創作內容

2 GP

【音聲翻譯】只看內褲也能知道是女僕?──《ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 陸》

作者:凜峰│2020-02-28 21:22:55│巴幣:4│人氣:418
◆《耳語庵 伴睡屋總店 萌菜 陸》

  上次去宅邸體驗女僕工作回來之後,萌菜對女僕裝有點上癮,在耳語庵也穿著女僕裝接待客人了!而且對內褲講究的萌菜,還特別為此穿了跟女僕裝相襯的內褲呢。由內而外化為女僕的萌菜,這次會提供「主人」什麼服務呢♪



●簡介:

   VOICE LOVER自2010年就開始在DLsite上的活動,是歷史相對悠久的元老級音聲社團。而「耳語庵(ささやき庵)」系列是該社團早期便開始發展的作品系,其分為有R18內容的「耳語庵」與全年齡向的「耳語庵 伴睡屋總店」兩個分支,目前共有多達40個人物、共90部以上的作品,毫無疑問是該社團首屈一指的代表作。
  而本作的主角「萌菜」則是「伴睡屋總店」中唯一出到五部以上作品的角色,可見她人氣之高。其大方、開朗的個性,加上偶爾捉弄客人的小玩心,給人親近感卻又不至失禮,是十分討喜的女孩子。除此之外,對客人露內褲的標配橋段也總勾起男性們的紳士之魂(?),令人印象深刻(不過伴睡屋總店的服務可是很健全的喔!)。

  ──おかえりなさいませ、ご主人様。萌菜のメイド服姿、似合いますか?
  (歡迎回來,主人。萌菜穿這身女僕裝還合適嗎?)

  上次的女僕體驗回來之後,萌菜以女僕之姿接待前來耳語庵的你,稱呼也從原本的「客人」改為了「主人」。不過萌菜可沒有打算在夢裡繼續當女僕,而是當起了你的姊姊,跟你一起做冷飲、切西瓜,體驗夏天的活動!畢竟耳語庵的女侍在夢裡什麼都能當,不變化一下可就太無趣了嘛。
  服侍你的溫柔女僕與照顧你的活潑姊姊,萌菜的不同面貌絕對會讓你再愛上她一次喔♪



★前作:

◎本作品是由日本同人社團製作,並在DLsite販售的「音聲作品」。所謂的「音聲作品」,可以簡單理解成「第一人稱的廣播劇」,作品中的人物會直接向聽者搭話,讓聽者融入情境。並且透過特殊的錄音技術,使人物在你耳邊輕語、甚至為你掏耳朵等等體驗都能夠十分逼真。
更詳細的介紹請參考本小屋的科普文:

◎作品購買連結(日本DLsite):

◎字幕下載連結(Google Drive):
(*字幕使用方法:購買並下載作品之後,下載字幕檔並與音檔放到同一個資料夾,並用播放軟體播放音檔(推薦Potplayer)即可。若軟體無法自動載入字幕,亦可手動載入與音檔同名的字幕檔)



●同場加映:

◎「耳語庵 伴睡屋總店 萌菜」系列首作:
在這間可以讓女孩子陪睡(健全)的店鋪「耳語庵 伴睡屋總店(ささやき庵 添い寝屋本舗)」,今晚萌菜是專屬於你的服務員。萌菜是個開朗大方的女孩子,與她相處不需要有所顧忌。甚至,如果要求她把內褲給你看的話......?

◎同為「女僕」角色:
自由自在的女僕惠美在休息時間帶著音叉跑來庭院,遇見了同樣在休息的主人。由於天公不做美,原本想邊曬曬太陽、自己玩玩音叉的惠美於是改變主意,決定用音叉來療癒主人一番♪

◎同為「姊姊」角色:
風寒刺骨的大冷天,姊姊回到家看到你縮在被爐裡,於是鑽進來跟你擠在一起。你雖然有點抗拒,但對方是最愛你的姊姊,不僅堅持剝橘子給你吃,還主動說要幫你掏耳朵......這種姊姊,你喜歡嗎?



★除了巴哈之外我另外還有FB專頁跟部落格喔,發的翻譯文都會同步更新。另外在FB還會發一些音聲相關的消息跟聲優的推特日常,大家不嫌棄的話可以關注一下:



●台本內容翻譯:

[01]メイド姿でお出迎え?

おかえりなさいませ ご主人様
歡迎回來 主人

どうです?これ
怎麼樣啊?

萌菜のメイド服姿 似合いますか?
萌菜穿這身女僕裝合適嗎?

ほら ここ
你看 這邊

絶対領域とか お好きなんじゃないですか?
絕對領域 你應該很喜歡吧?

はい 本日もご指名ありがとうございます
好 今天也感謝您的指名

夢姫 萌菜ですよ
夣姬萌菜為您服務

あっ 別にメイドに転職したわけじゃないですからね
啊 萌菜並沒有轉職成女僕喔

さ どうぞどうぞ
來 請吧請吧

こちらにどうぞ
這邊請

座ってお話しましょう
我們坐下來聊吧

ね どうですか?このメイド服
欸 這身女僕裝怎麼樣啊?

座った感じもよくないですか?
坐下來的樣子也很好看吧?

いやー 最近ですね メイド体験する機会がありましてね
哎呀 其實最近剛好有個機會體驗當女僕

ちょーっとはまってるんですよ
稍~微有點上癮了啦

メ・イ・ド・ふ・く
對 女.僕.裝

メイドの仕事には全然興味ないんですけどね
雖然萌菜對女僕的工作一點興趣就沒有就是了

だって大変そうじゃないですか メイドさんって
因為女僕不是很辛苦嗎

雇用関係っていうより あれは主従関係に近いですね
比起雇傭關係 那種更像是主從關係

特にメイドがたくさんいるお屋敷なんかは
特別是在有很多女僕的宅邸裡

ご主人様の取り合いみたいになるんですよ
女僕們可是會互相爭奪主人的喔

本当 ハーレムか王宮か みたいな
真的 該說像後宮...或王室?

そんな感じ
就是那種感覺

そう 本当それ思いますよね
對 一般會那樣想對吧

それが今時あるんですよ そういうお屋敷が
但是現在真的有喔 那種宅邸

お客様はそういうの憧れます?
客人你有那種夢想嗎?

ハーレムとか王宮とか
後宮 或王室

でしょうでしょう?萌菜もそう思います
對吧對吧 萌菜也這麼想

さすがに毎日ハーレムとか疲れちゃうと思うんですよね
要是每天都泡在後宮不可能不累的吧

ささやき庵を知っててよかったですね
知道耳語庵真是太好了呢

だってご主人様になりたかったら
因為要是想當主人的話

そういう夢を見せてもらえばいいんだから
只要來這裡做那種夢就行了啊

ささやき小町は何にだってなれますからね
耳語庵的女侍什麼都能當嘛

美容師さん...
美髮師...

エステティシャン...
全身美容師...

恋人...
戀人...

