第8回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会(豬瘟.豚コレラ)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症.Toxoplasma gondii)121
2019 年7月 18 日
拡大豚コレラ疫学調査チーム
第8回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会の結果概要
本日の検討会では、主に 23 例目から 28 例目について、現時点で判明している事実関係をもとにして豚コレラの感染経路、今後の対策を検討した。概要は以下のとおり。
○ 豚コレラの感染経路に関するまとめ
各発生事例の推定ウイルス侵入時期、農場及び豚舎へのウイルスの侵入要因について、これまでの調査で得られている情報の範囲内で検討した結果、比較的可能性の高いものを主に記載した。
1.農場への感染経路について
【23 例目(愛知県・田原市):5 月 17 日発生】
2 農場からなる養豚団地に所在し、約 3,400 頭を飼養する一貫経営農場。21 例目発生に伴う清浄性確認検査において PCR 陽性個体が複数の豚舎で確認され、県が立入検査を実施したところ、これら以外の豚舎でも感染が確認された。養豚団地を構成している別の 1 農場についても、疫学的な交差が疑われたことから、防疫措置がとられた。殺処分前の検査の結果、別の 1 農場については、陰性が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 5 月 16 日と 17 日にそれぞれ実施された、摘発時及び殺処分前の検査の結果、複数の豚舎の母豚と肥育豚で ELISA 陽性個体が複数確認され、かつ ELISA 陽性個体のうち、PCR が陰性となった個体も、母豚と肥育豚の両方で複数確認されたこと
② 16 例目農場での発生に伴い、3 月 30 日に立ち入り検査(発生状況確認検査)を実施しており、発生豚舎でも採材が行われた(採材豚房は不明)が、陰性が確認されたこと
③ 5 月 8 日に、と畜場への特例出荷のための立入検査を行っており、発生豚舎でも採材しているが、採材を行っているのは、1 豚房のみで、発生時の陽性豚房ではなかった
ことから、この時点で限局的な感染が起こっていた可能性は否定できないこと
④ 当該農場では、離乳舎と肥育舎が複数あるが、分娩舎との関係は固定されておらず、いずれの分娩舎からも子豚を受け入れている。それにもかかわらず、肥育舎のうち半数で感染が確認されていないことから、肥育舎への感染拡大は、感染した新生子豚が 3 か月程度をかけて肥育舎まで移動したことによるとは考えにくいこと
から、当該農場へのウイルスの侵入は、3 月下旬から 4 月中旬頃に起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 当該農場は、同じく愛知県田原市において、4 月 21 日に感染が確認された 21 例目農場まで約 3.3 ㎞、3 月 29 日に感染が確認された 16 例目農場まで約 2.1 ㎞、3 月 28
日に感染が確認された 14 例目の養豚団地まで約 3.9 ㎞に位置していたこと
② 当該農場に隣接して畑地を有する耕種農家は 21 例目農場とその分場(愛知県田原市)の周辺にも畑を所有しており、両地域間で農業機械が往来する際に、農場前の道路
を通行していたこと
③ 農場の周辺地域では、感染イノシシは確認されていないこと
④ 農場の外周にはワイヤーメッシュ柵や電柵は設置されていなかったこと
⑤ 一部の飼料タンクに飼料を搬入する際、農場入り口の動力噴霧器で車両を消毒した後、一旦、農場外に出て、農場内のタンクに飼料を搬入する必要があったこと
⑥ 農場内ではネコ、ネズミやカラスが認められたこと、移動制限により豚の死体の処理が滞り、農場内の死体置き場にカラスが飛来することがあったこと
から、14 例目や 16 例目等の近隣の発生農場由来のウイルスが、農場の周辺を汚染すること等により、車両又はネズミ、ネコやカラス等の野生動物を介して農場内に侵入した
可能性がある。
(3)豚舎への侵入要因
① 作業者が豚舎に入る際には長靴の履き替えと踏み込み消毒が実施されていたが、豚舎ごとの作業着や手袋は使用されていなかったこと
② 豚舎内では、ネコ、ネズミが認められていたこと
③ 哺乳豚や離乳豚を豚舎間で移動する際、使用前に消毒したケージを使用していたこと
から、農場内がウイルスで汚染されていた場合、人や野生動物を介してウイルスが豚舎内に侵入した可能性がある。
【24 例目(岐阜県・山県市):5 月 25 日発生】
約 2,000 頭を飼養する一貫経営農場。分娩豚舎において、母豚の食欲不振、死亡豚がいるとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 殺処分前の検査の結果、分娩舎の母豚の多くで PCR 陽性となったこと
② 母豚は、当該分娩舎にて 30~40 日飼養後、種付けのため群飼舎に移動、7 日程度飼養され、その後ストール舎に移動することから、分娩舎へのウイルス侵入後、2 か月以
上を経過していれば、ストール舎でも感染が広がっていたと考えられる。それにもかかわらず、群飼舎から母豚が移動するストール舎では感染は認められていないこと
③ ELISA 陽性個体は当該分娩舎とそれに隣接する群飼舎において 1 頭ずつ確認されており、いずれも PCR 陰性であったこと
