白の呪文 【白色咒文】
作詞:麻枝 准
作曲:She is Legend
(眩しさでもう見えない)
風が強くて胸が騒ぐ
鳥は世界の壁を越える
音もしない静けさの中僕は震える
- 微風強烈 內心躁動
- 鳥兒跨越世界壁壘
- 無聲寂靜之中 我悄然顫抖
色のついたものはこの町にない
海の青さえ別れを告げ
その日が来たならぼくは
笑うか泣くかなどっちだ(そんな朝は)
きみとだったら安心さ
意外と頼りにしてるぜ
もう見えない
- 染上色彩的事物 不存在這座城市
- 海洋的青澀宣告著離別
- 那日到來的話 我到底是
- 該哭該笑 (如此早晨)
- 只要與你便能安心
- 超出意外的可靠
- 再也無法看見
そろそろ風が冷たくなる
実りの季節なんてすぐ去る
獣たちも身を寄せ合って暖を取ってる
- 差不多要變冷了
- 果實累累的季節即將離去
- 野獸們彼此依偎身軀取暖
息が白くなって指がかじかむ
それでもめくる次のページ
そもそもひとりだったら
ここまで来れたかどっちだ(名を呼んでも)
- 吐息純白 指尖凍僵
- 既便如此依舊到來的下一篇章
- 說到底要是我孤獨一人的話
- 能夠到達於此的哪一步呢(那怕呼喚名諱)
地獄でもいい居たかった
ひとりにしないで
孤独に返さないで
- 那怕是地獄 依舊渴望存在
- 不要讓我孤獨一人
- 不要讓我回到孤獨]
きみの寝言は呪文だ
きみの寝言は呪文だ
どうかそれは唱えないで
その呪文で居なくなる
- 你的夢話是詛咒
- 你的夢話是詛咒
- 還請不要輕聲歌唱它
- 我會在這咒語下消失
Now the real winter is coming!
The beasts fall asleep and most of them die!
When we meet again, you too, please be safe!
- 此刻真實的寒冬已然到來!
- 睡去的野獸們已然死去了!
- 當我們再次相遇 小心安全!
いつか辿り着く時は
笑うか泣くかなどっちだ(そんな朝は)
きみとだったら安心さ
間抜けなところも好きだぜ(名を呼んでも)
- 終有一天到達時
- 我到底該哭該笑 (如此早晨)
- 只要與你在便安心
- 迷糊的地方我也喜歡(那怕呼喚名諱)
もうそろそろ冬支度をしよう
実りの季節なんてすぐ去る(そんな朝は)
風に消され眩しさに閉ざされ
- 差不多該做冬天的準備
- 果實累累的季節即將離去(如此早晨)
- 被強風抹去 被耀眼閉鎖
さよならするなんてごめんだ
やけに眠い寒さのせいかな
まだ話したいことがたくさん
手を繋いで もうよくわからない
このまま眠っても離さないと約束して
(眩しさでもう見えない)
- 抱歉 不得不說再見
- 或許是因為寒冷產生的睡意
- 還有想對你說出的無數話語
- 牽起彼此雙手 早已不知曉答案
- 那怕就這樣睡去 誓言依舊永不分離
- (耀眼強光 無法看見)