お嫁さん
妻子

日頃のストレスで疲れたお客様を
能夠化身成客人期望的面貌

望みとおりの姿で 癒して差し上げることができるのが
療癒因平日的壓力而勞累的客人

ささやき小町のいいところ
這就是耳語庵女侍的長處

だし 萌菜はそれが好きだから
而且萌菜也喜歡這樣子嘛

ほら メイドさんにお世話されるのだって
你想 讓女僕照顧這種事啊....

た・ま・に
偶・爾・一・次

だからいいんだと思いますよ きっと
這樣的頻率一定才是最好的喔

そのほうが気楽ですしね
這樣也比較沒有壓力嘛

それに
而且...

メイドさんはパンツ見せてくれませんよ
女僕可不會讓你看內褲喔

今回お邪魔したお屋敷では そんなメイドさんは一人もありませんでした
萌菜上次去的宅邸啊 會給人看內褲的女僕一個也沒有

代わりに 萌菜がご主人様にパンツ見せてきましたけど
所以只好由萌菜給主人看了內褲

いやー 殿方は皆さんパンツ好きですよね
哎呀 男性真的都很喜歡內褲呢

あと5秒見せてたら きっと萌菜ご主人様にプロポーズされてたと思いますよ
要是再給他多看五秒的話 他一定就對萌菜求婚了呢

心配しなくても 萌菜はまだお嫁には行きませんから
不用擔心 萌菜還不會嫁人的啦

というわけで...
話說呢...

今日はこのメイド服にぴったりのパンツはいてきたんですけど
萌菜今天穿了跟女僕裝相襯的內褲...

見ます?
要看嗎?

萌菜のメイドさんバージョンの...
萌菜的女僕樣式的...

パンツ
內褲

見たいですか?
想看嗎?

それじゃ このままめくりますね
那麼 要掀裙子了喔

はい どうぞ
來 請看

かわいいでしょう?このぱパンツ
這件內褲很可愛吧?

このフリルとか メイドさんっぽいですよね
裝飾的花邊 很有女僕的感覺對吧

パンツだけでもメイドさんって分かりますよね このパンツなら
穿這件內褲的話 不用女僕裝也可以看出來是女僕吧

はい 残り10秒です
好 剩下十秒

1...
一...

2...
二...

3...
三...

4...
四...

5...
五...

6...
六...

7...
七...

8...
八...

9...
九...

10 はい終了
十!好 結束

じゃ スカートの上に顔からダイブ!
那麼 請把臉埋到裙子裡!

...じゃなくて 頭乗せてください
...不是 是請躺上來吧

今日はこのメイド服のまま 耳かきしましょう
今天就穿著這件女僕裝給你掏耳朵吧

今日はこのまま ご主人様とメイドさんごっこで 耳かきしましょうか
今天就這樣...扮演主人跟女僕來掏耳朵吧

さー どうぞ ご主人様
來 請吧 主人

萌菜の膝の上に頭を
請把頭躺到萌菜的腿上

はい いらっしゃいませ
好 歡迎光臨

どうですか?
怎麼樣?

メイド服だと いつもと感触が違うでしょう
女僕裝跟平常的觸感不一樣吧

頭の下には 今見たパンツが隠れてますよ
在你的頭下面 就藏著剛剛看過的內褲喔

えーと
嗯...

ご主人様?どっちの耳からにしますか?
主人?要從哪邊耳朵開始呢?

はい 左耳からですね
好 那就從左耳

あっ 今日は耳かき6種類用意したんですよ
啊 萌菜今天準備了六種掏耳棒喔

ほら これ
看 這裡

いつも同じ音ばかりじゃ 飽きちゃいますもんね
要是一直聽同樣的掏耳聲也會膩的嘛

色々研究して 萌菜30本くらい耳かき集めたんです
萌菜做了很多研究 收集了大概三十支的掏耳棒

今日はそのうち ご主人様のために厳選した6本ですよ
今天帶來了為主人嚴選的其中六支

どれにします?
要選哪支呢?


[02]【左耳かき】

はい これですね
好 要選這支對吧

これは...
這支掏耳棒呢...

「月に吠ゆるもの/闇に棲むもの/顔のない黒いスフィンクス/ブラックファラオ/魔物の使者/這い寄る混沌」という耳かきです
名字叫做「夜吼者/暗之住民/無貌的獅身人面/黑法老/魔物使者/伏行之混沌」

ん?聞き覚えのある響き?
嗯?好像在哪聽過?

さーて 何のことでしょう
你猜猜是什麼呢

あっ ちなみにこの後ろ側のふわふわしたところ
啊 順帶一提 尾端這個毛茸茸的東西

梵天も 萌菜が改良して「ぽむぽむ」っていう名前を付けました
這個鵝絨球也被萌菜改良過 取了「波姆波姆」這個名字(捏他聲優ニャルぽむぽむ的名字)

いいですか?
記住了喔?

これは梵天じゃなくて ぽむぽむですよ
這個不是鵝絨球 是「波姆波姆」喔

ではでは 耳かき入りまーす
那麼 掏耳棒要進去了

いやー 今年の夏は暑かったですね
哎 今年的夏天好熱呢

ご主人様は 夏休みとか取られましたか?
主人你有休了暑假嗎?(在日本某些公司也會有暑假的制度)

そうなんですね
這樣啊

萌菜は...
萌菜啊...

ガッツリ休みましたよ
好好休假了一番喔

五連休くらい
連休了五天

あー でも
啊 不過...

子供の頃は 一ヶ月くらい夏休みあったんですよね
小時候的暑假有一個月左右耶

あの頃が懐かしいですね
好懷念那時候呢

戻れるものなら あの頃に戻りたい
要是能回去的話 好想回到那個時候...

...なんて思いませんか?
...有沒有這樣的想法呢?

そうですねー
是呢...

夏休みと言えば...
說到暑假就會想到...

海に...
海邊...

山に...
山上...

田舎のおばあちゃんち
還有鄉下的奶奶家

他の親戚も集まってきたりして
其他的親戚也會聚在一起

賑やかで...楽しかったなぁ
好熱鬧...好開心呢

萌菜 年の離れたいとこがいるんですけど
萌菜有一個小好幾歲的堂弟...

夏休みになると いつも遊んであげてたなぁ
每到暑假 總會跟他一起玩

おばあちゃんちで
在奶奶家的時候

懐かしい
好懷念

あっ そうそう
啊 對了對了

ご主人様?
主人?

宝くじって 当たったことあります?
你有中過彩券嗎?

萌菜ね...
萌菜啊...

サマージャンボ当たったんですよ
中了夏季Jumbo彩券喔(日本一年發行三次的高額彩券的其中之一)

え?5億?
咦?五億?

そう 5億
對 五億

...は さすがに当たりませんでしたけど...
...當然是沒有中那麼多啦

四等の10万円 当たったんですよ
不過中了四等的十萬元喔

三千円で10枚買って 10万円
花三千買十張 中了十萬

なかなかのもんでしょう?
很賺對吧?