④ これらの飼養豚の移動状況や検査結果から、この 2 頭は当該分娩舎にいた時期か当該分娩舎に移動してくる際に感染したと思われること
から、当該農場へのウイルスの侵入は 4 月上旬から 4 月下旬に当該分娩舎で起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 農場の周辺では感染野生イノシシが多数確認されており、最も近い事例では農場からの距離が約 400m であったこと
② 農場周辺にはワイヤーメッシュ柵もしくは電柵が設置されており、イノシシが農場内に侵入する可能性は低いこと
③ 分娩舎等の一部の豚舎で手給餌を行う際、衛生管理区域外に出て飼料タンクから飼料を積み込み、豚舎に戻る必要があったが、衛生管理区域外を通行する際、石灰帯を通
過するのみで噴霧器等による車輪の消毒を行っていなかったこと
④ 一部の豚舎には防鳥ネットが設置されていない箇所があり、また、豚舎の内外で多数のネズミとその痕跡が認められたこと
⑤ 翌朝に給与する飼料を積んだ給餌車を、夜間、豚舎内に保管していたが、飼料中にネズミの糞が確認されたため、糞を除去してから給与する必要があったこと
から、感染野生イノシシ由来のウイルスが、ネズミ等の野生動物や給餌車、車両等の出入りを介して農場内に侵入した可能性がある。
(3)豚舎への侵入要因
① 作業者が豚舎に入る際には踏み込み消毒を実施するとともに、豚舎ごとの長靴、作業着及び手袋を使用していたこと
② 母豚を移動する際、豚舎外の石灰帯を歩かせることがあったこと
③ 給餌車は石灰帯を通過するのみで豚舎に出入りしていたこと
④ 豚舎の内外に多数のネズミがおり、豚舎内に保管された飼料中にネズミの糞が確認されたこと
から、農場がウイルスで汚染されていた場合、豚の移動やネズミ等の野生動物、給餌車の出入りを介して豚舎内に侵入した可能性がある。
【25 例目(岐阜県・山県市):6 月 5 日発生】
約 8,000 頭を飼養する肥育農場。同一肥育舎において、複数頭の死亡豚がいるとの報告があり、県が立入検査を実施した結果、感染が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 殺処分前の検査の結果、発生豚舎である肥育舎 1 棟では、検査された全ての豚で PCR陽性となり、その約 3 分の 2 で ELISA 陽性となった一方で、PCR 陰性、ELISA 陽性の個体はいなかったこと
② 当該肥育舎以外では、別の肥育舎 1 棟で PCR 陽性個体が 1 頭いたのみで、これ以外の豚での感染が確認されていないこと
③ 当該農場では、岐阜県内の農場から子豚を導入しているが、最初に子豚が入る離乳舎では感染が確認されていないこと
④ 当該肥育舎では、5 月 10 日前後に、全豚房に 1 週間程度、人が立ち入ることがあり、このことが豚舎内で急速に感染が拡大した要因である可能性があること
から、当該農場へのウイルスの侵入は 5 月上旬から 5 月中旬に、当該肥育舎で起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 農場の周辺では多くの感染野生イノシシが確認されており、最も近い事例では農場からの距離が約 3km であったこと
② 農場周辺には一部間隙があったもののワイヤーメッシュ柵もしくは電柵が設置されており、イノシシが農場内に侵入する可能性は低いこと
③ ネコやネズミ等が農場に出入りすることは可能であったこと
④ 2 月以降、農場の工事区画には工事車両の出入りがあったが、その際、車両消毒を実施していなかったこと
⑤ 当該農場では、岐阜県内の農場から子豚を導入しているが、最初に子豚が入る離乳舎では感染が確認されていないこと
⑥ 作業者が農場に入る際には、事務所でシャワーを浴び、農場内作業用の作業着と長靴を使用していたこと
から、感染野生イノシシ由来のウイルスが、野生動物や車両の出入りを介して農場内に侵入した可能性がある。
(3)豚舎への侵入要因
① 作業者が豚舎に入る際には、豚舎ごとの作業着は使用していなかったものの、踏み込み消毒を実施するとともに、豚舎ごとの長靴を使用し、手袋を消毒していたこと
② 発生豚舎には、ネズミが侵入しており、発生時の検査で、ネズミの糞が PCR 陽性となっていること
③ 発生豚舎に豚が移動したのは 4 月であり、また、出荷時期に達していないため、豚の移動が豚舎への侵入要因とは考えにくいこと
から、農場内がウイルスで汚染されていた場合、ネズミ等の野生動物の出入りを介してウイルスが豚舎内に侵入した可能性がある。
【26 例目(愛知県・田原市):6 月 12 日発生】
約 1,200 頭を飼養する一貫経営農場。23 例目発生に伴う清浄性確認検査において PCR 陽性個体が確認され、県が立入検査を実施したところ、この陽性個体について感染が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 清浄性確認検査及び殺処分前の検査の結果、母豚舎と離乳舎で 1 頭ずつの合計 2 頭のみ PCR 陽性個体が確認され、ELISA は全て陰性であったこと
② 陽性となった母豚の子豚及びその同居豚、陽性となった子豚の同居豚を検査した結果、他に陽性個体は認められなかったこと
から、当該農場へのウイルスの侵入から感染が確認されるまでの期間は極めて短いと推定され、当該農場へのウイルスの侵入は 6 月上旬頃に起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 農場の周辺地域では、感染イノシシは認められていないこと
