第7回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会(豬瘟.豚コレラ)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症)59
2019 年5月 21 日
拡大豚コレラ疫学調査チーム
第7回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会の結果概要
本日の検討会では、主に 13 例目から 22 例目について、第6回検討会以降、現時点で判明している事実関係をもとにして豚コレラの感染経路、今後の対策を検討した。概要は以下のとおり。
〇 豚コレラの感染経路に関するまとめ
・各発生事例の推定ウイルス侵入時期、農場及び豚舎へのウイルスの侵入要因について、これまでの調査で得られている情報の範囲内で検討した結果、比較的可能性の高いものを記載した。
1.農場への感染経路について
【13 例目(愛知県・瀬戸市):3 月 27 日発生】
3 農場(すべて感染を確認:13、15、19 例目)で構成される養豚団地内に所在し、約 4,100頭を飼養する一貫経営農場。肥育豚舎で死亡豚が増加したとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。この養豚団地内では、最初に感染が確認された農場である。
(1)ウイルスの侵入時期
① 3 月 26 日に実施された殺処分前の検査の結果、12 棟ある豚舎のうち、肥育豚を飼養する 5 豚舎で感染が確認されたが、母豚での感染は認められなかったこと
② 感染豚のうち、ELISA 検査のみで陽性の豚が散見されたこと
③ 2 月 18 日に母豚 1 頭で流産の報告があり、立ち入り検査と血液検査が行われたが、検査陰性であり、摘発時にも母豚舎の感染は認められなかったことから、この流産は豚
コレラの感染によるものではないと考えられることから、当該農場へのウイルスの侵入時期は、2 月上旬から 2 月下旬と考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 2 月下旬頃までに野生イノシシでの感染が確認された地点からは約 10 ㎞離れているが、柵が設置されるまで農場の近隣ではイノシシの生息が確認されていること
② 農場の周囲には、年末年始にワイヤーメッシュ柵と電気柵が設置されたが、農場入り口部分の柵の下部には隙間があり、関係者が農場内にいる時間帯は可動式の柵が解
放されていたこと
③ 農場内ではカラスが多数確認され、ネコやネズミも生息していたこと
④ 農場内ではイノシシの痕跡は認められなかったこと
から、仮に、農場の周辺地域で野生イノシシの感染があれば、感染野生イノシシ由来のウイルスが、野生動物を介することにより侵入した可能性も否定できない。
(3)豚舎への侵入要因
作業者が肥育豚舎に入る際には長靴の履き替えと踏み込み消毒が実施されていたが、豚舎専用の作業着や手袋は使用されていなかった。また、豚舎内では、ネズミが認めら
れていたことから、農場内がウイルスで汚染された場合、人や小動物を介して豚舎内にウイルスが侵入する可能性があった。
【14 例目(愛知県・田原市):3 月 28 日発生】
4 農場からなる養豚団地に所在し、約 1,600 頭を飼養する一貫経営農場。分娩舎で複数頭の食欲不振を呈する豚がいるとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。なお、同居豚検査において、養豚団地の他 3 農場のうち 1 農場について PCR 検査陽性豚が確認された。養豚団地の他 3 農場についても、疫学的な交差が疑われたことから、防疫措置がとられた。
(1)ウイルスの侵入時期
① 3 月 27 日に実施された殺処分前の検査の結果、6 棟ある豚舎のうち、ストール舎と分娩離乳舎で飼養されている、母豚と子豚でのみ感染が確認され、子豚舎と肥育舎で
は感染が確認されなかったこと、すなわち、分娩舎で感染した子豚は、まだ、子豚舎に移動していなかったと考えられること
② そのうちの分娩離乳舎では、検査された母豚と子豚の全てで PCR 検査陽性となっているのに対し、いずれの豚舎においても ELISA 検査陽性の豚はいなかったこと
③ 3 月 19 日に、分娩舎の母豚 1 頭が食欲減退と発熱を示した後、食欲減退が周辺の母豚に広がっており、この症状が感染によるものである可能性が高いと考えられること
から、当該農場へのウイルスの侵入時期は 3 月上旬から 3 月中旬と考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 当該農場は、9 例目または 16 例目の発生が認められた養豚団地から約 1 ㎞に位置していたこと
② 農場の周辺地域では、感染イノシシは認められていないこと
③ 農場内ではネコ、ネズミやカラスが認められたこと
から、近隣の発生農場由来のウイルスが、ネコやカラス等の野生動物を通じて農場内に侵入した可能性は否定できない。
(3)豚舎への侵入要因
最初に感染が起こったと考えられる分娩舎に作業者が入る際には、長靴の履き替えと踏み込み消毒が実施され、防護服や手袋も着用するが、豚舎内外の長靴を履き替える境界が不明瞭で、履き替えのときに交差汚染が起こる可能性があった。このため、農場内がウイルスで汚染された場合、小動物や作業者を介して豚舎内にウイルスが侵入する可能性が認められた。
【15 例目(愛知県・瀬戸市):3 月 29 日】
3 農場(すべて感染を確認:13、15、19 例目)で構成される養豚団地内に所在し、約 1,500頭を飼養する一貫経営農場。13 例目の発生に伴う発生状況確認検査で、子豚舎において PCR検査陽性豚が 2 頭確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 3 月 27 日に、隣接する 13 例目農場での発生に伴い実施された立ち入り検査(発生状況確認検査)で PCR 検査陽性となって摘発されており、当該検査では、陽性豚に白
血球数の減少や発熱を含む臨床症状は認められていないこと