宝くじって 初めて買ったんですけど
萌菜還是第一次買彩券

まさか本当に当たるとは思いませんでした
沒想到真的會中獎

いや 当たるとは聞いてたんですけどね
啊 事前是有聽說會中獎啦

あー ささやき庵の同僚にね
啊...耳語庵的同事裡

猫憑きのミンクちゃんっていう子がいるんです
有個被貓附身的女孩子 叫明玖

そのミンクちゃんと買い物してて...
萌菜之前跟那位明玖去買東西

宝くじ売り場の前を通ったときに...
經過彩券的賣場的時候...

ミンクちゃんに憑いてるシロちゃんっていう猫が表に出てきて...
附在明玖身上的貓小白突然現身...

萌菜 そこの宝くじ 買ってみるにゃ
「萌菜 去買那邊的彩券喵」

っていうですよ
牠這樣說

当たるからって
說是會中獎

まぁ 猫ちゃんは嫌いじゃないし シロちゃんの霊力って半端ないらしいんで
因為萌菜也不討厭貓 而且小白的靈力據說很不得了

10枚だけ 買ってみたんですよね
所以就買了十張來看看

そう そしたら10万円
對 然後就中了十萬

実はこの耳かき...
其實這支掏耳棒...

その当選金で買ったんです
就是用中的獎金買的

いやー お猫様すごいなぁ
哎呀 貓主子真厲害

あっ 萌菜喋りすぎですね
啊 萌菜說太多話了

少し黙って耳かきしますね
接下來就安靜掏耳朵囉

ご主人様?
主人?

もう少し続けますか?
還要多掏一下嗎?

はい それじゃもうちょっと
好 那麼就再一下

え?花火大会...ですか?
咦?煙火大會...嗎?

む...
嗯...

行ったというか...
說是去了...

音は聞こえてましたけどね
不如說有聽到聲音

はい 萌菜花火大会の日
對 煙火大會那天...

友達が働いてるバルの前で売り子してたんです
萌菜在朋友工作的餐酒館門前當小販

ささやき庵の衣装を着て...
穿著耳語庵的衣服...

ビールとか サイダーとか ドクペとか
賣些啤酒 汽水 櫻桃可樂...

スコールとか 売ってました
還有乳酸飲料之類的

そう ドリンク担当
對 負責賣飲料

萌菜の衣装ってかわいいから 目に留まるらしくて
萌菜的衣服很可愛 容易吸引目光

足止めてくれるんですよね
所以客人都會停下來買

え?パンツ?
咦?內褲?

そんな
怎麼可能

往来でパンツなんて見せませんよ
人來人往的地方不會露內褲啦

それに...
而且...

パンツは萌菜を指名してくれたお客様だけに見ることが許されてるんですよ
看內褲是指名萌菜的客人才有的福利喔

はーい それじゃ終わりますね
好 那麼到這結束

えーと
嗯...

ぽむぽむ こっちもやりますか?
波姆波姆 也要用一下嗎?

はい もちろんもちろん
好 當然當然

ではでは
那麼...

ぽむぽむ入りまーす
波姆波姆進來囉

どうです?これ
這個感覺如何?

いつもより柔らかい感じはしませんか?
有沒有覺得比之前的還要柔軟?

これ発明するの大変だったんですよ
發明這個可是好辛苦呢

二週間くらいかかったんだから
花了萌菜兩個禮拜的時間

え?意外と短い?
咦?意外地很短?

そういうこと言わない
不要說這種話啦

一生懸命作ったんだから
萌菜可是拚了命做出來的耶

ご主人様?
主人?

こういうときは 素直に褒めてあげないと 女の子にモテませんよ
這種時候就應該要直白地稱讚 不然不會受女生歡迎喔

萌菜も...
萌菜啊...

褒められるのは大好きです
最喜歡被人家稱讚了

はーい ではぽむぽむ終了です
好 波姆波姆結束

お疲れ様でした
辛苦了

主に 萌菜が
...主要是說萌菜

ではでは
那麼...

今度は反対の耳を萌菜に捧げてくださいませ ご主人様
接下來把另一邊的耳朵獻給萌菜吧 主人


[03]【右耳かき】

ほー これはこれは
喔...這是...

すっごいですね
不得了呢

ご主人様の右耳
主人你的右耳...

めっちゃ汗ばんでる
通通都是汗

はー
啊...

このメイド服 保温性能高めなんですね
這件女僕裝很注重保暖性能呢

お耳 濡れちゃいました?
耳朵都濕掉了?

あっ ちょっと待ってください
啊 稍等一下喔

ちょっとふきふきしますね
讓萌菜來擦一下

よし それじゃ仕上げに...
好 那麼最後...

どうですか?涼しい?
怎麼樣?涼快嗎?

はーい これでオッケー
好 這樣就行了

すっきりしましたね
感覺清爽了呢

さてさて それでは...
好了 那麼...

月に吠ゆるもの/闇に棲むもの/顔のない黒いスフィンクス/ブラックファラオ/魔物の使者/這い寄る混沌 右耳にも入りまーす
夜吼者/暗之住民/無貌的獅身人面/黑法老/魔物使者/伏行之混沌 要伸進右耳囉

え?物騒な名前?
咦?危險的名字?

確かに
的確呢

この耳かきの名前は...
這個掏耳棒的名字啊...

とある神話をモチーフにしてるんですよ
是來自某個神話喔

勘のいいご主人様なら
如果主人夠敏銳的話...

気づかれちゃうかな?
應該會注意到吧?

って 思ったんですけど
...萌菜是這麼想的

どうですか?
怎麼樣?

何か思い当たりませんか?
有想到什麼嗎?

何か気づきましたか?
有注意到什麼嗎?

答え合わせは後にして
我們之後再對答案

今はゆっくり...
現在就先...

萌菜の耳かきで癒されてくださいね
讓萌菜的掏耳好好療癒你吧

あっ そうだ
啊 對了

ご主人様
主人

萌菜お中元におそうめんをたくさんもらったんですけど
萌菜在中元節的時候收到了好多素麵(日本中元節的習俗是親友互相送禮)

帰りに少し持って帰りませんか?
回去的時候要不要帶一點回家?

いやねー たくさんあるから
哎呀 因為太多了

この夏は週三でおそうめん食べてたんですけど
這個夏天一週都吃三次素麵了

一向に減らなくて...
但還是一點都沒少...

そうこうしてるうちに秋になっちゃいましたよ
然後一轉眼秋天就到了

そうめん お嫌いですか?
你不喜歡素麵嗎?

え?萌菜と?
咦?跟萌菜一起吃?

そうですね...
也是呢...

機会があったら 一緒にちゅるちゅるしましょうね
有機會的話一起咻嚕嚕地吃吧

ご主人様?
主人?

今日はこのあと どんなが夢見たいですか?
你今天想要作什麼樣的夢呢?

あー
啊...

はい 音叉ですか?
嗯 音叉嗎?

音叉 好きになってくれてよかった
你能喜歡上音叉太好了

気持ちいいですよね 音叉の音
音叉的聲音很舒服對吧

夢入りするときにも使いますけど
雖然幫助你入夢時就會用音叉了...

今日は夢の中でも
今天在夢裡面...