② 農場の外周にはワイヤーメッシュ柵や電柵は設置されていなかったこと
③ 一部の飼料タンクに飼料を搬入する際、農場入り口の動力噴霧器で車両を消毒した後、一旦、農場外に出て、農場内のタンクに飼料を搬入する必要があったこと
から、農場の周辺がウイルスで汚染されていた場合、車両等の出入りを介して農場内に侵入した可能性がある。
(3)豚舎への侵入要因
① 発生豚舎では手給餌を行っていたが、豚舎外の飼料タンクから、手押しの給餌車で飼料を豚舎に入れる際、経路上を消石灰等で消毒するのみで、給餌車の車輪の消毒等
は実施していなかったこと
② 作業者が豚舎に入る際には、踏み込み消毒が実施されていたが、豚舎ごとの長靴の履き替えや作業着、手袋の使用は行われていなかったこと
から、農場内がウイルスで汚染されていた場合、人や給餌車の出入りを介してウイルスが豚舎内に侵入した可能性がある。
【27 例目(岐阜県・関市):6 月 23 日発生】
約 1,000 頭を飼養する一貫経営農場。分娩舎において、複数の死亡豚がいるとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 殺処分前の検査の結果、子豚舎と肥育舎のほぼ全ての個体で PCR 陽性となり、その約半数で ELISA 陽性となったこと
② 子豚舎から豚が移動する肥育舎で、ELISA 陽性、PCR 陰性の個体が 2 頭確認されたこと
③ 母豚では数頭が PCR のみ陽性で、離乳舎では感染が確認されなかったこと
から、当該農場へのウイルスの侵入は 4 月下旬から 5 月中旬頃に起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 農場内を公道が横切っているため、飼養管理の際に、長靴の交換を行わずに農場前の公道を横断する機会が度々あったこと
② 公道に面した農場敷地内を、豚を歩かせて移動することがあったこと
③ 農場の周囲にはワイヤーメッシュ柵や電柵が設置されていなかったこと
④ 豚舎には防鳥ネットが設置されていない又は、設置されていても隙間が認められたため、野鳥等の野生動物が侵入する可能性があったこと
⑤ 農場周辺でイノシシの生息は確認されていないが、近隣の山間部では多くの感染イノシシが確認されており、最も近いもので農場まで約 3km であったこと
⑥ 農場内では、ネコ、ネズミ等の野生動物が認められたこと
から、感染野生イノシシ由来のウイルスが、農場周辺に運ばれた場合、人や野生動物の出入り及び豚の移動を介して農場内に侵入した可能性がある。
(3)豚舎への侵入要因
① 豚舎には防鳥ネットが適切に設置されておらず、野生動物が侵入する可能性があったこと
② 作業者が豚舎に入る際には、踏み込み消毒が実施されていたが、豚舎ごとの長靴の履き替えは徹底されておらず、作業着、手袋の交換は行われていなかったこと
③ 豚舎内には多くのネズミが認められ、ネコも豚舎内に入る可能性があったこと
から、農場内がウイルスで汚染されていた場合、人やネズミ等の野生動物の出入りを介してウイルスが豚舎内に侵入した可能性がある。
【28 例目(愛知県・西尾市):6 月 29 日発生】
約 1,000 頭を飼養する繁殖経営農場であり、4 戸からなる養豚団地の 1 戸である。また、当該農場は、団地内の繁殖農場(以下、「本場」という。)から約 4 ㎞離れた地点に肥育のため、分場を有している。
同様に、団地内の他の 2 戸も、団地外に分場を有している。当該農場の子豚舎において、複数頭が死亡しているとの報告があったことから、県が立入検査を実施し、感染が確認された。なお、この農場ではこれまでに立入検査等による PCR、ELISA 検査等を実施したことはなかった。
当該養豚団地では、堆肥舎や堆肥輸送車両を共有していること、農場間の境界が明確でなく、衛生管理区域を共有していることから、団地内の 3 戸及び団地内農場のすべての分場についても防疫措置の対象とされた。
これらの農場について、殺処分前の検査の結果、団地内の 2 戸で PCR 陽性、1 戸で ELISA 陽性個体が確認された。また、分場 3 戸のうち 2 戸で、PCR 陽性個体が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 本場の子豚舎では、豚がいる豚房すべてが PCR 陽性となったが、ELISA 陽性となった個体はいないこと
② 本場の分娩舎では、母豚 3 頭が PCR 陽性で、そのうち 1 頭は ELISA でも陽性となったが、離乳舎の子豚では感染が確認されなかったことから、感染母豚の子豚から感染
が拡大したとは考えにくいこと
③ 分場の肥育舎においては、6 月 21 日と 22 日に本場から移動した肥育豚は全頭 PCR陽性、一部は ELISA も陽性となっており、PCR 陽性個体は、分場に 3 棟ある肥育舎のうちこれらの豚が導入された豚舎で最も多く、それ以外の豚舎では数頭が PCR 陽性になっているのみで、ELISA 陽性の個体は認められないこと
④ 本場、分場とも、ELISA が陽性で PCR が陰性の豚は確認されていないこと
から、団地内へのウイルスの侵入は、5 月中旬から 6 月上旬頃に本場の子豚舎か分場の肥育舎で起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 近隣の山間部ではイノシシの生息が確認されているものの、近隣で感染野生イノシシは確認されていないこと
② 農場が属する養豚団地では、敷地の境界にワイヤーメッシュ柵や電柵は設置されていなかったこと