② 殺処分前の検査で、摘発時の検査で PCR 検査陽性となった 2 頭以外に陽性豚が認められず、豚房内同居豚への感染拡大も認められないこと
③ ELISA 検査陽性の豚が認められないこと
④ 感染源として最も有力な隣接農場では、3 月 27 日に摘発される時点で、抗体検査の結果などから、感染から 1 か月以上経過していた可能性があることから、当該農場へのウイルスの侵入時期は 3 月中旬から 3 月下旬と考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 当該農場で感染が確認される直前まで、隣接農場で 1 か月以上にわたって感染が起こっていたと考えられること
② 隣接農場の発生豚舎と、当該農場の発生豚舎が隣接しており、豚、糞便等の移動の際に両豚舎の前の道路を利用していたこと
③ 野生イノシシでの感染が確認された地点からは約 10 ㎞離れているが、農場の近隣ではイノシシの生息が確認されていること
④ 農場内にイノシシは認められなかったが、農場出入り口の扉は、日中開放している時間帯があったこと
⑤ 豚舎内でネズミが確認されており、敷地内ではカラスも認められたことから、隣接する発生農場から、小動物や重機等を介して、ウイルスが侵入した可能性は高い。また、感染野生イノシシ由来のウイルスが、感染野生イノシシが直接農場内に入ることや人、車両等を介することにより侵入した可能性も否定できない。
(3)豚舎への侵入要因
作業者が豚舎に入る際には長靴の履き替えと踏み込み消毒が実施されていたが、豚舎専用の作業着や手袋は使用されていなかった。また、豚舎内では、ネズミが認められていたことから、農場内がウイルスで汚染された場合、人や小動物を介して豚舎内にウイルスが侵入する可能性があった。
【16 例目(愛知県・田原市):3 月 29 日発生】
約 1,000 頭を飼養する一貫経営農場。肥育豚舎において、肥育豚の活力低下、死亡などが認められたとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 3 月 28 日に実施された、摘発時の検査の結果、肥育豚舎 1 棟の連続する 3 豚房から採材された 10 頭の全てで ELISA 検査陽性となり、そのうち 2 頭は PCR 検査陰性で、ELISA 検査のみが陽性であったこと
② 3 月 29 日に実施された、殺処分前検査の結果、発生豚舎では採材されなかったものの、発生豚舎以外の 8 豚舎では感染が確認されなかったこと
③ 周辺農場での発生に伴い、2 月 14 日(発生状況確認検査)と 3 月 14 日(清浄性確認検査)に立ち入り検査を受けており、発生豚舎でも採材が行われたが、陰性であっ
たこと
④ 発生豚舎で飼養されていた肥育豚は 11 月 10 日から 12 月 3 日生まれであり、当該農場では、およそ 60 日齢(1 月 10 日~2 月 3 日頃)で肥育豚舎に移動すること、他の豚舎での感染がないことから、感染はこの時期以降に起こったと考えられることから、当該農場へのウイルスの侵入時期は、1 月中旬から 2 月上旬と考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 農場の周辺地域では、感染イノシシは認められていないこと
② 当該農場は、愛知県田原市の 9 例目(2 月 13 日発生)の発生農場から約 2km に位置していること
③ 9 例目と 14 例目と同じ山塊に接しており、タヌキ、キツネ等の野生動物が認められていること
④ 農場内ではネコやカラスが認められていたことから、近隣の発生農場由来のウイルスが、ネコやカラス等の野生動物を通じて農場内に侵入した可能性は否定できない。
(3)豚舎への侵入要因
作業者が豚舎に入る際には長靴の履き替えと踏み込み消毒が実施されていたが、豚舎専用の作業着や手袋は使用されておらず、また、発生豚舎と隣接豚舎の行き来の際に豚舎用長靴のまま豚舎外に出て、豚舎出入り口で踏み込み消毒のみを行うことがあった。また、豚舎内では、ネズミやネコが認められていたことから、農場内がウイルスで汚染された場合、人や小動物を介して豚舎内にウイルスが侵入する可能性が認められた。また、肥育豚の輸送用に用いられていたケージは、使用まで屋外で保管され、消毒せずに使用されていたことから、輸送ケージを介して感染した可能性も否定できない。
【17 例目(岐阜県・美濃加茂市):3 月 30 日発生】
約 700 頭を飼養する一貫経営農場。分娩舎において、複数の死亡豚がいるとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 3 月 30 日に実施された、殺処分前の検査の結果、5 棟ある豚舎のうち 4 棟で広く感染が確認され、母豚と肥育豚のいずれも感染していること
② 初発と考えられる分娩舎では、検査された母豚と子豚のほぼ全てで PCR 検査陽性となり、その一部では ELISA 検査陽性となった。農場全体では、ELISA 検査のみ陽性の豚は 1 頭のみであったこと
③ パドックのある解放豚舎で豚が飼養されており、周辺地域では感染イノシシが認められていることから、侵入時期の特定が困難であることから、当該農場へのウイルスの侵入時期は 2 月上旬から 2 月下旬と考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 2 月上旬までに、農場から約 2 ㎞の地点で感染イノシシが認められ、農場周辺でイノシシの生息が多く認められていること
② 農場の周囲には電柵とワイヤーメッシュ柵が設置されており、農場内ではイノシシの痕跡等は認められなかったこと
③ 農場内ではネズミやカラスが認められていること
④ 母豚を人になれさせるため、農場外の圃場で採取した雑草を、洗浄等することなく給与することがあったこと
から、感染野生イノシシ由来のウイルスが、野鳥や小動物、あるいは給与された野草等を通じて侵入した可能性が高い。
(3)豚舎への侵入要因
① 飼料は豚舎外の飼料タンクから給餌車を用いて豚舎内に運んでいたが、飼料積載前に車両消毒槽で消毒を行うのみで、積載後は消毒せずに豚舎に持ち込んでいたこと
