なのか、よくわからない表情だ。
九階草說完後,閉上了嘴。
露出一副不知是高興還是遺憾的表情。
クガイソウ:
……あの。
団長さんはお父さんじゃないって、
ちゃんとわかってるから。
さっきのは言い間違えで、 その……
九階草:
……那個。
團長先生並不是爸爸,
已經很明白了。
我剛才說錯了,那是……
まだその事を気にしていたのか。
よくある話だ。 その証拠に──
你還在意那件事嗎。
這是常有的事。 畢竟證據──
サクランボ:
パパ~! じゃなかった、 団長さ~ん!
こっちの支度は終わりましたよ─ !
いけない、 また間違えそうになっちゃった !
櫻桃:
爸爸~! 啊不對,團長先~生!
這邊的準備已經完成了喔─!
不行,又要搞錯了!
このように、 誰にでも言い間違いはあるものだ。
就像這樣,每個人都有口誤的時候。
クガイソウ:
……それ、 本当に言い間違いなの?
なんだかわざと言ってるような……。
い、 いや、 あたしは違う、 よ?
九階草:
……那個,真的是說錯的嗎?
總覺得好像是故意說出來的……。
不,不對,我是不一樣喔?
クガイソウ:
……うん。
……違うんだよ
九階草:
……嗯
……是不一樣的
そう答えるクガイソウは、 少し寂しそうにも見えた。
九階草這麼回答,看上去有些寂寞的樣子。