③ 養豚団地に出入りする車両の消毒のための動力噴霧器は、最初に感染が起こったと考えられる子豚舎に隣接して設置されていたこと
④ 農場内にはネコや野犬が出入りし、豚舎内ではネズミも認められたこと
⑤ 本場から分場への肥育豚の輸送は、分場の屋外に保管しているケージと分場の車両を用いて行われていたが、ケージの洗浄、消毒は十分とはいえなかったこと
から、感染野生イノシシ由来のウイルスが車両や野生動物等により農場周辺に運ばれた場合、車両や野生動物の出入りを介してウイルスが農場内に侵入した可能性がある。
(3)豚舎への侵入要因
① 豚舎に入る際には、踏み込み消毒が実施されていたが、豚舎によっては徹底されておらず、豚舎ごとの長靴、作業着や手袋の使用は行われていなかったこと
② 本場の豚舎間や分場への子豚の移動にはそれぞれ専用のケージを使用していたが、いずれも屋外に保管されており、洗浄・消毒は十分ではなかったこと
③ 豚舎内にはネコ、ネズミ等の野生動物が侵入していたこと
から、農場内がウイルスで汚染されていた場合、人やネズミ等の野生動物の出入り及び豚の移動を介してウイルスが豚舎内に侵入した可能性がある。
29~31 例目の発生事例の推定ウイルス侵入日や侵入要因については、殺処分前の検査結果、移動制限区域内の農場や疫学関連農場の検査結果等を踏まえて今後検討する。
【29 例目(岐阜県・恵那市):7 月 3 日発生】
約 4,800 頭を飼養する一貫経営農場。複数の母豚において、食欲低下、発熱があるとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。殺処分前の検査の結果、全ての豚舎にて PCR 陽性個体が複数確認され、多くの豚舎にて ELISA 陽性個体が複数確認された。また、ELISA 陽性個体のうち、PCR が陰性となった個体も複数豚舎で確認された。
【30 例目(愛知県・長久手市、瀬戸市):7 月 8 日発生】
約 600 頭を飼養する肥育経営農場。複数の死亡豚がいるとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。なお、この農場の系列農場で、当該農場と飼養管理者が同一である農場(同県瀬戸市)も防疫措置がとられた。摘発時の検査及び殺処分前の検査の結果、2 農場ともに、PCR 陽性、ELISA 陽性個体が複数確認された。
【31 例目(岐阜県・加茂郡七宗町):7 月 10 日発生】
約 440 頭を飼養する一貫経営農場。肥育舎において、肥育豚が 2 頭死亡したとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。殺処分前の検査の結果、発生豚舎のみでPCR 陽性、ELISA 陽性個体が確認された。ただし、ELISA 陽性個体のうち、PCR が陰性となった個体が複数確認された。
○ 今後の対策
1.発生予防対策
豚飼養農場等においては、以下の対策を特に確実に履行していただく必要があります。
(1)毎日の健康観察と早期通報・相談
愛知県、岐阜県及びその周辺県の豚飼養農場では、農場の周辺で野生イノシシの陽性事例が確認されていない場合であっても、発熱、元気消失、食欲減退、流死産や結膜炎
等の症状が認められた場合には、飼養管理者や獣医師は早期に家畜保健衛生所に通報を行うとともに、通報を受けた家畜保健衛生所は豚コレラ発生を疑うものとして速や
かに検査を行うよう再度の徹底が必要です。なお、今回の豚コレラは典型的な症状が出にくい場合があります。
(2)野生動物の侵入防止対策の徹底
現在も野生イノシシの感染地域は拡大する傾向にあることから、感染イノシシの生息している地域に所在する等、一定の感染リスクがあると認められる農場については、
衛生管理区域の境界における防護柵や電柵の設置により、イノシシをはじめとする野生動物の農場への侵入防止対策を徹底する必要があります。また、豚舎内のネズミの
駆除や豚舎の開口部へ防鳥ネットの設置等の、豚舎内への野生動物の侵入防止対策を行う必要があります。
(3)感染リスクがある地域の農場から豚を出荷する場合の対策の徹底
これまでの発生農場における感染確認までの経過から、農場にウイルスが侵入してから症状等により豚コレラを疑うまでには 1 か月程度を要する可能性が高いことから、
感染イノシシの生息している地域に所在する等、一定の感染リスクがあると認められる農場については、他の農場への豚の出荷に際し事前に検査を実施する等、予防的な対
策を実施する必要があります。
(4)適切な洗浄・消毒
愛知県、岐阜県及びその隣接県の豚飼養農場(イノシシを含む。以下同じ。)においては、農場や豚舎の出入口付近や周辺の消毒、畜産関係車両以外も含めた出入りする全
ての車両の洗浄・消毒を徹底する必要があります。また、手押し車等の器具類を豚舎外から持ち込まないようにするとともに、やむを得ず持ち込む場合には、洗浄、消毒を徹
底し、豚房の中には入れない等の対策が必要です。さらに、豚舎に入る際には、踏み込み消毒を利用するだけでなく、豚舎ごとに専用の長靴を使用するとともに、立入前の手洗いや手指の消毒をこまめに行う必要があります。
(5)豚の移動の際の衛生対策の徹底
愛知県、岐阜県及びその隣接県の豚飼養農場においては、豚舎間や農場間で豚を移動させる際には、豚舎外を歩かせることは避け、洗浄・消毒済みのケージを使用する必要があります。やむを得ず豚舎外を歩かせる場合は、豚を歩かせる前に通路の洗浄・消毒を徹底する必要があります。
(6)教育訓練等