② 母豚や種雄豚は、パドックのある豚舎で飼育されており、肥育豚舎についても、壁面がブルーシートであるなど、野鳥や小動物の侵入が容易であったこと
③ 豚舎間の移動の際には、消石灰を通路となる部分に散布し、その上を歩かせていたが、分娩舎に入れる母豚については、分娩舎に移動後、豚の体表を動力噴霧器で消毒
していたことから、農場内がウイルスで汚染された場合、給餌車、野鳥等の小動物による侵入の他、豚の移動の際に豚舎内にウイルスが侵入する可能性が考えられた。
【18 例目(岐阜県・恵那市):4 月 9 日発生】
約 3,500 頭を飼養する肥育農場。肥育豚舎において、複数頭が発熱しているとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。なお、この農場ではこれまでに立入検査等による PCR・ELISA 検査等を実施したことはなかった。
(1)ウイルスの侵入時期
① 4 月 9 日に実施された殺処分前の検査の結果、発生豚舎である肥育豚舎では、検査された全頭で PCR または ELISA 検査のいずれかで陽性となり、その一部は ELISA 検査のみ陽性であったこと
② 初発豚舎を除けば、感染豚が認められたのは、初発豚舎の両脇の豚舎を含む 3 つの豚舎のそれぞれ 1 房ずつと限定的であったこと
③ 当該農場では、系列農場から導入された肥育もと豚を各豚舎に入れてからは、出荷まで農場内を移動させることがないため、農場内での感染拡大が起こりにくかったと
考えられることから、当該農場へのウイルスの侵入は 2 月上旬から 2 月下旬と考えられる
(2)農場への侵入要因
① 2 月中旬までに、農場から約 2 ㎞の地点で感染イノシシが認められていること
② 農場周辺にはメッシュ柵が設置されており、農場内にイノシシが入ることはなかったが、柵の外側でイノシシの生息痕が確認されたこと
③ 農場内でカラスが認められ、豚舎内ではネズミが認められたことから、感染野生イノシシ由来のウイルスが、野鳥や小動物等を通じて侵入した可能性が高い。
(3)豚舎への侵入要因
作業者が豚舎に入る際には長靴の履き替えと踏み込み消毒が実施されていたが、豚舎専用の作業着は使用されていなかった。手袋は、豚舎ごとには交換しないものの、豚舎の入り口で消毒していた。また、豚舎内では、ネズミが認められていたことから、農場内がウイルスで汚染された場合、人や小動物を介して豚舎内にウイルスが侵入する
可能性が認められた。
【19 例目(愛知県・瀬戸市):4 月 10 日発生】
3 農場(すべて感染を確認:13、15、19 例目)で構成される養豚団地内に所在し、約4,600頭を飼養する一貫経営農場。13 例目の発生に伴う発生状況確認検査では陰性が確認されたものの、約 10 日後に子豚舎および肥育豚舎において複数頭が食欲不振、発熱の症状を呈しているとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 4 月 9 日に実施された、殺処分前の検査の結果、感染は 19 ある豚舎のうちの 6 棟でのみ確認されたこと
② 摘発時の検査や殺処分前の検査で摘発された感染豚は、ほとんどが PCR 検査でのみ陽性であったが、2 豚舎の 2 頭は ELISA 検査でも陽性であったこと
③ 当該農場は、13 例目の発生に伴い、3 月 27 日に立ち入り検査(発生状況確認検査)を受けており、発生豚舎の豚も採材されたが、この時の採材豚房では検査で陰性であ
ったこと
④ 感染源として最も有力な隣接農場(13 例目)では、3 月 27 日に摘発される時点で、抗体検査の結果などから、感染から 1 か月以上経過していた可能性があること
⑤ 13 例目の感染農場では、3 月 27 日から 4 月 3 日まで殺処分などの防疫作業が実施されており、このことが、ネズミ等の小動物の散逸の原因となった可能性があること
⑥ 感染は肥育豚のみで認められ、母豚へは拡大していないことから、当該農場の感染は、3 月上旬から 3 月下旬頃に起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 当該農場で感染が確認される直前まで、隣接農場で 1 か月以上にわたって感染が起こっていたと考えられること
② 野生イノシシでの感染が確認された地点からは約 5 ㎞離れているが、農場の近隣ではイノシシの生息が確認されていること
③ 農場周辺にはワイヤーメッシュ柵が設置されており、イノシシが侵入することはなかったが、豚舎内でネズミが確認され、敷地内ではカラスも認められたことから、隣接する発生農場から、小動物等を介して、ウイルスが侵入した可能性は高い。また、感染野生イノシシ由来のウイルスが、野鳥等を介して侵入した可能性も否定できない。
(3)豚舎への侵入要因
① 作業者が豚舎に入る際には長靴の履き替えと踏み込み消毒が実施され、農場の事務所で豚舎ごとの作業着に着替え、手袋を着用していたこと
② 豚舎内では、ネズミが認められていたことから、農場内がウイルスで汚染された場合、小動物を介して豚舎内にウイルスが侵入する可能性が考えられた。
【20 例目(岐阜県・恵那市):4 月 17 日発生】
約 10,000 頭を飼養する一貫経営農場。肥育豚舎において、複数頭が死亡、発熱しているとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 4 月 17 日に実施された、殺処分前の検査の結果、18 棟の豚舎のうち、分娩舎 3 棟、肥育舎 5 棟、種付け舎 1 棟という広い範囲で感染豚が認められたこと
② 陽性率が高かった分娩舎 1 棟と肥育舎 1 棟では、感染豚の多くで ELISA 検査のみ陽性となっており、これらの豚では白血球数にも異常が見られなかったこと
③ ②の分娩舎では、2 月 13 日に死産が多発したため、立ち入り検査を行い母豚 5 頭を採材して検査したが、陰性であったこと、また、この際に生まれた子豚が移動した子
豚舎では、殺処分前の検査で感染が認められなかったことから、この母豚の異常は豚コレラの感染によるものではないと考えられることから、当該農場の感染は、2 月上旬から 2 月下旬頃に起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 野生イノシシでの感染が確認された地点からは約 5 ㎞離れているが、農場の近隣ではイノシシの生息が確認されており、ワイヤーメッシュ柵の設置前には、農場内でも
イノシシが確認されていたこと
② 農場周囲にはワイヤーメッシュ柵が設置されていることに加えて、一部には電柵も設置されており、設置以降は、農場内ではイノシシは認められないこと
③ 農場内では野良猫が確認され、アライグマが捕獲されたほか、豚舎の周囲で小動物の糞が認められたこと
④ 一部の外部からの車両は、入場時に車両の消毒を行っていなかったことから、感染野生イノシシ由来のウイルスが、車両、野鳥や小動物等を介して侵入した可能性は否定できない。
(3)豚舎への侵入要因
① 一部の豚舎に、小動物が侵入可能な程度の隙間が確認されたこと
② 作業者が豚舎に入る際には長靴の履き替えと踏み込み消毒と手指の消毒が実施され、豚舎ごとの作業着を着用していたことから、農場内がウイルスで汚染された場合、野鳥や小動物等を介して豚舎内にウイルスが侵入する可能性が考えられた。
【21 例目(愛知県・田原市):4 月 21 日発生】
約 1,000 頭を飼養する一貫経営農場。ストール舎内の肥育豚を収容していた豚房において、複数頭の食欲不振、発熱の報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。なお、この農場の分場である肥育農場、この肥育農場に隣接する 2 農場についても、疫学的な交差が疑われたことから、防疫措置がとられた。
(1)ウイルスの侵入時期
① 4 月 20 日に実施された摘発時及び殺処分前の検査の結果、当該農場で感染が確認されたのは、ストール舎内の隣接する 2 豚房に飼養されていた肥育豚と、当該豚房に通
路を挟んで向かい合って飼養されていた母豚 2 頭のみであったこと
② 当該肥育豚の多くは ELISA 検査陽性で、1 頭は ELISA 検査のみ陽性であったのに対し、母豚 2 頭はいずれも PCR 検査のみ陽性であったこと
③ 当該肥育豚は、当該農場が移動制限区域に含まれたことに伴い、肥育豚の飼養場所が不足したため、例外的に子豚舎から約 1 か月前に移動してきた(通常は当該農場の
分場に移動する)豚であり、前回の当該豚舎への移動は 2 か月前で、この移動が最後であったこと
④ 肥育豚の移動の際にはケージを使用していたが、当該ケージは、使用後には消毒されていたものの、使用までは野外に保管されていたこと
⑤ 当該農場は 3 月 29 日に、14、16 例目の発生に伴う立ち入り検査(発生状況確認検査)を受けており、発生豚舎でも採材が行われたが、その際、すでに感染していたは
ずの肥育豚は検査されなかったことから、当該農場の感染は、3 月 20 日頃に、発生豚舎に肥育豚を移動した際に起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 肥育豚の感染経路として想定される、輸送用に用いられていたケージは、使用まで屋外で保管され、消毒せずに使用されていたこと
② 農場の周辺地域では、感染イノシシは認められていないこと
③ 当該農場は、愛知県田原市の 14 例目(3 月 28 日発生)の発生農場から約 1.5km、16例目(3 月 29 日発生)の発生農場から約 1.3km に位置しており、それらの発生農場と同じ山塊に所在していること
④ 農場内ではネコやカラスが認められていたことから、近隣の発生農場由来のウイルスが、ネコやカラス等の野生動物を通じて農場内に侵入した可能性は否定できない。
(3)豚舎への侵入要因
(1)に示した理由により、発生豚舎に肥育豚が移動する際に感染したことが、肥育豚の感染原因と考えられる。
【22 例目(愛知県・瀬戸市):4 月 22 日発生】
15 例目の分場であり、15 例目とは 500m ほどの距離にある、約 1,000 頭を飼養する一貫経営農場。13、19 例目の発生に伴う発生状況確認検査では陰性が確認されたものの、19 例目の発生から約 10 日後に肥育豚舎において複数頭が死亡、また食欲不振を呈する豚がいるとの報告があり、県が立入検査を実施、感染が確認された。
(1)ウイルスの侵入時期
① 4 月 21 日と 22 日にそれぞれ実施された、摘発時及び殺処分前の検査の結果、5 棟ある豚舎のうち、分娩舎 1 棟を除くすべての豚舎で感染が確認されたこと(感染が確
認されなかった分娩豚舎においても、検査された半数以上の母豚で白血球数が異常に低い値を示しており、感染の影響があった可能性は否定できない)
② 感染豚のほとんどは PCR 検査のみが陽性であり、肥育豚舎の肥育豚 3 頭とストール舎の母豚 2 頭でのみ、ELISA 検査も陽性であったこと
③ 周辺農場での発生に伴い、3 月 27 日と 4 月 10 日に立ち入り検査(発生状況確認検査)を受けており、発生豚舎でも採材が行われたが、陰性であったことから、当該農場の感染は 3 月下旬から 4 月上旬に起こったと考えられる。
(2)農場への侵入要因
① 当該農場は、15 例目農場の系列農場であるが、重機・機材等の共有はなかったこと
② 15 例目の発生までは、15 例目の従業員が当該農場の出荷作業を手伝っており、また、出荷には 15 例目と同じトラックが使用されていたが、両農場が同日に出荷する
ことはなく、出荷の際には農場入り口で車両の消毒を行い、15 例目の従業員がトラックから降りることはなかったこと
③ 野生イノシシでの感染が確認された地点からは約 5 ㎞離れているが、農場の近隣ではイノシシの生息が確認されていること
④ 農場周辺にはワイヤーメッシュ柵が設置されており、イノシシが侵入することはなかったが、豚舎内でネズミが確認され、敷地内ではカラスも認められたことから、感染野生イノシシ由来のウイルスが、野鳥等を介して侵入した可能性は否定できない。
(3)豚舎への侵入要因
作業者が豚舎に入る際には長靴の履き替えと踏み込み消毒及び手指の消毒が実施されていたが、豚舎専用の作業着や手袋は使用されていなかった。また、豚舎内では、ネズミが認められていたことから、農場内がウイルスで汚染された場合、人や小動物を介して豚舎内にウイルスが侵入する可能性が認められた。
【23 例目(愛知県・田原市):5 月 17 日発生】
2 農場からなる養豚団地に所在し、約 3,400 頭を飼養する一貫経営農場。21 例目発生に伴う清浄性確認検査において PCR 検査陽性豚が確認され、県が立入検査を実施したところ、この陽性豚とその同居豚について感染が確認された。養豚団地の他 1 農場についても、疫学的な交差が疑われたことから、防疫措置がとられた。
本発生例の推定ウイルス侵入日や侵入要因については、殺処分前の検査結果、移動制限区域内の農場や疫学関連農場の検査結果等を踏まえて検討する。
○ 今後の対策
1.発生予防対策
豚飼養農場等においては、第 6 回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会までに指摘した点に加え、以下の対策を特に確実に履行していただく必要があります。
(1)毎日の健康観察と早期通報・相談
愛知県田原市内での発生事例(14、16 及び 21 例目)については、事前に発生した農場由来のウイルスが発生原因となっている可能性が否定できないと考えられます。ご
く少量のウイルスによって、わずかの個体が感染した場合には、その個体から感染が拡大し、感染個体が増加して症状が明確になるまで時間がかかります。このため、特に飼
養者が立ち入る頻度の高い分娩舎等においては、踏み込み消毒や専用長靴の使用、立入前の手洗いをこまめに行い、より丁寧な個体ごとの臨床観察が必要です。
(2)養豚密集地域における対策
14 例目、16 例目及び 21 例目農場は同じ地域の生活圏を共有しているため、生活活動に伴う伝播の可能性は否定できません。このため、周辺道路及び発生農場周辺の消毒
を実施する必要があります。
また、養豚密集地域では、発生農場の防疫措置の実施に当たって、ウイルスが付着している可能性のあるネズミ、ハエ等が発生農場から散逸し、周辺に移動する際に少量
のウイルスを運搬した可能性も否定できません。このため、殺処分の実施前にネズミ、ハエ等を捕獲又は駆除するための粘着シートの設置、殺鼠剤の散布等を適切に実施す
る必要があります。また、発生農場の近隣の農場では、農場周囲への消石灰の散布を徹底すること等により、ネズミ等の新たな侵入を防ぐ必要があります。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/attach/pdf/index-204.pdf
豚コレラ6例目、農場に野良猫10匹 死肉の食べ痕も
豚コレラの野良猫による感染症拡大~野良猫温存を推進する狂った日本wwww
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迷惑極まりない害獣への餌やり
【猫による被害まとめ】
1.糞尿・スプレーによる悪臭。
2.駐車中の車への傷つけ・スプレー。
3.悪戯・喧嘩による庭の破壊。
4.ペットへの加害・捕食。
5.網戸等の破壊。
6.ゴミ漁りによる散らかし。
7.蚤・トキソプラズマ等の、寄生虫・菌・ウィルスの感染媒体となり人に感染、若しくは中継。
※公園で野良猫に餌やりをされた為に野良猫が集まり、砂場が猫のトイレと化し子供達が遊べなくなるケースも発生しています。
住民「ちゃんとクソの始末もしろよ」 ※
猫狂「どんどん窮屈な世の中になった」
住民「だからちゃんとクソの始末もしろよ」
猫狂「猫嫌いはキチガイ。みんな死ねばいい」
住民「そうじゃなくてクソの始末しろよ」
猫狂「ちゃんと去勢だってしてるし地域猫はいてもいい」
住民「だからクソの始末しろよ」
猫狂「ネズミとか・・・」
住民「クソの始末のハナシしてんだよ」
猫狂「ペストとか・・・」
住民「平成の世にペストがなんだって?クソさせるなよ」
猫狂「猫嫌いは猟奇殺人予備軍」
住民「クソの始末はどうした?」
猫狂「猫嫌いは人間同士の排除までやって最後は滅びる」
住民「クソの始末は誰がやるんだよ」
猫狂「猫嫌いはモンスターペアレンツ」
住民「猫のクソの話をしてるんだよクソの」
猫狂「猫嫌いは精神病質を抱えたファシスト」
住民「そうじゃないだろクソの始末の話だよ」
猫狂「犬の鳴き声とか・・・」
住民「クソの話をしてるんだよ猫の」
猫狂「猫嫌いは自分の子供も家に閉じ込める」
住民「人間の子は他所の庭でクソしないだろ」
※くりかえし
A Brain Parasite Might Be Making Us Angrier
映画『スリザー』予告
POSSESSION ALIEN INVASION
-------------------------------------------------------猫様に奉仕するため社会と戦った、猫真理教の聖戦士たちを紹介します。
●2009/08/27 「猫に餌」を注意され、隣家女性を刺殺 70歳の男を逮捕
27日午後1時40分ごろ、千葉県船橋市習志野台で「包丁を持った男が女性を追いかけている」と110番通報があった。船橋東署員が現場にかけつけると、女性が自宅付近で腹部から血を流して倒れており、同署は殺人未遂の現行犯で、女性の脇に包丁を持って立っていた、近くに住む無職、林喜市容疑者(70)を逮捕した。
女性は病院に搬送されたが、間もなく死亡。同署は殺人容疑に切り替えて捜査している。
同署の調べによると、林容疑者は同日午後1時40分ごろ、隣に住む無職の女性(64)の腹部を包丁で2回刺して殺害した疑いが持たれている。
林容疑者が2年ほど前から野良猫の餌付けをしていたことを巡り、女性とトラブルになっていた。同署の調べに林容疑者は「猫のことで注意され頭にきてやった」と供述しているという。
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●2009/05/25 野良猫に餌をやらないよう注意されたことを逆恨み 大家刺殺に懲役22年判決
横浜地裁
川崎市のアパートで昨年6月、野良猫に餌をやらないよう注意されたことを発端に大家の男性(当時76)を刺殺、その長男の妻にもけがを負わせたとして殺人と傷害の罪に問われた同市川崎区浜町3丁目、無職高田正雄被告(70)に対する判決公判が25日、横浜地裁川崎支部であり、加登屋健治裁判長は懲役22年(求刑懲役25年)の有罪判決を言い渡した。
判決などによると、昨年6月5日午後、高田被告は前日に大家の妻から猫に餌をやらないよう注意されたことに不満を持って自室で騒ぎ、注意しに来た大家の首をナイフで刺すなどして失血死させた。さらに大家の長男の妻の顔をバールで殴って2カ月のけがを負わせた。
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●2007/07/27 飼い猫トラブルで隣人刺す 70歳男逮捕…大阪
飼い猫を巡るトラブルで苦情を言いに来た男性を包丁で刺し、全治2週間のけがを負わせたとして、大阪府警は26日、東大阪市、無職、中田光一容疑者(70)を殺人未遂容疑で逮捕した。
調べによると、中田容疑者は同日午後10時半ごろ、同じアパートに住む男性(54)の右胸を、自宅にあった包丁で刺した疑い。
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●2003/12/08 猫の仕返しと線路に石 電車妨害の男逮捕
8日午後3時10分ごろ、大阪府貝塚市のJR阪和線和泉橋本-東貝塚間で、線路に自転車の車輪や石などがあるのを白浜発新大阪行き特急「くろしお16号」の運転士が発見緊急停車した。運転士が線路脇に除き、約5分後に運転を再開。 けが人はなかった。
線路脇にいた男が投げ入れたと認め、貝塚署は往来危険の疑いで住所不定、無職藤田英久容疑者(52)を 逮捕した。「飼っていた猫が電車にはねられて死に、仕返ししようと思った」と供述したという。
調べでは、藤田容疑者は自転車の車輪2つと段ボール箱、重さ5キロの石を線路に投げ入れた疑い。
JR西日本によると、上下計2本が運休、上下計13本が最大8分遅れ、約2900人に影響した。
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名須川早苗(51)2014.4.30 札幌市北区警察施設や大型店で5件のガスボンベ爆発を起こし、激発物破裂の容疑で逮捕。野良猫の餌やりで周囲住民とトラブルを起こし、警察ともめていた模様(現在捜査中)。
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藤井ミヤ子(62)2014.4.20 大阪市阿倍野区民家に置かれていた猫よけシートに放火し、現住建造物等放火未遂の容疑で逮捕。
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出水衛(48)2013.12.11 大阪府和泉市飼い猫約20匹と野良猫約100匹の餌代のため、民家など32件、被害額約1920万円相当の空き巣を繰り返し、窃盗容疑などで逮捕。「猫を抱きしめているのが至福の時間」と供述。
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片山祐輔(30)2013.2.10 東京都江東区
遠隔操作ウィルスで他人のパソコンを乗っ取って犯罪予告をし、パソコン所有者4人の誤認逮捕を引き起こし社会を震撼させた。4人は濡れ衣だとの犯行声明をマスコミに送るなど、警察を挑発し続けたが、ウィルスのソースコード入り記録媒体を江ノ島で猫の首輪に付けたことで身元を特定され、威力業務妨害容疑で逮捕。
2006年に「のまネコ」を巡りエイベックスグループを脅迫し、懲役1年6ヶ月の実刑判決を受けるなど、猫への執着心が犯行や逮捕のきっかけとなっている。
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早川充益(39)2013.1.12 名古屋市西区
父経営の不動産会社に勤めていたが、「東日本大震災の原発事故で置き去りにされた動物を救う」と被災地に入り、会社が契約者から預かった数千万円の金を横領して犬猫の飼育費などに流用。
横領が発覚したため、両親と義理の祖母を絞殺し、小牧市の山中で自殺。
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動物愛護団体ら15人 2012.1~9月 福島県双葉市
福島県警双葉署は、福島第一原発事故の警戒区域に無許可で立ち入ったとして、災害対策基本法違反容疑で15人を摘発していたことを2012年9月24日に報告。
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高田光弘(74)2012.1.24 埼玉県毛呂山町
息子が飼い猫を虐めていると思い込み、口論の末首を閉めて殺害。殺人容疑で現行犯逮捕。
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西原康太(26)奈奈(30)2011.10.31 広島県東広島市
猫の尿や毛などが散乱した不潔な部屋に生後2ヶ月の次男を置き、皮膚炎を発症させ死亡させた。保護責任者遺棄致傷の容疑で逮捕。
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小坂雄造(39)里美(27)2011.5.26 千葉県柏市
長男(2)に食事を与えず餓死させ、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕。「子どもより猫の方がかわいかった」と供述。
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宍井良夫(65)2011.3.30 静岡県湖西市
野良猫に餌やりしていた公園で、市の職員と共に野良猫を駆除していた男性にカッターナイフを突きつけて脅し、暴力行為容疑で逮捕。逮捕するため自宅に訪れた警察官も殴りつけ、傷害の現行犯。
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坂本とし子(58)2011.3.4 千葉県勝浦市
猫の飼育方法を指導しに来た保健所職員の顔をひっかいたとして、公務執行妨害と傷害容疑で現行犯逮捕。
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佐々木祐一(65)2010.11.13 埼玉県寄居町