ちょっと使ってみましょうか
也來用一下好了

現実の世界では聞けない音っていうのもありますからね
在夢裡可是存在現實中聽不到的聲音喔

他には何かご希望あります?
還有什麼別的要求嗎?

耳に気持ちいい音
聽了很舒服的聲音...

んー
嗯...

なるほど...
原來如此...

ASMRってやつですね
就是所謂的ASMR對吧

最近はまってる人多いですよね
最近沉迷這個的人很多呢

では 今日はそれ あっちでやりましょうか
那麼今天就在那邊玩ASMR吧

そう 夢の中で
對 在夢裡

もう少し続けますか?
要再掏一下嗎?


じゃあもう少し
那就再一下

はーい ここまでです
好 到此結束

お疲れ様でした
辛苦了

呼び方がご主人様になっただけで 特にメイドっぽいことしてませんね
結果只是稱呼改叫主人 沒有做什麼像女僕的事情呢

いつもとほぼ一緒
跟平常幾乎一樣

え?夢の中でメイドに?
咦?在夢裡當女僕?

それはどうでしょう
要不要那樣做呢~?

夢入りからのお楽しみです
等作夢時就會知道囉

あっ そうだ ぽむぽむしましょうよ
啊 對了 波姆波姆也用一下吧

せっかく作ったんだから 使わないともったいない
難得都做了 不用就浪費了

そうです 強要します
沒錯 強制使用

ほーら ご主人様?
來 主人?

ぽむぽむ強制的に挿入しますよ
波姆波姆要強行插入了喔

ほーら 気持ちいい
看吧 好舒服

萌菜 天才ですよね
萌菜真是天才

こんな梵天発明しちゃうなんて
竟然發明出這種鵝絨球

これって
這個啊...

特許とか取れないですかね...
能不能申請專利啊...

特許って...
專利...

どうやってとるんでしたっけ?
要怎麼申請來著?

弁...護士?
律...師?

いや 何が違いますね
不對 感覺不是

えーと...
嗯...

なんでしたっけ こういうの扱ってる事務所
處理這種事的叫做什麼事務所啊?

あー 思い出した
啊 想起來了

弁理士事務所だ
是專利師事務所

ご主人様
主人

どこかいい弁理士事務所とか知ってたら 紹介してくださいね
要是知道哪裡有好的專利師事務所 可要介紹一下喔

これでよし
這樣就行了

これにて萌菜の耳かきミッション全て終了でーす
萌菜的掏耳任務到此全部結束

あっ 他の耳かきも試してみますか?
啊 要試試看別的掏耳棒嗎?

んー
嗯...

でもこれ以上すると耳が痛くなっちゃうからなー
不過要是再掏下去耳朵會受傷的...

他の耳かきは...
別的掏耳棒呢...

また別の世界線で ということで
就請在別的世界線享受吧

それでは そろそろお布団へまいりましょうか
那麼 差不多該進被窩裡了

夢入りのお時間ですよ
該讓你作夢了喔


[04]音叉で夢入り

そのまま 目を閉じて聞いていてくださいね
就這樣閉上眼睛喔

顔の前で 音叉を鳴らしますよ
要在你的面前敲響音叉了

力を抜いて
放鬆力氣

リラックス
放鬆身體

気持ちいいですね
聽著很舒服吧

音叉
音叉

とっても 気持ちいい
非常地舒服

この528Hzの音叉は
這支528赫茲的音叉發出的聲音

愛の周波数って 呼ばれてるんですよ
又被稱為愛的頻率喔

この音を聞いていると
聽著這個聲音

自律神経のバランスが整って
就會有調整自律神經...

体の不調が改善されそうです
和改善身體不適的效果

萌菜の愛で
就讓萌菜的愛

たーくさん癒されてくださいね
好好療癒你一番吧

気持ちいい
好舒服

とっても...
非常地...

気持ちいい
舒服

さー まいりましょうか
來 我們出發吧


[05]お姉ちゃんと夏休み フルーツソーダ

あ 起きった?
啊 你醒啦?

よく寝てたね
你可真會睡

午前中遊びまわったから 疲れちゃったかな?
是因為早上玩耍玩累啦?

気が付いたら畳の上にスライムみたいに溶けてるんだもん
才一不注意 你就像史萊姆一樣融化在榻榻米上了

かわいいな もう
你可真可愛

あっ 顔に畳のあとついてる
啊 你臉上有榻榻米的痕跡

それに すごい寝汗
而且還出了好多汗

ほら これで拭いて
來 用這個擦

こんなに汗びっしょりになって のど渇いたんじゃない?
你流了這麼多汗 喉嚨應該渴了吧?

お姉ちゃんと ジュース作ろうか
跟姊姊一起做飲料吧

そう フルーツソーダ作っちゃおうぜ
沒錯 來做水果汽水吧

はい じゃあまずはキウイを切っていくよ
好 那麼首先要來切奇異果囉

キウイの切り方 知ってる?
你知道奇異果怎麼切嗎?

やっぱり 知らないよね
果然 不知道對吧

大丈夫 お姉ちゃんが知ってるから
沒事的 姊姊知道怎麼切

任せて任せて
交給姊姊吧

えーとね
嗯...

まずは このへたのところに切り込みを入れるでしょう?
首先呢 在果蒂的地方切下一刀

こんな感じね
像這樣子

そしたら このへたのところをもってくるくる回すの
然後 按著蒂的地方旋轉一圈

こうやってね
像這樣

くる...
轉...

くる...
轉...

くる ほら 取れた
轉...看 切下來了

ここにね 芯があるんだよね
蒂的這邊啊 有芯

次は反対側ね
接下來是另一邊

こっちには芯がないから このまま切り落としまーす
這邊因為沒有芯 所以可以直接切下來

よし オッケー
好 OK了

じゃあ 1センチくらいずつ輪切りにしていくね
那麼 接下來切成厚度大概一公分的薄片

よいしょ
嘿咻

ねね キウイのCM知ってる?
欸欸 你知道奇異果的那支廣告嗎?

キウイが二人出てきて 踊ってるやつ
有兩個奇異果出來跳舞的那個

あれさ かわいいよね
那個很可愛耶

あのCMが流れると お姉ちゃんも踊りたくなっちゃう
每次看到那個廣告 姊姊也會想要跟著跳

あとで振り付けを教えてあげるから 一緒に踊ろうよ
姊姊等等教你怎麼跳 我們一起跳吧

はい 輪切りの完成
好 切片完成

ん?かわ?もちろんむくよ
嗯?皮?當然要剝喔

このかわのところに包丁を差し込んで...
把刀子插進這個皮的地方...

こうやってね 回しながら...
然後 這樣一邊旋轉...

包丁を小刻みに動かすと...
一邊輕輕地動刀子...

よいしょっ
嘿咻

よいしょよいしょよいしょ
嘿咻嘿咻嘿咻

んー もうちょっと
嗯 再一下

はい むけた
好 剝掉了

残りも同じようにね
剩下的幾片也一樣

よいしょ
嘿咻

ね?お昼寝してるとき なんか夢とか見た?
欸 你睡午覺的時候有做了什麼夢嗎?