畜舎内での飼養作業を行う者は出来るだけ限定し、消毒や作業手順について要点を文書化して定期的に教育や訓練を行う必要があります。また、畜舎内での飼養作業を行
う者に対し、発熱、元気消失、食欲減退、流死産や結膜炎等の豚コレラを疑う症状について周知し、早期通報に努める必要があります。
2.発生拡大防止対策
(1)と畜場等の畜産関係施設での交差汚染防止対策の徹底
と畜場への生体出荷車両については、と畜場・農場での車両内外、特に運転席の消毒の徹底、運転手の更衣や長靴の交換等を引き続き実施する必要があります。また、各施設においては、豚を搬入する車両と、洗浄・消毒後の車両の動線が交差しないように注意するとともに、カラス等の野生動物の対策が必要です。
(2)感染リスクがある地域から畜産資材を導入する場合の対策の徹底
感染イノシシの生息している地域に所在する等、一定の感染リスクが認められる地域から、ウイルスに汚染された可能性がある畜産資材を導入する場合は、野生イノシシ
が接触することのないよう管理の徹底、運搬車両の消毒、畜産資材の消毒や一定期間保管等によるウイルスの不活化等の対策を行うことが必要です。
(以上)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/attach/pdf/index-253.pdf
近距離の汚染拡大には人以外にも犬や猫などのペット、鳥類、ネズミ類による生き物による機械的伝播によることもある。野生いのししや野生豚(ヨーロッパでは狩猟のために豚を放獣したり、逃げ出して野生化した豚がいる)で感染環が維持される場合もあり、1993年ドイツではその対策に経口生ワクチン接種、いわゆるベイトワクチネーションを実施した経緯がある。いずれにしても防疫には感染環を断ち切ることが重要であるものの、多くの発生において4割程度は感染源や感染経路が特定されず、また、野生動物でのウイルス防除が問題となっている。
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迷惑極まりない害獣への餌やり
【猫による被害まとめ】
1.糞尿・スプレーによる悪臭。
2.駐車中の車への傷つけ・スプレー。
3.悪戯・喧嘩による庭の破壊。
4.ペットへの加害・捕食。
5.網戸等の破壊。
6.ゴミ漁りによる散らかし。
7.蚤・トキソプラズマ等の、寄生虫・菌・ウィルスの感染媒体となり人に感染、若しくは中継。
※公園で野良猫に餌やりをされた為に野良猫が集まり、砂場が猫のトイレと化し子供達が遊べなくなるケースも発生しています。
住民「ちゃんとクソの始末もしろよ」 ※
猫狂「どんどん窮屈な世の中になった」
住民「だからちゃんとクソの始末もしろよ」
猫狂「猫嫌いはキチガイ。みんな死ねばいい」
住民「そうじゃなくてクソの始末しろよ」
猫狂「ちゃんと去勢だってしてるし地域猫はいてもいい」
住民「だからクソの始末しろよ」
猫狂「ネズミとか・・・」
住民「クソの始末のハナシしてんだよ」
猫狂「ペストとか・・・」
住民「平成の世にペストがなんだって?クソさせるなよ」
猫狂「猫嫌いは猟奇殺人予備軍」
住民「クソの始末はどうした?」
猫狂「猫嫌いは人間同士の排除までやって最後は滅びる」
住民「クソの始末は誰がやるんだよ」
猫狂「猫嫌いはモンスターペアレンツ」
住民「猫のクソの話をしてるんだよクソの」
猫狂「猫嫌いは精神病質を抱えたファシスト」
住民「そうじゃないだろクソの始末の話だよ」
猫狂「犬の鳴き声とか・・・」
住民「クソの話をしてるんだよ猫の」
猫狂「猫嫌いは自分の子供も家に閉じ込める」
住民「人間の子は他所の庭でクソしないだろ」
※くりかえし
A Brain Parasite Might Be Making Us Angrier
映画『スリザー』予告
-------------------------------------------------------猫様に奉仕するため社会と戦った、猫真理教の聖戦士たちを紹介します。
●2009/08/27 「猫に餌」を注意され、隣家女性を刺殺 70歳の男を逮捕
27日午後1時40分ごろ、千葉県船橋市習志野台で「包丁を持った男が女性を追いかけている」と110番通報があった。船橋東署員が現場にかけつけると、女性が自宅付近で腹部から血を流して倒れており、同署は殺人未遂の現行犯で、女性の脇に包丁を持って立っていた、近くに住む無職、林喜市容疑者(70)を逮捕した。
女性は病院に搬送されたが、間もなく死亡。同署は殺人容疑に切り替えて捜査している。
同署の調べによると、林容疑者は同日午後1時40分ごろ、隣に住む無職の女性(64)の腹部を包丁で2回刺して殺害した疑いが持たれている。
林容疑者が2年ほど前から野良猫の餌付けをしていたことを巡り、女性とトラブルになっていた。同署の調べに林容疑者は「猫のことで注意され頭にきてやった」と供述しているという。
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●2009/05/25 野良猫に餌をやらないよう注意されたことを逆恨み 大家刺殺に懲役22年判決
横浜地裁
川崎市のアパートで昨年6月、野良猫に餌をやらないよう注意されたことを発端に大家の男性(当時76)を刺殺、その長男の妻にもけがを負わせたとして殺人と傷害の罪に問われた同市川崎区浜町3丁目、無職高田正雄被告(70)に対する判決公判が25日、横浜地裁川崎支部であり、加登屋健治裁判長は懲役22年(求刑懲役25年)の有罪判決を言い渡した。
