動詞受身形就是「動詞被動形」,主要用來表示被動的語氣
動詞變化方法 :
第一類動詞: 將動詞羅馬拼音字尾的發音「u」改成「a」 之後,加上「れる」。但如果動詞字尾是「う」,則改成「わ」 之後,加上「れる」。
例:
聞く → 聞かれる(被聽到)
書く → 書かれる(被寫)
盗む (ぬすむ ) → 盗まれる(被偷)
言う → 言われる (被說)
待つ → 待たれる(被等)
読む → 読まれる (被讀)
第二類動詞: 直接去掉動詞字尾的「る」,加上「られる」。
食べる → 食べられる (被吃)
着る → 着られる (被穿)
忘れる → 忘れられる (被忘記)
開ける → 開けられる (被打開)
見る → 見られる (被看到)
不規則動詞
する → される
来る → 来られる
動詞被動形的基本用法
一般用來表示「由於對方動作而受害」的情況。另外,「動詞被動形」幾乎都是由他動詞所構成,有二項基本句型。
基本用法① : 主語 は 対象 に 動詞被動形。
表示「被動」,中譯多為「被……、受……、為……」。
例:妹は先生に叱(しか)られました。(妹妹被老師罵了。)
例:宿題を忘れて、私は先生に叱(しか)られた。(忘了帶作業,被老師罵。)
例:私は先生に褒(ほ)められました。我被老師誇獎。
例:家に置(お)いてあるカバンは誰かに盗(ぬす)まれた。(放在家裡的包包不知道被誰偷走了。)
例:草原(そうげん)を走(はし)っているキリンは虎に襲(おそ)われた。
(在草原上奔跑的長頸鹿被老虎襲擊了。)
例:私たちが社会(しゃかい)への貢献(こうけん)は人々(ひとびと)に忘れられた。
(我們對於社會的貢獻被人們忘記了。)
例:彼女からの手紙はお父さんに読まれた。(女朋友寄給我的信被父親看了。)
基本用法② : 主語 は 対象 に 東西 を 動詞被動形。
例:弟は犬に足を噛(か)まれました。弟弟被狗咬到腳了。
例:私は妹に煎餅を食べられた。(我的仙貝被妹妹吃掉了。)
例:妹はお母さんに日記を読まれた。(妹妹的日記被母親看了。)
例:私は上司(じょうし)に意見(いけん)を聞かれました。(我被上司詢問意見。)
例:授業(じゅぎょう)中にマンガを読んでいるから、先生にマンガを没収(ぼっしゅう)された。
(因為在上課中看漫畫,所以漫畫被老師沒收了。)
例:彼は電車で知らない人に買ったばかりのiPodを盗(ぬす)まれた。
(他在電車中被不認識的人偷走了剛買的iPod。)
例:小林さんは妻に倉庫(そうこ)に置いてあるフィギュアを捨てられた。
(小林先生放在倉庫中的模型被妻子扔掉了。)
特殊用法
動詞被動形有三項特殊用法,和剛才介紹的基本句型、在用法上有些不同,必須特別注意。
① 表示創造: 「~によって+動詞被動形」
動詞被動形經常用以表達受害、遺憾的情況,因此與「生產、發明」有關的動詞,一般都不直接使用動詞被動形,而要改為「によって+動詞被動形」的形式較為自然。這些動詞包括:「作る・建(た)てる・書く・編(あ)む・発明(はつめい)する」等等
例:この本はあの有名な小説家(しょうせつか)によって書かれた。
(這本書是那位有名的小說家寫的。)
例:台北101 ビルはXX 財団によって建(た)てられた。(台北101是XX財團蓋的。)
例:電灯はエジソンによって発明された。(電燈是愛迪生發明的。)
例:この木造住宅は職人たちによって建てられた建物です。
(這棟木造建築是師傅們蓋的建築物。)
例:この小説は村上春樹によって書かれた。(這本小說是村上春樹寫的。)
② 表示客觀説明: 「動詞被動形+て+いる」
主要用於表示「這不是說話者的意見,而是一般的常識或大眾想法」之意,相當於中文的「一般來說~」。以「思考」相關的動詞居多,有「言う、思う、考える、信じる」等等。
「言う」→ 言われている (被大家這麼說/一般來說)
「思う」→ 思われている (大家都這麼想/一般普遍覺得)
「考える」→ 考えられている(大家都這麼認為/一般普遍認為)
「信じる」→ 信じられている (大家都這麼相信/一般普遍相信)
基本用法 : ~と 動詞被動形 +て+いる。 ( 一般來說~ )
例:霧の多い年は、作物の収穫が良いと言われている。
(一般來說,霧多的一年,農作物的收穫會比較好。)
例:この意見は正しいと思われている。(一般普遍覺得這個意見是正確的。)
例:ご飯の上に箸を突き立てることが、縁起が悪いことだと考えられている。
(一般認為在白飯上面插筷子是不吉利的。)
例:正月、この神社にお参りすると、願い事がかなうと信じられている。
(一般相信在新年時參拜這間神社的話,許的願就會實現。)
③ 表示感到困擾: 「自動詞的動詞被動形」
一般常用的有「降る」「泣く」「死ぬ」等等動詞。
基本用法: 主語 は 対象 に 自動詞の被動形。
(某人的動作導致自己受到不好的影響,表示受害、困擾等負面情況)
例:昨日、私は友達に来られて、勉強ができませんでした。
(昨天朋友來找我,害我沒有辦法唸書)
例:雨が降る。 (下雨。)
例:傘を持たずに出(で)かけたら、(私は)雨に降られてずぶぬれになった。
(沒拿雨傘就出去,結果被雨淋得全身溼透。) 表示受害和困擾
例:両親が死ぬ。 (雙親去世。)
例:彼は小学生の時、両親に死なれ、伯父に育(そだ)てられた。
(在他還是小學生的時候,雙親去世,由伯父養大。) 表示負面情況
例:あの子は両親に死なれて、かわいそうです。那孩子死了雙親,好可憐。
註:「~に死なれ」和「~に死なれて」的功能相同,後面都可以用來接續句子。唯一的不同點在於,「~に死なれ」較偏向文章用語,多用於文章當中,二項說法都是正確的喔!
例:赤ん坊が泣く。(小寶寶哭。)
例:昨夜、赤ん坊に泣かれてよく眠れなかった。
(昨晚,小寶寶一直哭鬧,沒辦法好好睡覺。) 表示受害和困擾
例:私は赤ん坊に泣かれて,眠れなかった。我被孩子哭鬧,沒辦法睡覺。
資料來源: 音速日語
用受身動詞的<尊敬語的用法>
例:老師來了
→ 先生が来ました。
→ 先生が来られました。(受身形・尊敬)
例:田中老師要吃甚麼?
→ 田中先生は何を食べられますか。
例:伊藤老師已經出門了嗎?
→ 伊藤先生はもう出かけられましたか。
例:部長は台湾へ行かれたことがありますか。
資料來源: 井上老師日語講座
[休息時間]
電影交錯的想念(思い、思われ、ふり、ふられ)把動詞的變化巧妙的當成片名,蠻讓人好奇的!
映画『思い、思われ、ふり、ふられ』予告
主題歌BUMP OF CHICKEN「Gravity」