猫同士の喧嘩が元で相手の飼い主の頭や顔を木刀で殴り、重傷を負わせた。殺人未遂容疑で逮捕。
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水元努(31)2010.9.1 北海道留萌市
「ペットの猫が死んでむなしくなった」と高速道路を約100km逆走し、道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕。
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会社役員の女(48)2010.4.27 岐阜市
米国に残したペットの猫に会うため、偽造パスポートで米国へ渡航を繰り返したとして、旅券法違反の罪で懲役1年6カ月の判決。
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板橋静男(72)2010.4.24 埼玉県川口市
団地で猫を追いかけていた男児(9)のあごを締め上げるなどし、暴行容疑で逮捕。
段ボールで野良猫の家を作り餌を与えるなど、団地内で有名。
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林喜市(70)2009.8.27 千葉県船橋市
女性から野良猫の餌やりを注意され、その帰宅を待ち伏せして包丁で刺殺。殺人罪で懲役17年の判決。
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平野幸男(73)2008.10.22 長崎市
犬の散歩に通りかかった男性を、餌やり中の野良猫が逃げたからと木刀で脅し、暴力行為容疑で逮捕。
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永吉教幸(72)2008.7.5 栃木県小山市(ホームレス)
寝泊まりしている公園で野良猫を抱いた人を、猫を虐めていると勘違いし鉄パイプで殴り、現行犯逮捕。
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20歳の夫婦 2008.7.3 福岡市
生後1ヶ月の乳児に食事を与えず、育児放棄で虐待死させる。保護責任者遺棄致死容疑で逮捕。
乳児は猫のトイレにしていた段ボールに寝かせていた。「子供より猫の方が可愛かった」と供述。
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河田教晴(28)2008.6.19 大阪市
無職・生活保護受給者で猫5匹飼う。餌代に困り何度もコンビニに押し入り、強盗容疑で逮捕。
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高田正雄(69)2008.6.5 神奈川県川崎市
アパートの大家に餌やりを注意されて逆上し、サバイバルナイフで大家を刺殺、大家の義理の娘にも重傷を負わせ、殺人及び傷害罪で懲役22年の判決。
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中田光一(70)2007.7.27 大阪市
猫被害の苦情を言いに来たアパートの隣人を包丁で刺し、殺人未遂容疑で逮捕。
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静岡県伊東市の老人(81)2006.8.24
ペット禁止の市営住宅で猫を放し飼いしていることを市に告げ口されたと妄想、上の階に住む姉妹に言い掛かりを付けた挙げ句にノコギリで殴り、傷害容疑で逮捕。
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中島数男(73)2005.4.24 兵庫県尼崎市
猫の餌付けに苦情を言った人の部屋へ包丁を持って押し込み乱闘に。暴力行為(脅迫)容疑で逮捕。
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荒木正道(60)2005.8.29 埼玉県吹上町
猫糞で迷惑していた隣人を金属バットで小突くなどして、傷害容疑で逮捕。
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藤田英久(52)2003.12.8 大阪府貝塚市
電車に轢かれた猫の仕返しに、線路に自転車のタイヤや段ボール、石などを置き、往来危険容疑で逮捕。
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古美術商殺人事件 容疑者宅に放置された21匹のネコを保護(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)
https://www.news-postseven.com/archives/20140606_259567.html
東京・国立市の古美術商強殺事件 被告の無期懲役が確定(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)②
https://www.sankei.com/affairs/news/151017/afr1510170018-n1.html
東京・国立市の古美術商強盗殺人で男に無期懲役の判決(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)③
http://jwssnnews.blog.jp/archives/43572982.html
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戦後最大の大量殺人鬼・植松聖容疑者の全貌(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)
https://matome.naver.jp/odai/2146960319854545001?&page=1
植松聖容疑者 犯行直前の美容整形手術費用は80万円
https://www.news-postseven.com/archives/20160803_435837.html?PAGE=2