判決などによると、昨年6月5日午後、高田被告は前日に大家の妻から猫に餌をやらないよう注意されたことに不満を持って自室で騒ぎ、注意しに来た大家の首をナイフで刺すなどして失血死させた。さらに大家の長男の妻の顔をバールで殴って2カ月のけがを負わせた。
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●2007/07/27 飼い猫トラブルで隣人刺す 70歳男逮捕…大阪
飼い猫を巡るトラブルで苦情を言いに来た男性を包丁で刺し、全治2週間のけがを負わせたとして、大阪府警は26日、東大阪市、無職、中田光一容疑者(70)を殺人未遂容疑で逮捕した。
調べによると、中田容疑者は同日午後10時半ごろ、同じアパートに住む男性(54)の右胸を、自宅にあった包丁で刺した疑い。
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●2003/12/08 猫の仕返しと線路に石 電車妨害の男逮捕
8日午後3時10分ごろ、大阪府貝塚市のJR阪和線和泉橋本-東貝塚間で、線路に自転車の車輪や石などがあるのを白浜発新大阪行き特急「くろしお16号」の運転士が発見緊急停車した。運転士が線路脇に除き、約5分後に運転を再開。 けが人はなかった。
線路脇にいた男が投げ入れたと認め、貝塚署は往来危険の疑いで住所不定、無職藤田英久容疑者(52)を 逮捕した。「飼っていた猫が電車にはねられて死に、仕返ししようと思った」と供述したという。
調べでは、藤田容疑者は自転車の車輪2つと段ボール箱、重さ5キロの石を線路に投げ入れた疑い。
JR西日本によると、上下計2本が運休、上下計13本が最大8分遅れ、約2900人に影響した。
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名須川早苗(51)2014.4.30 札幌市北区警察施設や大型店で5件のガスボンベ爆発を起こし、激発物破裂の容疑で逮捕。野良猫の餌やりで周囲住民とトラブルを起こし、警察ともめていた模様(現在捜査中)。
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藤井ミヤ子(62)2014.4.20 大阪市阿倍野区民家に置かれていた猫よけシートに放火し、現住建造物等放火未遂の容疑で逮捕。
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出水衛(48)2013.12.11 大阪府和泉市飼い猫約20匹と野良猫約100匹の餌代のため、民家など32件、被害額約1920万円相当の空き巣を繰り返し、窃盗容疑などで逮捕。「猫を抱きしめているのが至福の時間」と供述。
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片山祐輔(30)2013.2.10 東京都江東区
遠隔操作ウィルスで他人のパソコンを乗っ取って犯罪予告をし、パソコン所有者4人の誤認逮捕を引き起こし社会を震撼させた。4人は濡れ衣だとの犯行声明をマスコミに送るなど、警察を挑発し続けたが、ウィルスのソースコード入り記録媒体を江ノ島で猫の首輪に付けたことで身元を特定され、威力業務妨害容疑で逮捕。
2006年に「のまネコ」を巡りエイベックスグループを脅迫し、懲役1年6ヶ月の実刑判決を受けるなど、猫への執着心が犯行や逮捕のきっかけとなっている。
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早川充益(39)2013.1.12 名古屋市西区
父経営の不動産会社に勤めていたが、「東日本大震災の原発事故で置き去りにされた動物を救う」と被災地に入り、会社が契約者から預かった数千万円の金を横領して犬猫の飼育費などに流用。
横領が発覚したため、両親と義理の祖母を絞殺し、小牧市の山中で自殺。
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動物愛護団体ら15人 2012.1~9月 福島県双葉市
福島県警双葉署は、福島第一原発事故の警戒区域に無許可で立ち入ったとして、災害対策基本法違反容疑で15人を摘発していたことを2012年9月24日に報告。
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高田光弘(74)2012.1.24 埼玉県毛呂山町
息子が飼い猫を虐めていると思い込み、口論の末首を閉めて殺害。殺人容疑で現行犯逮捕。
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西原康太(26)奈奈(30)2011.10.31 広島県東広島市
猫の尿や毛などが散乱した不潔な部屋に生後2ヶ月の次男を置き、皮膚炎を発症させ死亡させた。保護責任者遺棄致傷の容疑で逮捕。
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小坂雄造(39)里美(27)2011.5.26 千葉県柏市
長男(2)に食事を与えず餓死させ、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕。「子どもより猫の方がかわいかった」と供述。
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宍井良夫(65)2011.3.30 静岡県湖西市
野良猫に餌やりしていた公園で、市の職員と共に野良猫を駆除していた男性にカッターナイフを突きつけて脅し、暴力行為容疑で逮捕。逮捕するため自宅に訪れた警察官も殴りつけ、傷害の現行犯。
