出自
我的祖父母家周邊是像『龍貓』那樣的自然環境。
祖父母宅の周辺が『となりのトトロ』みたいな自然環境だった。
雖然現在因為道路建成以及蓋了便利商店所以曾經在我心中的景象已經不復存在、但是以前偶爾會發生不可思議的事情。
今は道路通ったりコンビニ出来たりで面影無いが、昔はたまに不思議な事があった。
我在山裡遊玩然後成為了迷路小孩的時候、遇到了一隻狸貓為我引路。
私が山で遊んでて迷子になった時、狸に道案内して貰った事がある。
突然跑出來然後裝出一副像是在說『這裡這裡』的臉然後走在前方、跟上前去就走到了一條我知道的路、平安歸來了。
急に出てきて『こっちこっち』みたいな顔で前を歩くから、付いて行ったら知ってる道に出て無事に帰れた。
回家之後、放在口袋裡的點心袋不見了、
帰宅した後、ポケットに入れてたお菓子袋が無くなっていて、
祖母說「這是被狸貓取走了呢。做為謝禮」。
祖母は「狸に取られたね。お礼にあげときなさい」と言った。
但是、先不說點心好了、那個袋子(束口袋)可是祖母為我縫製的、
しかし、お菓子はともかく袋は祖母が縫ってくれた巾着だったから、
「請還給我」當我向森林這麼請求之後、袋子隔天就被放到玄關了。
「返して下さい」って森に向かって頼んだら、翌日玄関先に置いてあった。
裡面充滿著大量的花朵、
中には花が沢山詰まっていて、
看見這個之後的祖母又再次笑著說「是因為把袋子給順帶取走而作為道歉的嗎。真是隻有義理的狸貓啊」。
それ見た祖母はまた「袋ごと取ってごめんなさいって事かねえ。義理堅い狸だこと」と笑っていた。
還有、因為祖父母種植的馬鈴薯會被粗暴的野豬搗亂、
あと、祖父母がやってた芋畑がやたら猪に荒らされるので、
所以祖父把田地的其中一塊分了開來、然後在上面種了馬鈴薯、並寫上了『豬先生專用・只有在這裡能盡情吃到飽』之後
祖父が畑の一画を区切って芋を植え、『猪さん用・ここだけ食べ放題』って立て札を立てたら、
在那一年裡只有那裡的東西被吃掉了、其他地方的損失則是沒有。
その年はそこだけ食べられてて他は被害無しだった。
因為在這樣的環境長大、所以我至今、
そんな環境で育った為、私は今でも、
還相信著諸如狐狸或者狸貓會戲弄人類、山裡的動物其實很聰明能聽懂人講話之類的事情。
狸や狐は人を化かす事もあるし、山の動物は話のわかる賢いものだと信じている。
真好耶...還送花
可愛的狸貓...
