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受東京都青少年健全育成条例影響 業界團體提出蘿莉作品自律案

ジャネス | 2011-04-11 15:53:00 | 巴幣 0 | 人氣 473

受東京都青少年健全育成条例影響 業界團體提出蘿莉作品自律案

業界團體「出版倫理協議会」與「出版倫理懇話会」提出包括成年向色情漫畫在內的蘿莉作品自律方案

1 出版疑似未滿13歲小孩人物的漫畫時﹐不要描寫令人聯想起性交或性交類似行為

2 不要出版描寫大人凌辱疑似未滿13歲小孩行為的漫畫

即是那些蘿莉漫畫會遭殃了

但業界團體內也有不同意見。「出版倫理協議会」由業界大手出版社組成﹐包括日本雑誌協会・日本書籍出版協会・日本出版取次協会・日本書店商業組合連合会這4個團體。「出版倫理懇話会」則由茜新社・コアマガジン・辰巳出版等成人系出版社組成。

懇話会表示都條例本來是針對秋田書店、白泉社、双葉社等出版的那些掛羊頭賣狗肉的漫畫。雖然沒有加上成年向標籤、卻有描寫成年向同等內容。成人系出版社一直有徹底實施成年向標籤﹐想不通為何受到波及。而且這個自肅案是否比都條例更為嚴厲呢。

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 7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは、反発の声も挙がっており対立は深刻になっている。

 新たな自粛の取り組みは、業界団体・出版倫理協議会(以下協議会)が設けた「児童と表現のあり方検討委員会」の席上で示されたもの。自粛案は「出版倫理協議会と出版倫理懇話会の申し合せ(案)」のタイトルで

1:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と想起させる子どもをモデルとした漫画(コミック)を出版する際には、性交又は性交類似行為を連想させる表現は自粛する。

2:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と思われる子どもを大人が凌辱するような行為を描いた漫画(コミック)の出版は自粛する。


 以上の二点を求めている。

 委員会から示された自粛提案に、出版倫理懇話会(以下懇話会)側の加盟各社は反発を強めている。協議会は64年に設立された日本雑誌協会・日本書籍出版協会・日本出版取次協会・日本書店商業組合連合会の4団体からなる、いわば業界大手を中心とした組織。対して、懇話会は85年に設立された、茜新社・コアマガジン・辰巳出版などが加盟するアダルト系出版社の業界団体だ。

都条例がターゲットとしているのは、秋田書店や白泉社、双葉社などから出版されている成年向けマークを付与していないにも関わらず、同等の性行為を描写をしている漫画。これまで、区分を徹底してきたアダルト系出版社が煽りを受けるのは納得できない。そもそも、この自粛案は都条例よりも厳しい規制案ではないのか」(懇話会加盟社社員)

 昨年の都条例騒動は、あくまで「成年向けマーク」を表示していないにも関わらず「過激な」性描写が行われているものがターゲットで、アダルト系出版社にとっては、いわば「対岸の火事」だった。突然の自粛協力要請は寝耳に水ともいえる。

■「有害コミック騒動」の再現か

 アダルト系出版社が自社で発行する雑誌・書籍の表紙に自主的に表示する「成年向け」マーク。このマークの導入も協議会の提案で導入されたものだ。

 発案されたのは91年のこと。前年から大手出版社が発行する青年向けマンガの性描写への批判をきっかけに、アダルトも含めて、あらゆるマンガで性描写の自粛が余儀なくされた「有害コミック騒動」への対応の一環であった。ところが、大手各社はマーク付き=有害と見られることから二の足を踏み、結果的に主にアダルト系出版社が利用するものになった。

「アダルト系出版社の間では"再び大手が自分たちのツケを懇話会加盟社に押しつけてきている"との声もある。構図は、90年代の騒動と似ている。もし、懇話会加盟社に(前出の)自粛要求を飲めというならば秋田書店の『チャンピオンREDいちご』は廃刊、双葉社はエロ系をすべてエンジェル出版(成年向けマーク付き出版物を発行する関連会社)に移行するくらいの措置を取って貰わないと納得できない」(アダルト誌編集者)

 協議会が自粛案を示した背景には、東京都と出版界の対立構造に警察が介入することへの危機感が伺える。「有害コミック騒動」の最中の91年には、神保町の書泉ブックマートの店長らがワイセツなマンガを販売した容疑で逮捕されエロ同人誌約5,000冊が押収される事件も起こっている。

「東京都は、未だに強硬な姿勢を崩してはいない。7月からの改定都条例の全面施行に併せて成年向けや同人誌も含んだ、みせしめ的な摘発が行われる可能性も否定できない」(業界関係者)

 昨年の都条例をめぐる騒動の中で、多数の名の知れたマンガ家や知識人の発言は立派だったが、肝心のエロ表現の是否は見過ごされていた。果たして既に自主規制が徹底され、書店でも18禁コーナーに置かれ、東京都も従来は「問題ない」としてきたマーク付きの雑誌・書籍も含めた「自粛」は必要なのか、感情的な対立も含めて出版社間の意見は簡単にはまとまりそうもない。この問題を扱う懇話会の会合は今月14日に予定されている。

(取材・文=昼間たかし)

出典

ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ - 日刊サイゾー
cyzo.com/2011/04/post_7037

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