作詞:夏代孝明
作曲:夏代孝明
編曲:渡辺拓也
(Trust me. I'll be back in the days.)×4回
アダムとイブはどんな
気持(きも)ちで手(て)に取(と)ったんだ?
青(あお)くて苦(にが)くて僕(ぼく)は
齧(かじ)って残(のこ)りは全部捨(ぜんぶす)てたんだ
だって 理解(りかい)できないから
身勝手(みがって) 許(ゆる)されないから
全部燃(ぜんぶも)やし尽(つ)くして
いつか笑(わら)える日(ひ)まで
back in the days
someday 生(う)まれ落(お)ちた生命(せいめい)
惑星(わくせい) 呪(のろ)いつくした所為(せい)で
焼野原(やけのはら)に見(み)えてんだ?
かける言葉(ことば)も見(み)つかりやしないや
星(ほし)が 砂(すな)に
変(か)わってしまったんじゃない
僕(ぼく)の 心(こころ)が
砂(すな)で出来(でき)ていたんだ―――
誰(だれ)もが置(お)き去(ざ)りにした世界(せかい)で
はじまりの歌(うた)を歌(うた)い続(つづ)ける
もう わかってたんだ
ひどくしゃがれた声(こえ)を上(あ)げれば
また君(きみ)に会(あ)える気(き)がした
ねえ
聴(き)こえているんでしょう?
(Trust me. I'll be back in the days.)×4回
ぼくら 魔法(まほう)に期待(きたい)しながら
魔法使(まほうつか)いを嫌(きら)っていた
都合(つごう)のいい世界(せかい)だけを
望(のぞ)んで生(い)きている
矛盾(むじゅん)まみれの人生論(じんせいろん)と
歩(ある)いてきた四半世紀(しはんせいき)
掛(か)け違(ちが)えたボタンを
笑(わら)える日(ひ)が来(く)るなら
誰(だれ)もが置(お)き去(ざ)りにした世界(せかい)で
はじまりの歌(うた)を歌(うた)い続(つづ)ける
もう わかってたんだ
ひどくしゃがれた声(こえ)を上(あ)げれば
また君(きみ)に会(あ)える気(き)がした
ねえ
聴(き)こえているんでしょう?
足元(あしもと)に転(ころ)がった赤(あか)い果実(かじつ)
誰(だれ)かを恨(うら)んだりしたいわけじゃないってさ
わかってたんだ
誰(だれ)もが置(お)き去(ざ)りにした世界(せかい)で
はじまりの歌(うた)を歌(うた)い続(つづ)ける
もう 気(き)づいてたんだ
ひどくしゃがれた声(こえ)はきっと
知(し)らない君(きみ)に届(とど)いてる
ねえ
聴(き)こえているんでしょう?
初(はじ)めて出会(であ)ったんだ
鏡(かがみ)の中(なか)の自分(じぶん)に
巡(めぐ)りめぐる今日(きょう)を
溶(と)かしていく温度(おんど)
初(はじ)めて出会(であ)ったんだ
鏡(かがみ)の中(なか)の自分(じぶん)に
巡(めぐ)りめぐる今日(きょう)を
溶(と)かしていく温度(おんど)