よいしょー
嘿咻

え?お姉ちゃんがメイドのかっこうしてた?
咦?姊姊穿著女僕裝?

メイドさんか...小学生がなんて夢見てるのよ
女僕啊....你一個小學生在做什麼夢啊

どうだった?お姉ちゃんのメイド姿
怎麼樣?姊姊穿女僕裝好看嗎?

かわいかったでしょう
很可愛對吧

で?そのメイドさんに何かお世話してもらったの?
然後呢?你讓那個女僕給你做了什麼呢?

そっか 膝枕して耳かきしてもらったんだ
這樣啊 躺在大腿上掏耳朵阿

んん それは幸せの夢だったね
嗯嗯 那可真是幸福的夢呢

よいしょ
嘿咻

はい できた
好 完成了

じゃ 輪切りにしたキウイを...
那麼 把切成片的奇異果...

こうして...
這樣子...

四等分に切って...
切成四等分...

二人分のジュースだから 二切れだけでいいかな
因為是兩人份的飲料 放兩片應該就夠了吧

残りはおばあちゃんにあげよう
剩下的就給奶奶吃吧

え?食べたい?
咦?你想吃?

いいよ あーんして
可以喔 嘴巴張開

はい あーん
來 啊~

はい

ゴールドのキウイだから 甘くておいしいでしょう
因為是黃金奇異果 很甜很好吃對吧

グリーンよりね ゴールドのほうが甘いんだよ
比起綠色的 黃金的奇異果更甜喔

じゃあ 次行ってみようか
那麼 來弄下一個吧

えーと 使いかけのレモンが冷蔵庫にあったから 持ってきちゃった
嗯...因為冰箱裡有用到一半的檸檬 所以就拿來了

これ 少しだけ輪切りにして入れようね
把這個稍微切幾片放進去吧

レモンの酸味がアクセントになるのだよ ふふふん
檸檬的酸味可以襯托整體的味道喔 哼哼哼

あっ 今口の中じゅわーってなったでしょう
啊 你的嘴巴分泌口水了對吧

酸っぱいものを想像すると 口の中じゅわーってなっちゃうよね
想像酸的東西 嘴巴就會分泌口水呢

はい

じゃあ うすーく4枚に切りますよ
那就切薄薄的四片

わー 酸っぱそう
哇 看起來好酸

それから...
接著是...

今度はこのももの缶詰めね
接下來是桃子罐頭

缶切りって使ったことある?
你有用過開罐器嗎?

よし じゃお姉ちゃんが缶を切るところ見ててね
好 那你好好看姊姊怎麼用開罐器喔

こうして...まず穴を開けて
像這樣...先開一個洞

ここから キコキコふちを切っていくの
然後從這邊開始 沿著邊緣切開

よいしょ
嘿咻

よいしょ よいしょ
嘿咻 嘿咻

よいしょ よいしょ
嘿咻 嘿咻

どう?これ 面白そうでしょう
怎麼樣?看起來很好玩對吧?

やってみる?
要試試看嗎?

はい じゃあどうぞ
好 那就請吧

切った缶のところ気を付けてね ギザギザして危ないから
要小心罐頭上切過的地方喔 那個鋸齒很利的

ん そう
嗯 對

ゆっくりね
慢慢來喔

キコキコって
一下一下切

そうそうそう 上手い上手い
對對對 很棒很棒

じゃあ もも缶は任せたよ
那麼 桃子罐頭就交給你囉

お姉ちゃんはこっちのパインの缶詰め開けちゃうね
姊姊來開這邊的鳳梨罐頭

よいしょ
嘿咻

知ってる?おばあちゃんちね
你知道嗎?奶奶家啊...

どういうわけか 缶切り3つもあったんだよ
不知道為什麼 有三個開罐器耶

1つあれば十分なのにね
明明有一個就夠了

謎すぎる
太神秘了

あっ そこ 最後 全部切らないで
啊 最後的那邊 不要整個切斷

少し残しといてね
稍微留一點下來

ん そう それくらいでいいよ
嗯 對 那樣差不多

はい こっちも開いた
好 這罐也開了

じゃあね...
然後呢...

この缶詰めのシロップを 少しずつグラスに入れるよ
把罐頭裡面的汁加一點到杯子裡

スプーンですくって...
用湯匙撈一點...

2杯くらいでいいかな
兩匙應該就行了

よし

そっちのもも缶も 同じようにやってみて?
那邊的桃子罐頭也跟著做一次吧


そうそう
對對

フルーツソーダ作るの理科の実験みたいで面白いでしょう
做水果汽水跟做理科實驗一樣 很好玩對吧

これって夏休みの自由研究とかにならないかな
這個能不能當作暑假的自由研究題目啊

なりそうだよね
好像可以對吧

あっ できた?
啊 好了嗎?

じゃあ モモとパインも切っていくよ
那麼要來切桃子跟鳳梨囉

まずは パインから
首先從鳳梨開始

トン...
切...

トン...
切...

トン...
切...

トン...
切...

トン...
切...

トン...
切...

ん オッケー
嗯 OK了

次はもも
接著是桃子

えーと どうしようか
嗯...怎麼切呢

まずは半分に切って...
首先切成一半...

薄めにこう切っちゃえばいいっか
然後再這樣切成薄片就行了吧

トン...
切...

トン...
切...

トン...
切...

トン...
切...

ん フルーツの準備完了
嗯 水果準備完成了

じゃあ グラスに 今切ったフルーツを
那麼 把剛剛切的水果放進杯子....

...と その前に
...等等 在那之前

はい 氷
來 冰塊

じゃあフルーツ入れてね
那麼要把水果放進去囉


よいしょ
嘿咻

もういっちょ  よいしょ
還有一點...嘿咻

どう?できた?
怎麼樣?好了嗎?

よし じゃあ仕上げだよ
好 那麼最後一個步驟

サイダー入りまーす
把汽水倒進去~

こっちも...
這杯也是...

で...
然後...

さっきのスプーンで少しかき回して
用剛剛的湯匙稍微攪拌一下

はい フルーツソーダ完成!
好 水果汽水完成!

イェーイ!
耶!

あっちで一緒に飲もう
我們去那邊一起喝吧


[06]お姉ちゃんと夏休み そうめん、花火、スイカ

はい お待たせ おそうめんできたよ
來 久等了 素麵煮好了喔

あとは...
然後呢...

おばあちゃんの漬けたおいしいお漬物もあるし 十分でしょう
還有奶奶醃的好吃的醃菜 這樣夠了吧

めんつゆ お姉ちゃんの分も作ってね
麵的沾醬 姊姊的份也要做喔

あー
唉...

おばあちゃんは今頃温泉で何食べてるんだろうなー
奶奶不知道現在在溫泉吃什麼好吃的呢...

萌菜がいるからって 子供だげおいて遊びに行っちゃうなんて
就因為萌菜在 就把小孩丟著跑出去玩

大人ってずるいよね
大人真是狡猾

まぁ お小遣いもらえたからいいんだけど
不過有收到零用錢所以也好啦

んっ 準備オッケー
嗯 準備完成

じゃあ いただきましょう
那麼就吃吧

いただきまーす
開動了

ん おいひー
嗯 好吃

夏はやっぱりこれだよね
夏天果然就該吃這個

そうめん好き?
你喜歡素麵嗎?

んっ じゃいっぱい食べてね
嗯 那就多吃點喔

んー
嗯~

このおばあちゃんのぬか漬けも
這個奶奶做的米糠醃菜也是

おいしいよねー
很好吃呢

知ってる?ぬか漬けって 美容と健康にいいんだって
你知道嗎?米糠醃菜對美容跟健康很有效果喔

萌菜これ以上かわいくなったらどうしよう
要是萌菜再變得更可愛該怎麼辦啊

あっ 食べたら花火しよっか
啊 吃飽後我們來放煙火吧

おばあちゃんにもらったお小遣いで さっき買ってきたんだ
姊姊剛剛用奶奶給的零用錢買來的

危ない!こっち向けじゃダメだって
危險!不可以朝向這邊啦

こらー ダメダメダメダメ
喂!不行不行不行不行!

もう ほら あっち向けて
好了啦 喂 往那邊去

あっち!
那邊!

もう 本当に男の子は...
真是的 男孩子真的是...

はい 今度はこれね
好 接下來是這個

いい?この花火はそーっと持たないとすぐに終わっちゃうからね
聽好囉?這個煙火如果不輕輕拿著不動 很快就會熄掉喔

さっきみたいに暴れちゃダメだぞ
不可以像剛剛一樣亂揮喔


火をつけたら できるだけ揺らさないように じっとしてるんだよ
點燃之後 要盡可能不動 讓它不要晃喔

どっちが長くできるか 競争だからね
要比誰燒得比較久喔

よし じゃ火をつけて...
好 那麼來點火...

ほら じっとして
好 就這樣別動


あっ 終わっちゃった
啊 沒了

だーりゃりゃ お姉ちゃんの負けだー
哎呀呀 是姊姊輸了...

悔しい
好不甘心

ねね もう一回勝負しよ?もう一回
欸欸 再比一次吧?再一次

はーい それではこれより 第一回スイカの解体ショー始めまーす
好 那麼第一次西瓜解剖秀 現在開始

実はね...お姉ちゃんスイカ切るの初めてなのだよ
其實啊...姊姊是第一次切西瓜

おばあちゃんがスイカ食べていいからねっていうから
因為奶奶說「有西瓜可以吃喔」...

もう切ってあるものだとばかり思ってたら
本來還以為一定已經切好了

まさかの...丸ごと冷蔵庫に入ってるとは
結果沒想到...竟然是整顆放在冰箱

それじゃ 早速スパーンといってみようか
那麼 就趕快來切一切吧

なんかドキドキする
總感覺有點緊張呢

いきまーす
要來囉

おっ

何これ えー結構大変
怎麼這樣 咦...不好切耶

よいしょー
嘿咻

おおー おっ切れた
喔喔!喔切斷了

なか...赤いね
感覺...是紅色的呢

おー当たり前か 当たり前ね
喔 是當然的嗎 當然的啊

よいしょ
嘿咻

で...次は
然後接下來...

さらに半分...だよね?
再切一半...對吧?

よし

よし よいしょ
嘿 嘿咻

で...
然後...

ここからさらに8分の1
從這邊再切成八分之一...

おー滑る滑る
喔...會滑會滑

よいしょ
嘿咻

よいしょ
嘿咻

で...ここからは 三角に...
然後...接下來是切成三角形

危ないから手出しちゃダメだよ
很危險的 不可以伸手喔

あっ なんかそれっぽい
啊 感覺有點樣子了

お姉ちゃん上手いんじゃないんですかこれは
姊姊是不是其實很會切啊

よいしょ
嘿咻

よし できたー
好 完成了

お姉ちゃんできました!
姊姊做到了!

初のスイカ解体 大成功
第一次切西瓜 大成功

はい どうぞ食べて食べて
來 快吃吧快吃吧

あっ 塩かける?
啊 要撒鹽嗎?

一応持ってきたけど...
雖然姑且是拿來了...

何でスイカって塩かけるんだろうね
但為什麼西瓜要灑鹽吃啊?

塩かけたほうが美味く感じるからかな?
是因為撒了鹽會覺得比較好吃嗎?

でも他の果物には塩かけないよね
可是其他的水果不灑鹽的吧

んー 謎だ
嗯...真是個謎

ってこれ味塩じゃん!あぶねーあぶねー
啊這不是味素嗎!好險好險

はい 塩は中止でーす
好 不撒鹽了

ね 塩なんてね なくだってスイカはおいしいんですよ スイカはね
哎 反正鹽嘛 就算不加西瓜也很好吃啦 西瓜嘛

そうだよね 小学生くん
你說對吧 小學生

はい よしよし
好 好乖好乖

素直ないい子はお姉ちゃん大好きだぞ
姊姊最喜歡誠實的好孩子了

というわけで いただきますか
那麼 我們就來吃吧

はい いただきまーす
好 開動囉

んー甘い
嗯 好甜

あっ 種はこのお皿に出すんだよ
啊 種子吐到這個盤子裡喔

おいしいそうに食べるね
看你吃得真開心

もうちょっと切っちゃおう?
要再切一點嗎?

それは無理?いや若いんだからいけるいける
吃不下?哎呀你還年輕的可以啦可以啦


[07]音叉でさらに深い夢へ

はーい 子供はもう寝る時間ですよ
好了 小孩子的睡覺時間到囉

ダーメ
不行

明日海に連れてってあげるから もう寝ましょう
姊姊明天再帶你去海邊 快點睡吧

ほら 電気消すよ
好了 要關燈囉

ん?まだ眠くならない?
嗯?還不想睡?

大丈夫
沒關係

お姉ちゃんすぐ眠くなっちゃう強力のアイテム持ってるから
姊姊有件能讓你很快想睡的強力道具

よいしょっと
嘿咻

ほーら 目を閉じて
來 閉上眼睛

これからとっておきのアイテムで寝かしつけてあげるから
姊姊接下來用秘藏的道具來哄你睡覺

ん いい子だね
嗯 真是好孩子

いくよ
要來囉

これ 音叉っていうんだよ
這個叫做音叉喔

いい音でしょう
很好聽的聲音對吧

この音を聞いているとね
聽著這個聲音的話...

自然と 眠くなってきちゃうんだよ
就會自然地變得想睡喔

ほーら こうすると
聽 這樣聽著的話...

もっと眠くなっちゃう
就會更想睡

さらにさらに
還有還有

もっと高い音
更高的聲音

ね 知ってる?
欸 你知道嗎?

ここはもう 夢の中なんだよ
這裡已經是夢裡面了喔

そう
沒錯

夏休みも
暑假...

お姉ちゃんも
還有姊姊

みんな夢
都是夢

もちろん
當然...

知ってたと 思うけどね
你大概本來就知道了吧

でも...
不過...

そろそろ行きましょうか
差不多該出發了吧

もっと気持ちいいところが あなたを待ってるから
還有更加舒服的地方在等著你

萌菜がもっと深いところまで
萌菜來把你帶到...