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坂本とし子(58)2011.3.4 千葉県勝浦市
猫の飼育方法を指導しに来た保健所職員の顔をひっかいたとして、公務執行妨害と傷害容疑で現行犯逮捕。
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佐々木祐一(65)2010.11.13 埼玉県寄居町
猫同士の喧嘩が元で相手の飼い主の頭や顔を木刀で殴り、重傷を負わせた。殺人未遂容疑で逮捕。
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水元努(31)2010.9.1 北海道留萌市
「ペットの猫が死んでむなしくなった」と高速道路を約100km逆走し、道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕。
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会社役員の女(48)2010.4.27 岐阜市
米国に残したペットの猫に会うため、偽造パスポートで米国へ渡航を繰り返したとして、旅券法違反の罪で懲役1年6カ月の判決。
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板橋静男(72)2010.4.24 埼玉県川口市
団地で猫を追いかけていた男児(9)のあごを締め上げるなどし、暴行容疑で逮捕。
段ボールで野良猫の家を作り餌を与えるなど、団地内で有名。
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林喜市(70)2009.8.27 千葉県船橋市
女性から野良猫の餌やりを注意され、その帰宅を待ち伏せして包丁で刺殺。殺人罪で懲役17年の判決。
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平野幸男(73)2008.10.22 長崎市
犬の散歩に通りかかった男性を、餌やり中の野良猫が逃げたからと木刀で脅し、暴力行為容疑で逮捕。
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永吉教幸(72)2008.7.5 栃木県小山市(ホームレス)
寝泊まりしている公園で野良猫を抱いた人を、猫を虐めていると勘違いし鉄パイプで殴り、現行犯逮捕。
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20歳の夫婦 2008.7.3 福岡市
生後1ヶ月の乳児に食事を与えず、育児放棄で虐待死させる。保護責任者遺棄致死容疑で逮捕。
乳児は猫のトイレにしていた段ボールに寝かせていた。「子供より猫の方が可愛かった」と供述。
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河田教晴(28)2008.6.19 大阪市
無職・生活保護受給者で猫5匹飼う。餌代に困り何度もコンビニに押し入り、強盗容疑で逮捕。
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高田正雄(69)2008.6.5 神奈川県川崎市
アパートの大家に餌やりを注意されて逆上し、サバイバルナイフで大家を刺殺、大家の義理の娘にも重傷を負わせ、殺人及び傷害罪で懲役22年の判決。
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中田光一(70)2007.7.27 大阪市
猫被害の苦情を言いに来たアパートの隣人を包丁で刺し、殺人未遂容疑で逮捕。
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静岡県伊東市の老人(81)2006.8.24
ペット禁止の市営住宅で猫を放し飼いしていることを市に告げ口されたと妄想、上の階に住む姉妹に言い掛かりを付けた挙げ句にノコギリで殴り、傷害容疑で逮捕。
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中島数男(73)2005.4.24 兵庫県尼崎市
猫の餌付けに苦情を言った人の部屋へ包丁を持って押し込み乱闘に。暴力行為(脅迫)容疑で逮捕。
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荒木正道(60)2005.8.29 埼玉県吹上町
猫糞で迷惑していた隣人を金属バットで小突くなどして、傷害容疑で逮捕。
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藤田英久(52)2003.12.8 大阪府貝塚市
電車に轢かれた猫の仕返しに、線路に自転車のタイヤや段ボール、石などを置き、往来危険容疑で逮捕。
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古美術商殺人事件 容疑者宅に放置された21匹のネコを保護(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)
https://www.news-postseven.com/archives/20140606_259567.html
東京・国立市の古美術商強殺事件 被告の無期懲役が確定(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)②
