「並行世界」
歌:モルフォ(櫻川惠)
演奏:皇神電子交響楽団
満(み)ちる 月(つき)が 逆(さか)さまに 欠(か)けてゆく 朝焼(あさや)けの中(なか)
顛倒的滿月逐漸在朝霞中化為殘月
落(お)ちる 溶(と)ける 感覚(かんかく)は 終幕(エンドロール)の先(さき)へ
墜落、溶化的感覺 就像迎來終幕(End Roll)
逃(に)げないのは (何故(なぜ)なら)
不離開 (如果要說理由的話)
貴方(あなた)を探(さが)していたから (いまでも)
因為要找尋你的身影 (即便是現在)
だけど近(ちか)づけないのは (どうして)
但是卻難以接近 (為什麼)
失(うしな)うことへの恐怖(きょうふ) (怖(こわ)くて)
名為失去這件事的恐怖 (好害怕)
此処(ここ)からは誰(だれ)も (誰(だれ)にも)
在這裡的任何人也 (任誰也)
知(し)らない世界(せかい)の話(はなし) (知(し)られず)
未知世界之事 (無法了解)
いつまでも 平行線辿(へいこうせんたど)ってるつもりになっていた
不論多久 打算就這樣沿著平行線
止(と)まらない 涙(なみだ)の海(うみ) 溺(おぼ)れる前(まえ)に 気付(きづ)いて
無法停下 在被淚之海沉溺前察覺到
分(わ)かってるの? 分(わ)からないの? 真(ま)っ青(さお)な空(そら) 見上(みあ)げて
明白了嗎? 不明白嗎? 看向那蒼藍的天空
裂(さ)ける月(つき)が 独(ひと)りきり 泣(な)いていた 夕空(ゆうぞら)の果(は)て
破碎之月在沉入黑夜的前一刻獨自哭泣
前後不覚(ぜんごふかく) 彷徨(さまよ)って 終局(エンディンダ)なら 遥(はる)か
不省人事 徘徊著 這是終局(ENDing)的話 還過於遙遠
言(い)えないのは (何故(なぜ)なら)
不說出來 (如果要說理由的話)
答(こた)えを探(さが)していたから (それでも)
因為要找尋這個答案 (即便如此)
だけど寄(よ)り添(そ)えないのは (どうして)
但是卻無法碰觸 (為什麼)
岐(わか)れることへの恐怖(きょうふ) (怖(こわ)くて)
名為離別的恐怖 (好害怕)
此処(ここ)からば誰(だれ)も (誰(だれ)にも)
從這裡開始的任何人也 (任誰也)
追(お)い駆(か)けて来(こ)ないはずと (追(お)われず)
應該無法追逐過來 (追不上來)
どこまでも 平行線辿(へいこうせんたど)ってるつもりになっていた
直到最後 打算就這樣沿著平行線
止(と)まらない 涙(なみだ)の訳(わけ) また逢(あ)う為(ため)に 記(しる)して
無法停下 眼淚的意義 是為了記錄下再次的重逢
気付(きづ)いてるの? 気付(きづ)けないの? 真(ま)っ青(さお)なまま 凍(こご)えて
注意到了嗎? 沒有注意到嗎? 就這麼冰凍這蒼藍
光(ひかり)の素粒子(そりゅうし)に 眩(くら)まされて見失(みうしな)う
光的基本粒子 耀眼的看不見
分(わ)かってるの? 分(わ)からないの? 真(ま)っ青(さお)な空(そら) 見上(みあ)げて
明白了嗎? 不明白嗎? 看向那蒼藍的天空
欠片集(かけらあつ)め 輝(かがや)いた
收集碎片使其光輝
鏡(かがみ)の中(なか) 覗(のぞ)いたら
便窺視鏡中
それでも ふたりは
即便如此 兩人也
手(て)を繋(つな)いで
手牽著手
走(はし)り続(つづ)けて 行(い)った
持續走下去 前往
“本当(ほんとう)の正義(せいぎ)”などは
この世(よ)には無(な)いことを
駆(か)け抜(ぬ)けて 知(し)った
明白追逐著“真實的正義”之類的 在這個世界上是不存在的
染(そ)められた 涙色(なみだいろ)に 抗(あらが)いながら 見据(みす)えた
一邊抗拒著一邊注視著那染上淚水的顏色
手(て)に入(い)れたの? 手放(てばな)したの? 真(ま)っ青(さお)なまま 怯(おび)えて
掌握在手中? 放自手中? 仍膽怯的這蒼藍
光(ひかり)は加速(かそく)して 新(あら)たなる線上(せんじょう)へと
隨著光的加速朝向成為嶄新的道路
分(わ)かってるの? 分(わ)からないの? 真(ま)っ青(さお)な空(そら) 見上(みあ)げて
明白了嗎? 不明白嗎? 看向那蒼藍的天空
絡(から)まる羽根(はね)はひとつに 真(ま)っ青(さお)な空(そら) 羽搏(はばた)いた
纏繞的羽毛合而為一 飛往 蒼藍的天空
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*寄り添う:據辭典應該是貼著的意思 比較像一個人和人陪的狀態
但是依歌曲來看是受詞是抽象的事物(默)
*追い駆け:為了什麼有目的追著 追う:表示狀態 中文好難啊
*素粒子:文組不懂什麼是基本粒子
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二代有完整版的就剩大祓(イグナイター)還沒翻了(X) 懶得打歌詞(O)
寫作驅邪唸作Igniter跟溺水復活曲相比就像外掛上線的感覺