作詞：畑亜貴
作曲・編曲：虹音
作曲・編曲：虹音
歌：のみこ
かた
語らないで
勿轉述此逸話
かた すがた
語れない姿
此無法言語之身姿
たまてばこ つ ねむ
玉手箱に詰めたら眠れますか?
倘若予以封入玉匣是否便可換得好眠？
うご だ けず からだ
動き出す 削られるままの身体
今啟動伊始 已佈滿風化與傷跡之身軀
こうぼく いぶき
香木の息吹そそぐ
沉香木之氣息四處流淌
おも だ かたち ひと む
思い出せ 形は人を無にして
倏然而憶起 此形體已失去為人之意義
か
やすらぎに代えるの
能否予以代換為安息
いと とうめい きら
ああ からくりの糸は 透明だから嫌い
啊啊 線操機巧之細絲因 透明之特性惹人嫌
ひ ちぎ と
引き千切るひとりで飛べる
扯之使斷碎便可隻身飛翔去
おど
踊らないの
顯無能力舞蹈
おど すがた
踊れない姿
此無可舞蹈之身姿
あ むかし え とぎばなし
或る昔を絵にしたお伽噺
某以往曾經有幸成繪之奇聞軼事話本
かた
語らないで
不足為外人道
かた すがた
語れない姿
無能力言語之身姿
たまてばこ つ ねむ
玉手箱に詰めたら眠らせてね
妄求准許予以封入玉匣換得解脫長眠
む あ かく なぞ まえ
向かい合う 隠された謎を前に
已相互理解 已身處隱而不顯之謎團前
て と あせ かお
手が止まる汗が薫る
迫人停手之汗液竟微芬芳
わ あ つか ま う あんど
分かり合い 束の間浮かぶ安堵は
已相互認可 剎那間浮現之一抹安心
まぼろし き
幻と消えるよ
於虛幻之間消失殆盡
たぶん のぞ こ まよ
ああ からくりは多分 望みを込めた迷い
啊啊 機關人偶約略為 因灌注期望而自相迷惘
にど ぶたい かぞ
二度とない舞台にあがる ハレとケを数え
已立於絕無二演之舞台頂 細數大祭日與平日
いま
今じゃないの
敬望非於現今
いま お まで
今が終わる迄
望待現今終結過後
ま ひとみ いのち うた
未だ瞳に命のこよみ謡う
揚聲高唱雙瞳尚未目睹命殞後之曆法
わす
忘れないで
望世人勿忘懷
わす
忘れられないで
勿使之為世人忘懷
まつ たいこ ひび そら
祭り太鼓が響く空はいずこ
大祭日之太鼓響徹雲霄之日為何日
かぞ
数えて
倒數伊始
よあ よあ
ひぃ、ふぅ、みぃ…夜明け（夜明け）
壹、兩、參...已黎明(已黎明)
くり おと ちか ちか
はぜた栗の音が近い（近い）
墜落之栗實聲響始位於近處(於近處)
き しろ けむ
聞こえたよね 白く煙れば
若爾亦能耳聞 望揚升玉白炊煙
めざ む ちぎ
目覚めかける無の契り
迫人寐醒之物為虛無契約
おど
踊らないの
全無能力舞蹈
おど すがた
踊れない姿
已無可舞蹈之身姿
あ むかし え とぎばなし
或る昔を絵にしたお伽噺
某以往有幸予以成畫之奇聞軼事話本
かた
語らないで
切勿為外人道
かた すがた
語れない姿
此無能言語之身姿
たまてばこ つ ねむ
玉手箱に詰めたら眠らせて
妄求准允予以封入玉匣並得以長眠
いま
今じゃないの
切勿於現時點
いま お まで
今が終わる迄
願於當今完結後始
ま ひとみ いのち うた
未だ瞳に命のこよみ謡う
高唱讚頌雙瞳未能目睹命殞後之曆日
わす
忘れないで
切勿予以忘懷
わす
忘れられないで
切勿使之為人忘懷
まつ たいこ ひび そら
祭り太鼓が響く空はいずこ
勿轉述此逸話
かた すがた
語れない姿
此無法言語之身姿
たまてばこ つ ねむ
玉手箱に詰めたら眠れますか?
倘若予以封入玉匣是否便可換得好眠？
うご だ けず からだ
動き出す 削られるままの身体
今啟動伊始 已佈滿風化與傷跡之身軀
こうぼく いぶき
香木の息吹そそぐ
沉香木之氣息四處流淌
おも だ かたち ひと む
思い出せ 形は人を無にして
倏然而憶起 此形體已失去為人之意義
か
やすらぎに代えるの
能否予以代換為安息
いと とうめい きら
ああ からくりの糸は 透明だから嫌い
啊啊 線操機巧之細絲因 透明之特性惹人嫌
ひ ちぎ と
引き千切るひとりで飛べる
扯之使斷碎便可隻身飛翔去
おど
踊らないの
顯無能力舞蹈
おど すがた
踊れない姿
此無可舞蹈之身姿
あ むかし え とぎばなし
或る昔を絵にしたお伽噺
某以往曾經有幸成繪之奇聞軼事話本
かた
語らないで
不足為外人道
かた すがた
語れない姿
無能力言語之身姿
たまてばこ つ ねむ
玉手箱に詰めたら眠らせてね
妄求准許予以封入玉匣換得解脫長眠
む あ かく なぞ まえ
向かい合う 隠された謎を前に
已相互理解 已身處隱而不顯之謎團前
て と あせ かお
手が止まる汗が薫る
迫人停手之汗液竟微芬芳
わ あ つか ま う あんど
分かり合い 束の間浮かぶ安堵は
已相互認可 剎那間浮現之一抹安心
まぼろし き
幻と消えるよ
於虛幻之間消失殆盡
たぶん のぞ こ まよ
ああ からくりは多分 望みを込めた迷い
啊啊 機關人偶約略為 因灌注期望而自相迷惘
にど ぶたい かぞ
二度とない舞台にあがる ハレとケを数え
已立於絕無二演之舞台頂 細數大祭日與平日
いま
今じゃないの
敬望非於現今
いま お まで
今が終わる迄
望待現今終結過後
ま ひとみ いのち うた
未だ瞳に命のこよみ謡う
揚聲高唱雙瞳尚未目睹命殞後之曆法
わす
忘れないで
望世人勿忘懷
わす
忘れられないで
勿使之為世人忘懷
まつ たいこ ひび そら
祭り太鼓が響く空はいずこ
大祭日之太鼓響徹雲霄之日為何日
かぞ
数えて
倒數伊始
よあ よあ
ひぃ、ふぅ、みぃ…夜明け（夜明け）
壹、兩、參...已黎明(已黎明)
くり おと ちか ちか
はぜた栗の音が近い（近い）
墜落之栗實聲響始位於近處(於近處)
き しろ けむ
聞こえたよね 白く煙れば
若爾亦能耳聞 望揚升玉白炊煙
めざ む ちぎ
目覚めかける無の契り
迫人寐醒之物為虛無契約
おど
踊らないの
全無能力舞蹈
おど すがた
踊れない姿
已無可舞蹈之身姿
あ むかし え とぎばなし
或る昔を絵にしたお伽噺
某以往有幸予以成畫之奇聞軼事話本
かた
語らないで
切勿為外人道
かた すがた
語れない姿
此無能言語之身姿
たまてばこ つ ねむ
玉手箱に詰めたら眠らせて
妄求准允予以封入玉匣並得以長眠
いま
今じゃないの
切勿於現時點
いま お まで
今が終わる迄
願於當今完結後始
ま ひとみ いのち うた
未だ瞳に命のこよみ謡う
高唱讚頌雙瞳未能目睹命殞後之曆日
わす
忘れないで
切勿予以忘懷
わす
忘れられないで
切勿使之為人忘懷
まつ たいこ ひび そら
祭り太鼓が響く空はいずこ
大祭之太鼓響徹雲霄將再起於何日
註(有些是個人腦補)：
*刀語的片尾曲幾乎都是概括該集動畫中沒敘述的隱藏設定或細節，這首是第8集的片尾曲，雖然唱的人不是日和号的配音員但無疑就是日和号的角色歌
*由於本篇歌詞刻意用稍古早之用詞，故此篇便以口語少用之詞做通譯，再者由於日和号為女性形象(雖然嚴格來說機器人無性別)，故非選擇用正統文言，甚至本身非文言僅只於非口語化(日本那時代女性教育程度幾乎都很低，就算貴族有學的也都是偷學並自創文法不想讓別人發現)
*沉香木的味道不知道是自身木質零件受損出了傷口散發出來的還是周遭環境自然有的
*からくり雖然這邊是指機巧(古早的精巧機械結構)，但還有一個意思是計略/權謀，套用進去其實也是可以的但是對不上劇情，若以後者解釋就暗示主角已被計謀的透明絲線纏身操弄而不自覺
*日和号真的能低空飛
*日和号被製造出來的瞬間就已經註定悲慘命運，被灌入的指令(無形的虛無契約，製作他的工匠已經往生了)是鎮守江戶的不要湖(劇中虛構地名)周邊，一個廢棄湖泊有了日和号鎮守更加危險根本沒人要接近，指令注定了日和号至死之前(被破壞之前)都必須拖著沒人維修的身軀執行任務
*由於日和号是日光動力的，所以必須要動力源被完全破壞或封進光照不到的地方才能長眠解脫
*主角揮汗跟日和号戰鬥或許對日和号來說是解脫的希望，那是能讓他停手的汗水
*這個舞台(跟主角的戰鬥)一定會打到一方倒下，絕對不會再上演第二次(僅此一次機會)
*非常矛盾的期望，不希望別人知道這裡的故事，卻又希望有人記得自己存在過
*因為我不知道日和号有沒有自我意識所以翻譯都沒用上第一人稱，但或許日和号也想跟平常人一樣過日子，過平常的日子偶爾參加祭典，才會時不時提到祭典太鼓
*其實我覺得最後的"今じゃないの"跟前面的唱法不同，聽起來很像"居場所ないの(已無棲身之所)”，雖然我知道不是在唱這個，但是套上這句也很合理
心得(大概是些廢話)：
個人把這首歌看成日和号的內心話，對，我把它當作有思想的
雖然個人很不希望他有自我意識不然這樣太可憐了，獨自執行不知道何時終結的任務，已經沒有人會來犯(甚至只是經過)卻日復一日做著沒意義的巡邏，獨自對抗著控制著自己且無法為抗的指令，但是這首歌直接把我小小的期望破壞了
《刀語》中我最最最最最喜歡的角色就是日和号，古早超越時代科技的機器人超級浪漫的，當時我看完整集被日和号迷的暈呼呼的時候聽到這首歌，內心開始從小小幸福轉為有點淒涼，啊，原來日和号是有感情的啊......他一直以來的日子都在想什麼呢......全身都是機關加上能使用的技法已超出人類的日和号很難被人類打敗那他要怎麼解脫呢？本來只能等天災或風化侵蝕嗎......
如果能接受畫風個人還滿推的，整篇OVA幾乎是用動畫電影的規格在製作
來貼幾張日和号圖讓大家一起體會他的美好(一樣只貼官方圖)
鳴謝來訪並過目之眾客官