https://www.sankei.com/affairs/news/151017/afr1510170018-n1.html
東京・国立市の古美術商強盗殺人で男に無期懲役の判決(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)③
http://jwssnnews.blog.jp/archives/43572982.html
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戦後最大の大量殺人鬼・植松聖容疑者の全貌(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)
https://matome.naver.jp/odai/2146960319854545001?&page=1
植松聖容疑者 犯行直前の美容整形手術費用は80万円
https://www.news-postseven.com/archives/20160803_435837.html?PAGE=2
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弟を「練炭殺害」した姉の実父も怪死 自身のブログでは動物殺処分への怒り綴る(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(弓形蟲感染症)
https://dot.asahi.com/dot/2018070100014.html?page=1
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180701-00000014-sasahi-soci
練炭自殺装い弟殺害 44歳の姉に離婚トラブルで元夫の定期に大麻入れた過去
https://dot.asahi.com/wa/2018062400003.html?page=1
弟を殺害で起訴 朱美被告が綴った「練炭殺人日記」全文入手
https://dot.asahi.com/wa/2018071100098.html?page=1
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会うと会釈、「人当たりいい子」 警官刺殺容疑の大学生(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)
https://www.asahi.com/articles/ASL9M6K55L9MUTIL06F.html?iref=pc_ss_date
仙台・警官刺殺・容疑の大学生に「礼儀正しい子なぜ」(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)②
https://mainichi.jp/articles/20180920/k00/00m/040/156000c
仙台・交番襲撃の大学生 包丁以外にも多くの凶器持つ(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)③
https://www.oricon.co.jp/article/560069/
警官刺殺容疑者「おとなしくて礼儀正しかった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180920-00050040-yom-soci
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脳をあやつる虫(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)(狂犬病)
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0306/parasite.html
トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/7449/-----------------------------------------------------------------------------
起業したい人は猫のウ●コ食べればできるかも!(良い子は真似しないように、危険です)-----------------------------------------------------------------------------
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狂犬病どんな病気か?(狂犬病)
狂犬病~もし咬まれたら,すぐに医療機関へ(狂犬病)
犬・猫回虫症(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑥
回虫症(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑦
消化管内の寄生虫(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑧
イヌ・ネコ回虫感染症(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑨
成人肺トキソカラ症8例(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑩