切換
舊版
前往
大廳
主題

『F/GO』 阿塔蘭黛羈絆關卡2(劇情洩漏)

嘯月 | 2015-12-03 21:29:02 | 巴幣 6 | 人氣 484


羈絆關卡2

阿塔蘭黛:
すまない、マスター。少しいいか?
「召主抱歉。可以借一步說話嗎?」
 
阿塔蘭黛:
……。……。
「……。……。」
 

回答1:怎麼了呢?
選項2:感覺妳有些消沈呢。
 
回答結束


阿塔蘭黛:
……汝たちが行ったというロンドンに向かいたい。手伝ってくれないか?
「……吾想前往汝等曾去過的那個倫敦。可以助吾一臂之力嗎?」
 
瑪琇:
───到着しました。それにしても、此処に何の用事が?
───到達了。說起來,在這裡有什麼事要辦呢?」
 
阿塔蘭黛:
子供のサーヴァントがいた、と聞いてな。
「因為聽聞此處有著孩童的從靈。」
 
瑪琇:
切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)ですね。
はい、確かに子供……だったと思います。
彼女が切り裂きジャックの正体だったなんて。驚きです。
「指開膛手傑克對吧。
 嗯。那確實……是個孩子。
 沒想到她會是開膛手傑克的真面目。真是嚇人一跳。」
 
阿塔蘭黛:
正確には少し異なる。あれはジャック・ザ・リッパーの側面の一つに過ぎない。
“切り裂きジャック”はあらゆる人間の信仰、推理、概念など
が入り混じった正体不明の箱:ブラックボックスだ。
真犯人(なかみ)が判らなくとも、
名称さえ知っていれば適応したサーヴァントが召喚されるという訳だ。
……そういう意味では、ハサン・サッバーハに似ているな。
あれは通常の聖杯戦争において、
『暗殺者』という概念で二十人近く居るハサンの誰かが召喚されるものだ。
「離正確有點差異。那不過是開膛手傑克其中一個側面。
 開膛手傑克是一個所有的人類信仰、推理、概念等混雜在一起的真相不明黑盒子。
 但就算無從判別真兇(箱子裡的內容),只要知道那名字就會召喚出適當的從靈。
 ……這層意義上,與哈桑・桑巴巴相仿吶。
 通常的聖杯戰爭而言,是以『暗殺者』這個概念去召喚將近20人的哈桑其中1位成員。
 
瑪琇:
詳しいんですね、びっくりしました。
「妳好清楚呢,讓人有點驚訝。
 
阿塔蘭黛:
少々因縁があってな。……あの子が、完全に消えているといいのだが……。
「因為有幾分因緣吶。……那孩子,要是完全消逝了就好,然而……。
 
瑪琇:
え? 彼女なら完全に消滅したはずですが───
「咦? 她的話應該是已經完全消滅了才對吧───。」
 
???
───くすくすくす。(騷動)
 
瑪琇:
……!?
 
Dr.羅曼:
弱いが、君たちの周囲に生体反応があるぞ!注意しろ!
「雖然微弱、但你們周遭出現了生命反應!注意了!」
 
====進入戰鬥====
 
瑪琇:
今のは……一体……。
「現在這個……到底是……。
 
阿塔蘭黛:
サーヴァントの残滓のようなものだ。潰した方がいいだろう。
「類似從靈殘渣之物。只要擊潰就好。」
 
傑克:
……っ!ふふ、ふふふ、ふふふふふ。(鳴叫)

阿塔蘭黛;
まだいるぞ!
「還有嗎!」
 
瑪琇:
くっ、この感覚は……確かにあの……!マスター、引いて下さい!
「嗚、這種感覺……的確是她……!召主、請退到後方!」
 
阿塔蘭黛:
───安らかに眠れ、ジャック!
───安詳地永眠吧、傑克!」

 

====進入戰鬥====

 
瑪琇:
……この一帯の反応は消滅しました。ドクター、他にはありますか?
「……這一代的反應已經都消失了。博士、其他地方如何?」
 
Dr.羅曼:
ああ、今探知範囲を広げて捜索している。……同じような反応が一つ見つかった。
「嗯、正在擴大探測範圍進行搜索。……有發現一個相同的反應。」
 
阿塔蘭黛:
では、そこへ向かおう。ついてきてくれ、マスター、マシュ。
「好、快前往那裡吧。跟好吾了,召主、瑪琇。
 
阿塔蘭黛:
我々(サーヴァント)にとって、
かつて戦った聖杯戦争の記憶は遠い昔ではなく、朧な夢のようなものだ。
どれほど強い絆を結んでいても、やはり薄れてしまうのが必然であり、条理だ。
……それはそうだ。百度聖杯戦争をこなすとすれば、百の人生を送ることになる。
何より、それでは生の実感が薄れていく。一つの生にしがみつくことができなくなる。
それは高潔な死を選ぶ、といったものではない。薄い生を放り捨てるだけだ。
だから、我々は忘れる───かつて視た夢のように。それでも、忘れ得ない記録もある。
私にとって、あの戦いはそういうものだ。
「對吾等從靈而言,先前經歷過的聖杯戰爭的記憶並非遙遠往昔,像一場朦朧的夢境。
 不論締結多強固的羈絆,到頭來必然會變得淡薄,就是如此。
 ……是吶。歷經百次聖杯戰爭的話,就等於拱手讓出了百次人生。
 所以活著的實際感變得淡薄。不再是全力繫緊那僅此一次的人生。
 但倒也並非是要選擇高潔的死亡。只是懂得撒手那淡薄的生命罷了。
 所以吾等遺忘了───將那些當作往昔看到的夢。
 但儘管如此,也還是有無法忘懷的記錄。
 對吾來說,那場戰役就是無法忘卻的事。
 
傑克:
ふふふ!ふふふ! おかあさん! おかあさん!
───おかあさん!!!
「嗚嗚嗚!嗚嗚嗚! 媽媽! 媽媽!
 ───媽媽!!!」
 
瑪琇:
この、声は……!!
「這聲音是……!!」
 
阿塔蘭黛:
やはり完全に消えてはいなかったか───。ジャック・ザ・リッパー。
「果然還沒有完全消失嗎───開膛手傑克。
 
傑克:
うん。だって、この世界はゆらゆらしてるからね。
だから、本当はいないはずのわたしたちだって───こうしてまた、探すことができるの。
「嗯。因為這世界搖晃不定啊。
 所以原本不應該存在的我們───就像這樣又可以開始找她了。
 
阿塔蘭黛:
……やめろ、ジャック・ザ・リッパー。
この世界のどこにも、お前の母に該当する人間はいない。
存在したとしても、お前を娘とは認めまい。
「……快住手、開膛手傑克。
 這世上無論何處,都沒有符合妳母親的人類。
 即使存在,她也不會認同妳是女兒。」
 
傑克:
うるさい。……わたしたちのことなんか、知りもしないくせに!
「閉嘴。……妳根本不懂我們!」
 
阿塔蘭黛:
いいや、知っている。私は汝たちのことを知っているだけだ。
汝を理解はできない、理解しようがない。汝とて、理解されようとは思っていないだろう。
汝は汝の望みを果たせ。私は汝を止める、ただそれだけだ。
「不對、吾是知道的。吾清楚汝等的事情。」
 汝無法理解、也不會去理解。對汝而言,也不打算被人理解對吧。
 汝要貫徹願望。吾打算阻止汝,僅止於此。」
 
傑克:
うん、わかった。それじゃあ───ころしてあげる!!
「哼、知道了。那就───殺了妳!!」
 
瑪琇:
……来ます!
「……攻過來了!」
 
阿塔蘭黛:
悪いが、仕留めさせて貰う。……ああ、本当にすまない。
「抱歉、就讓吾來葬送汝吧。……唉、真的很抱歉。」
 

====進入戰鬥====

 
傑克:
あ……う……。ひどいよね……ひどい……。
「啊……嗚……。好過份……太過份了……。」
 
阿塔蘭黛:
───そうだな、私は酷いのだろう。私はそれでも、汝を救いたかったよ。
本当に、本当に、救いたかったよ。どんなに壊れても、汝たちを救いたかったよ。
───沒錯,吾很殘酷對吧。就算如此,吾之前還是希望能拯救到汝。
 真的、真的很想拯救汝喔。不論壞成什麼樣子,也還是想拯救汝等。」
 
傑克:
……そう。ふふ、へん、な、おかあ、さん……。
わたしたちは、いつだって、すくわれて、いたのに───
……是嗎。呵呵,好奇、怪啊、媽媽……。
 原來我們、曾經、被拯救過、了嗎───。」
 
瑪琇:
ふぅ……倒せました。
「呼……終於打倒了。」
 
阿塔蘭黛:
……いいや、倒せてない。
彼女はこのロンドンがある限り、何度でも蘇り続けるだろう。
正しい歴史に修正しない限りはな。
「……不對,並沒有打倒她。
 只要這個倫敦還存在,無論多少次她都會復甦吧。
 只要沒有修正成正確歷史的話。」
 
瑪琇:
え、でも彼女は───
「但、但是她───
 
阿塔蘭黛:
ジャックは特別だ。正しい歴史に戻れば、正しく昇華する。
……そう信じたいものだ。
マスター。私は、私の望みは、この世界で虐げられている全ての子供を救うことだ。
どう思う?
「傑克是特別的。只要回復成正常的歷史,就會正確地昇華。
 ……吾如此相信著。
 召主。吾…吾的願望是,這世界上所有飽受欺凌的孩子都能得到救贖。
 汝怎麼看待呢?」
 

選項1:那是正確的願望
選項2:那是難以達成的心願

回答結束


阿塔蘭黛:
ありがとう、笑わないでいてくれて。
難しいかもしれない。いや、不可能に近いのだろう。
それでも……。やはり私はこの夢を諦めきれない。
それが永遠の鎖となって、自分を縛り付けようとも───
私は戦い続けるのだろう。
……行こう、マスター。
まずは子供たちが生きるべき、世界を救わなくてはな。
「感謝召主沒有嘲笑吾。
 那或許很困難。不、應該是接近不可能吧。
 即使如此……果然還是無法好好放棄這個夢想。
 就算會成為永遠的枷鎖、就算是自我束縛───
 吾也會繼續戰鬥下去。
 ……走吧、召主。
 首先要讓孩子們能活下去,必須先拯救世界才行呢。」
 

羈絆關卡2 結束
 

創作回應

更多創作