【生存報告】私立メイド学園-言語相関の設定ノート

　エスペロアージョ（EA、いわゆる「希望暦」）3675年、女神リリーオで管理したこの大地から、魔法でクロスゲートを開き、地球との交流を始まった。しかし、クロスゲートを通すのは、「シュロスィーロ（いわゆる「鍵」）」と呼ばれたの魔法アイテムが必要で、地球人にとっては、「モンテートデエスペロ（いわゆる「希望の丘」）」という地方は伝説にしかなかった。

　モンテートデエスペロに使われる言語、エスペラント（いわゆる「希望語」）は文字の無い言語だった。地球との交流でローマ字を導入された。一方、地球の言語学の学者はエスペラントを地球へ輸入し、とある「人造言語」の形で発表された。今エスペラントを知っている地球人はもはや何百万人もいるが、主要言語に成れなかった。

　エスペロアージョ3920年、女神リリーオの信者たち、リリーオさまの諭す、「学生たちに未来を、未来に希望を」を中心思想にして、教会学校「私立メイド学園・セルヴィスティーノジャルデーノ」を成立した。略はセルジャ。最初はセルヴィスティーノ（仕える女性）の通り女子校でしたが、今は男女共学となりました。

　セルジャは本地だけでなく、地球人にも入学対象と認めた。「入学招待状」と同封した「シュロスィーロ」でクロスゲートを開けるのは入学資格となった。

　エスペロアージョ3995年、シュテルンとイリスはセルジャ第76回の新入生になっている…