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【歌詞中文翻譯】amazarashi 『夏を待っていました』

伊亞修斯 | 2023-10-01 19:43:31 | 巴幣 24 | 人氣 221


作詞:秋田ひろむ
作曲:秋田ひろむ
演唱:amazarashi
翻譯:伊亞修斯



君はまだ覚えてるかな 幼い頃の暑い六月
不曉得你還記得嗎? 小時候炎熱的六月

廃線になった線路を 僕等はどこまでも歩いた
在已經荒廢的鐵道上 我們走盡了無數的路

乗り気で水筒なんかを ぶら下げてきた雅敏は
趁著興致把水壺之類的掛在車上的雅敏他

おじちゃんに買ってもらったマウンテンバイクを自慢した
向我炫耀著叔叔買給他的登山自行車

「けどな 俺はおじちゃんが嫌いなんだ
「但是其實我很討厭叔叔啊

母ちゃんをいつも泣かせてばかりいるから」
因為他總是把母親給弄哭」

僕は何だか気まずくなって 目をそらしたんだ
我總覺得有些尷尬 就把頭給別了過去

雅敏の顔に大きな青痣があったから
因為雅敏的臉上有個很大的瘀傷

降りだした夕立に走りだす つぶれた無人駅で雨宿り
朝降下的午後雷陣雨奔跑著 在廢棄的無人車站躲著雨

明日は何して明後日は何して
明天要做什麼、後天要做什麼

くだらない話で笑い転げる 嵐の予感に胸が高鳴る
聊著些無聊的事而捧腹大笑 心中預料到風暴將來臨

あの時僕ら皆は確かに
那個時候我們大家確實

夏を待っていました 夏を待っていました
一直等待著夏天啊 一直等待著夏天啊

ここに居たくないってのと どこかに行きたいってのは
「不想待在這個地方」和「想去某個別的地方」

同じ意味なのかな なんにしろ歩こうか
兩個是一樣的意思嗎? 不管怎樣 總之先出發吧

体育と部活が何より苦手な靖人は
特別不擅長體育課和社團的靖人他

とうとう膝を抱えてこう呟いた
到頭來抱著膝蓋這樣說著

「僕はいつも皆に置いてきぼりで
「我總是被大家給拋在後面

本当にダメなやつでごめんな」
真的是個沒救的傢伙,抱歉啦」

僕らはなんだか笑ってしまった
我們不知為何露出了笑容

つられて靖人も涙目で笑った
靖人也跟著一邊含著淚一邊笑了

背の高い夏草でかくれんぼ 鬼は迫り来る時間の流れ
在和我們一樣高的草叢中捉迷藏 像鬼逼近一般時間漸漸逝去

もういいかいまだだよって叫んだよ
「躲好了嗎?」「還沒好喔!」如此大喊著

僕は今も見つからないままで あの時と同じ膝をかかえて
我直到現在也依舊沒被找到 和那時候一樣抱著膝蓋

部屋から青い空を見上げて
在房間裡抬頭仰望著藍天

夏を待っていました 夏を待っていました
一直等待著夏天 一直等待著夏天

身長が高くて喧嘩が強い
身高很高 很會打架的

太平はいつも無茶な遊びを思いつく
太平總是會想一些亂來的遊戲

「この鉄橋に一番 長くぶら下がったやつの
「在這鐵橋上 能從最高的點跳下來的人

言うことは何でも聞かなきゃダメだぜ」
大家都必須聽他的話才行!」

僕らはびびって出来なかったけど
我因為害怕而不敢跳

太平は平気な顔でぶら下がる
太平則一派輕鬆地跳了下去

7年後に太平はビルから飛び降りた
7年後太平從高樓上跳了下來

そんな勇気なら無いほうが良かった
若是那樣的勇氣還寧可沒有比較好

高層ビルの下でかくれんぼ あれから何年がたっただろう
在高樓底下玩著捉迷藏 從那之後究竟過了多少年呢?

もういいかいまだだよって声もない
「躲好了嗎?」「還沒好喔!」聽不見大家的聲音

もしも今日があの日の続きなら 僕らの冒険を続けなくちゃ
如果今天要接續當初那一天的話 我們的冒險就不得不持續下去

六月の空を僕は見上げて
我抬頭望向六月的天空

夏を待っていました 夏を待っていました
一直等待著夏天 一直等待著夏天

夏を待っていました 夏を待っていました
一直等待著夏天 一直等待著夏天

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