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弟を「練炭殺害」した姉の実父も怪死 自身のブログでは動物殺処分への怒り綴る(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(弓形蟲感染症)
https://dot.asahi.com/dot/2018070100014.html?page=1
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180701-00000014-sasahi-soci
練炭自殺装い弟殺害 44歳の姉に離婚トラブルで元夫の定期に大麻入れた過去
https://dot.asahi.com/wa/2018062400003.html?page=1
弟を殺害で起訴 朱美被告が綴った「練炭殺人日記」全文入手
https://dot.asahi.com/wa/2018071100098.html?page=1
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会うと会釈、「人当たりいい子」 警官刺殺容疑の大学生(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)
https://www.asahi.com/articles/ASL9M6K55L9MUTIL06F.html?iref=pc_ss_date
仙台・警官刺殺・容疑の大学生に「礼儀正しい子なぜ」(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)②
https://mainichi.jp/articles/20180920/k00/00m/040/156000c
仙台・交番襲撃の大学生 包丁以外にも多くの凶器持つ(餌やり猫愛誤の子供は殺人鬼に育つ)(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)③
https://www.oricon.co.jp/article/560069/
警官刺殺容疑者「おとなしくて礼儀正しかった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180920-00050040-yom-soci
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脳をあやつる虫(トキソプラズマ)(弓形蟲感染症)(狂犬病)
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0306/parasite.html
トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/7449/-----------------------------------------------------------------------------
起業したい人は猫のウ●コ食べればできるかも!(良い子は真似しないように、危険です)-----------------------------------------------------------------------------
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猫オタのロリコン勝又拓哉が2005年栃木県今市市で下校途中の7歳の女児を車で拉致して
わいせつ行為をしたあとに胸をメッタ刺しにして殺害して雑木林に遺棄した残虐な事件
勝又拓哉の飼っていた希少種の猫の毛が女児の遺体の付着していたことが逮捕の決め手
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ト キ ソ プ ラ ズ マ と 母 子 感 染(トキソプラズマ.弓形蟲感染症)-------------------------------------------------------
猫オタが起こした猟奇殺人事件「神戸小1女児バラバラ殺害事件」 猫オタのロリコン君野康弘が2014.年に神戸市長田区で6歳の女児を家に連れ込んで 殺害してわいせつ行為をした後に遺体をバラバラにしてビニール袋に入れて遺棄した残虐な事件 君野康弘は飼ってる猫を餌に猫好き女児を家に連れ込んでいた 勝又被告、控訴審も有罪 今市事件で東京高裁 -------------------------------------------------------
2005年12月、日光市(旧今市市)大沢小1年だった吉田有希ちゃん=当時(7)=が殺害された 今市事件で、殺人罪に問われた鹿沼市西沢町、無職勝又拓哉被告(36)の控訴審判決公判が 3日午前、東京高裁で開かれた。藤井敏明裁判長は、無期懲役を言い渡した一審宇都宮地裁の 裁判員裁判判決を破棄したが、被告に無期懲役を言い渡した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-03057321-soon-l09
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狂犬病どんな病気か?(狂犬病)
狂犬病~もし咬まれたら,すぐに医療機関へ(狂犬病)
犬・猫回虫症(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑥
回虫症(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑦
消化管内の寄生虫(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑧
イヌ・ネコ回虫感染症(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑨
成人肺トキソカラ症8例(イヌ回虫.犬蛔蟲.Toxocara canis)(猫回虫.貓蛔蟲.Toxocara cati)⑩