連れていってあげる
更深的地方去


[08]【極・耳舐め】ここはあなたの望んだ世界

静寂の中
寂靜之中

聞こえるのは...
能聽見的...

萌菜の声だけ
只有萌菜的聲音

ここは...
這裡是...

あなたが望んだ世界
你所期望的世界

ここは深い深い...
這裡是很深很深的...

夢の...中
夢境...裡

さっきまでの夏休みの夢よりも
比起剛剛的暑假的夢...

もっと深い 夢の中
更深的夢境

思考力は低下し
思考力低下...

無意識が支配権の大半を握ってる世界
由潛意識掌握支配權的世界

だから...
所以...

この声は...
這道聲音...

あなたの望みに...
會依照你的期望...

ダイレクトに届く
直達你的腦內

耳に気持ちいいこと
讓耳朵舒服的事情...

夢の中でしかできないこと
只有夢中才做得到的事...

してほしいんですよね
很想要對吧

萌菜に
...想讓萌菜對你做

ほら

これ 好きですよね
你很喜歡這個吧

サ・イ・ダ・ア
汽.水

これ この音...
這個聲音...

しゅわしゅわ
咻嚕嚕的

パチパチ
啵啵啵的

癒されますね
很療癒對吧

これ...
這聲音...

もっと近くで 聞いてみませんか?
要不要更近一點聽呢?

こうやって...
像這樣...

ほーら
聽呀

耳がサイダーに浸かっちゃった
耳朵都浸到汽水裡了

耳の奥まで入ってきて
汽水進到耳朵深處...

鼓膜までびっしょり
連耳膜也濕透了

このままいっそ...
乾脆就這樣...

全身サイダー浸けにしちゃいましょうか
把全身都泡到汽水裡吧

フルーツソーダのフルーツ み・た・い・に
就像水果汽水的水果那.樣.子

ほら
聽吧

あなたは今 サイダーの中に浸かってるんですよ
你現在全身都泡在汽水裡了喔

全身 サイダーの中に浸かる
全都都在汽水裡

甘くて...しゅわしゅわ
甜甜的...感受著氣泡

フルーツソーダになっちゃいました
整個人都變成水果汽水了

夢の中ではね...
在夢裡啊...

何でもありなんですよ
什麼都有可能喔

今度は...これ
這次是...這個

ほーら
聽呀

お耳がぬるぬるになっちゃいますよ
耳朵變得黏黏滑滑的了

ほーら
聽呀

こうすると...いい音がする
這樣做的話...會有很棒的聲音

この音...好きですよね
這個聲音...你很喜歡吧

お耳に気持ちいい音
讓耳朵舒服的聲音

にゅるにゅる...にゅるにゅる
黏黏的...滑滑的

とっても気持ちいい
好舒服

すごいですね
很棒對吧

お耳の穴のまわり ぬるぬるになっちゃいましたよ
耳道周圍的地方 都變得黏糊糊的了

でも...
不過...

もっと近くで聞きたいですよね
你還想更近一點聽對吧

萌菜に指...中に入れてもいいですか?
萌菜可以...把手指伸到裡面嗎?

お耳の中に
當然要...

もちろん 入れますよね
伸到耳朵裡面對吧

お耳の中で にゅるにゅる指が動いてますよ
手指在耳朵裡面 黏糊糊地蠕動喔

気持ちいいですか?
舒服嗎?

これ 気持ちいい?
這樣子舒服嗎?

ほーら
聽呀

もっと奥のほうまで
再往更深的地方

すごい
好厲害

鼓膜のすぐそばまで
手指伸得好深...

指が入ってきてる
都接近耳膜了

こっちの世界でしか体験できませんよ?こんなこと
這種事情 只有在這個世界才可以體驗喔?

絶対指が 届くところじゃありませんからね
通常手指絕對不可能伸到這種地方嘛

ほら 今度はこっち
來 這次是這邊

ほーら
聽呀

こっちをぬるぬるにしますよ
這邊也要弄得黏糊糊的

指 入れちゃいますね
手指要伸進去囉

ほーら
聽吧

どうですか?
怎麼樣?

右耳と...どっちが気持ちいいですか?
跟右耳比...哪邊比較舒服呢?

もっと奥まで...いきますね
要伸到...更深的地方囉

ぞくぞくしますね
身體很酥麻呢

現実にはありえない音
這是現實中不可能有的聲音...

聞こえない音
不可能聽到的聲音

とってもぞくぞくする
全身酥麻

これ...両方同時にやったら
這個...要是兩邊一起來的話

どうなっちゃうんでしょうね
會發生什麼事呢?

ほーら
聽呀

入っちゃいましたよ
進來了喔

両耳に指...入ってる
兩隻手指...伸進來了

にゅるにゅる...にゅるにゅる
黏黏的...滑滑的

ぞくぞくしすぎて...頭変になりそうですか?
身體酥麻到...腦子都要變奇怪了

でも...あなたが一番してほしいものは
不過 你最想要體驗的事情...

萌菜の指じゃなくて...
不是萌菜的手指...

萌菜の...この
是萌菜的...這個

舌頭

ですよね
沒錯吧

萌菜のこの舌で...
你想讓萌菜用舌頭...

お耳気持ちよくしてほしいんですよね
對你的耳朵做舒服的事情對吧

もういただいちゃってもいいですか?
萌菜可以開動了嗎?

...お耳
...你的耳朵

萌菜食べてもいい?
萌菜可以吃掉嗎?

このお耳 とってもおいしいんですよ
你的耳朵 很好吃的呢

だって...スイカの味がするから
因為...有西瓜的味道嘛

ほら

舐めちゃいますね
要舔囉

このお耳...
你的耳朵...

とってもおいしいですよ
很好吃喔

スイカの味がして...
有西瓜的味道...

甘くて...みずみずしくて
又甜...又多汁

ずっと舐めていたいです
讓人想一直舔下去

ほら こっちも
來 這邊也要

萌菜にお耳舐められて...
被萌菜舔著耳朵...

気持ちいいですか?
舒服嗎?

幸せですか?
幸福嗎?

いいんですよ
可以喔

好きなだけ 気持ちよくなっていいんです
你就盡情享受 到你滿意為止

だって
畢竟...

ここはそのための世界
這裡就是這樣的世界...

そのための夢...なんですから
就是為了這個的...夢嘛

どんな願いだって
不管是什麼願望...

夢の中でなら...
只要在夢中...

叶えることができる
都可以實現

ほら

もっとぞくぞくすること
你還想要萌菜做...

したいですよね
讓你更酥麻的事對吧

ほらー
來囉

今度は指じゃなくて...
這次不是手指...

是舌頭

萌菜の舌が...お耳の中に入っちゃいますよ
萌菜的舌頭...要伸到耳朵裡面囉

萌菜の舌のざらざらした感触まで
萌菜會認真舔你的耳朵...

しっかり伝わるように
讓你好好感受...

しっかりお舐めしますね
萌菜舌頭粗糙的觸感

すっごい
好棒

舌の動き...分かりますか?
能感受到...舌頭的動作嗎?

表面のざらざらした感触
表面粗糙的觸感

伝わってますか?
你感覺到了嗎?

気持ちいい
好舒服

とっても 気持ちいいですね
非常地舒服呢

何か別の生き物が 入ってきてるみたいですね
就好像讓某種生物入侵耳朵了呢

耳の中で...
讓牠在耳朵裡面...

うねうねぞりぞり うごめいて
不停蠢動...蠕動

こんな快感...
這種快感...

現実では絶対に味わえないですよ
現實中絕對無法享受的喔

ほーら 今度はこっちの耳
來 這次是這邊的耳朵

二人も萌菜がいるから
因為有兩個萌菜在...

休む暇もありませんね
連休息的時間都沒有呢

でも...気持ちいいから
不過...因為很舒服

いいですよね
所以沒關係吧

お耳気持ちいい
耳朵好舒服

お耳気持ちいい
耳朵好舒服

お耳とろけちゃう
耳朵要融化了

こんな快感があるんですね
原來世上還有這種快感

こんなに気持ちいいことがあったんですね
原來世上有這麼舒服的事情

夢の世界って...
夢中的世界...

こんなに気持ちいいんですね
原來是這麼舒服的啊

いっぱい感じてください
請盡情感受喔

もっともっと 感じてほしいです
還想要...再讓你多感受一點

だから...
所以...

もっと奥まで 入れちゃいますね
要把舌頭伸到更深處了喔

現実には絶対届かないところ
那現實中絕對無法碰到的地方

お耳の最深部まで
耳朵的最深處

萌菜の舌で
就讓萌菜的舌頭...

舐めまわしてあげる
好好舔一番

ほら すごいでしょう?
聽 很棒對吧?

こーんなに奥まで 舌が入ってる
舌頭伸到了這麼深的地方

最深部
最深處

お耳の一番奥
耳朵的最底部

気持ちいいですか?
舒服嗎?

ほら
聽呀

ほら
聽呀

脳みそまで届きそうですね
幾乎都要直達腦髓了呢

こんなにぞくぞくなんて 思わなかった?
沒有想過會這麼酥麻?

知らなかった?
不知道啊?

こっちも...いきますよ
這邊...也要來囉

奥...気持ちいいですか?
耳朵裡面...舒服嗎?

体がびくびくしてますよ
身體都在發抖囉

もっと感じて
多感受一點...

いっぱい感じてください
盡情感受吧

萌菜の舌で もっと気持ちよくなって
讓萌菜的舌頭 再讓你更加舒服


[09]萌菜はいつだってここにいますから

はーい おはようございます
好 早安

あのまま続けてたら 永遠に夢の中に引きこもっちゃいそうだったんで
要是再繼續下去的話 你恐怕就要永遠縮在夢裡不出來了

萌菜の判断で 帰ってきました
所以萌菜依自己的判斷回來了

すごいでしょう
很棒對吧?

夢の中でしか味わえない リアルを超えた萌菜の舌技
只有夢中才能體驗的 萌菜超越現實的舌技

ニャルラトホテプの触手が耳に入ってきたら あんな感じなんですかね
要是奈亞拉托提普的觸手伸進耳朵的話 就是那種感覺吧?

あー そうそう
啊 對了對了

耳かきに付けた名前 全部ニャルラトホテプの別名なんです
萌菜給掏耳棒取的名字 全部都是奈亞拉托提普的別名

そう クトゥルフ神話の
對 克蘇魯神話的那個

お客様は萌菜の舌技 気に入ってくれましたか?
客人你喜歡萌菜的舌技嗎?

まぁ でも...
哎 不過...

そればかりじゃつまらないですからね
總是那樣做的話也會覺得無趣嘛

ほら 最初に話した四六時中メイドさんがいるハーレムと同じ事ですよ
你想嘛 就像一開始聊到的 整天都被女僕包圍的後宮

た・ま・に だから面白い
那是偶.爾.一.次才有趣

でしょう?
沒錯吧?

ほら 夏休みの夢 楽しかったでしょう?
你想 暑假的夢很開心對吧?

子供に戻って お姉ちゃんに遊んでもらって
回到小時候 跟姊姊一起玩

萌菜も...すっごく楽しかったです
萌菜啊...也很開心喔

明日海に連れてってあげるって約束したから その夢はまだ今度
明天要帶你去海邊的約定 就留到下次的夢吧

あっ 来年の夏まで...
啊 如果到明年夏天為止...

ちゃんと萌菜のところに週一で通ってくれたら...
你能每個禮拜都來指名萌菜一次的話...

本物の海に連れていってあげてもいいですよ
萌菜可以帶你去真的海邊喔

...なんちゃって
...開個玩笑

夢結いはお客様のためにするものです
「結夢」是為了客人而做的

ささやき庵のオーナー篝さんの教えです
這是耳語庵主人的教條

それがどんな形であれ
不管是什麼形式

ささやき小町は
耳語庵的女侍們

お客様に楽しかった ここに 来てよかった
都想讓客人感到開心...感到來了這裡真好

って 感じて幸せの気持ちで帰ってほしい
然後 抱著這個心情幸福地回去

萌菜も それを願ってます
萌菜也這麼期望

だから...
所以...

だから萌菜 もっと頑張って もっともっと修業して
所以萌菜會繼續加油...繼續學習

いつか 夢神楽に なりたいです
總有一天成為夢神樂

そうしたら もっともっと
只要那樣 萌菜就可以...

素敵な夢を お客様の望む夢を 見せられると思うから
讓客人夢見更棒的夢...和心底期望的夢

また 会いに来てくださいね
要再來見萌菜喔

萌菜はいつだってここにいますから
萌菜會一直都在這裡的

ここっていうのはささやき庵のことじゃなくて
「這裡」指的...不是耳語庵

お客様の胸の中ってことですからね
是客人你的心中喔
引用網址:https://home.gamer.com.tw/TrackBack.php?sn=4700694
All rights reserved. 版權所有,保留一切權利

追蹤私訊切換新版閱覽

作品資料夾

chanxin95107所有老師們
翻譯菜鳥一枚,放了些蔚藍檔案的翻譯作品在小屋裡,有興趣的歡迎挑看選看( • ω•́ )✧看更多我要大聲說5分前


face基於日前微軟官方表示 Internet Explorer 不再支援新的網路標準,可能無法使用新的應用程式來呈現網站內容,在瀏覽器支援度及網站安全性的雙重考量下,為了讓巴友們有更好的使用體驗,巴哈姆特即將於 2019年9月2日 停止支援 Internet Explorer 瀏覽器的頁面呈現和功能。
屆時建議您使用下述瀏覽器來瀏覽巴哈姆特:
。Google Chrome(推薦)
。Mozilla Firefox
。Microsoft Edge(Windows10以上的作業系統版本才可使用)

face我們了解您不想看到廣告的心情⋯ 若您願意支持巴哈姆特永續經營,請將 gamer.com.tw 加入廣告阻擋工具的白名單中,謝謝 !【教學】