致不正經完結記念，製作了這樣的東西！！ 第一彈就是這個沒有劇透的笨蛋間對話，各位，還請輕鬆地聽吧ｗｗ 還請多多指教ｗｗ
CAST
完結紀念聲音劇
✛葛倫＝雷達斯………………齊藤壯馬
✛希絲緹娜＝菲貝爾…………藤田茜
「不正經的魔術講師與禁忌教典（Akashic Record）完結記念」
「聲音劇」
「各位好。
是一不留神，就抵達《天位》的魔術師，希絲緹娜＝菲貝爾」
「好啊。一如往常入手的力量都是外掛。
是最近學生們都優秀過頭而感到羞恥的，葛倫＝雷達斯～」
「我們的最終決戰也終於要到高潮了。
雖然敵人強得不得了，但我們也不會輸‼」
「對，多虧了大家，我們才能走到這一步。
這樣怎麼可能會輸」
「對啊，老師。讓大家齊心協力去取得勝利吧。
用我們的手，去掌握光輝未來」
「沒錯。到了這種時候也不會說不合時宜的話了。直到最後都要拚盡全力」
「……嗯！」
「嗚……」
「嗯……」
「不過，那個先放一邊。
吶，白貓，想問一件事就是了……」
「是什麼呢？」
「妳，結束這場戰鬥的話，想做什麼？」
「………啊……咦？」
「我，結束這場戰鬥的話，想暫時休養，稍微去旅行一下世界啊。
也包含回顧我們至今為止冒險的意義在」
「……嗚！」
「對了對了，好久沒品嘗白色的那個了。
哎呀，雖然不會太順利，但像那樣……很懷念那個味道啊。
在那之後――」
「等一下等一下等一下……！」
「嗯？ 怎麼了白貓、那麼慌張？」
「拜託別說了老師。那個，是稱作死亡Flag哦！」
「咦，是這樣嗎⁉」
「沒錯！ 真是的，在最後的戰鬥前別開玩笑了！」
「……雖然不知道在說什麼，但安心吧白貓。
我不會死，畢竟想教給你們的事物還堆積如山呢！」
「別說了別說了‼ 那也是死亡Flag～‼」
「以防萬一，在我的書房中，有準備給妳們的信就是了。
不過，那就算搞錯了也不會有讓你們看到的機會了。哈哈哈哈哈！」
「為什麼要立那麼多Flag⁉ 是想死嗎⁉」
「哼，完全不知道妳在說什麼啊。
好了，走吧白貓！ 即刻前往最終決戰！
露米亞做的宵夜鳳梨沙拉，等結束一切戰鬥後再回去吃吧！」
「啊啊啊啊啊―――！ 真是的―――‼
（不，不妙！ 照這樣下去，老師會⁉）」
「吶，話說白貓，妳結束這場戰鬥的話，想做甚麼？」
「（這、這樣的話……就是那個了！
就以死亡Flag立太多的話，反而會變成生存Flag的那個為目標！）」
「喂～、白貓？」
「（雖然已經不立了，但還是很不安。
………在這裡得由我立一個超特大的死亡Flag呢！
但、但是，究竟該立什麼Flag？）」
「白貓？ 有在聽嗎？
哼，嘛，沒有也無妨就是了。」
「………嗚……嗚………等，等我！
結束這場戰鬥的話！」
「嗯？ 結束的話？」
「就、就要結婚！」
「咦咦咦咦咦⁉ 認真⁉ 和誰⁉………」
「真、真煩人呢！
……我，我要結婚的話……那、那種事，不就只能是老師了嗎‼」
「……哈？」
「……嗚哇⁉ ……欸⁉
《讓人說些・什麼・啊啊啊啊啊啊啊啊啊》！」
「太不講理了啊啊啊啊啊啊啊啊啊‼」
「之後得消去那傢伙的記憶………
總、而言之！ ……還、還請各位，應援我們最後的戰鬥哦！
啊哈，啊哈哈哈哈哈，哈哈哈……」
「ロクでなし魔術講師と禁忌教典（アカシックレコード）完結記念」
「ボイスドラマ」
「皆さん、こんにちは。
気つけばいつの間にか、《天位》の魔術師、システィーナ＝フィーベルです」
「ちーす。相変わらず手に入る力は外付けチート。
教え子たちが優秀過ぎて最近肩身が狭い、グレン＝レーダスで～す」
「私たちの最終決戦もいよいよクライマくス。
敵は呆れるほど強大だけど、でも私たちは負けない‼」
「ああ、みんなのおかげで、俺たちはここまで来ることができた。
これで負けるなんて嘘だぜ」
「そうね、先生。みんなで力を合わせて勝利を勝ち取りましょう。
輝かし未来を、私たちの手で掴むの」
「そうだな。ことここにきて不粋なことは言わねえ。最後まで全力でぶっ飛ばしていくぜ」
「……うん！」
「う……」
「うん……」
「とま、それはさておきだ。
なあ白猫、一つ聞きたいことがあるんだが……」
「何ですか？」
「お前、この戦いが終わたら、何をしたい？」
「………ぁ……え？」
「俺、この戦いが終わったらさ、しばらく休養して、ちょっと世界を旅して回してえな。
今まで俺たちの冒険を改めて振り返る意味も含めてさ」
「……う！」
「そうそう、久々白ってもかじって見てえな。
いや、上手くはねえんだが、こう……あの味が懐かしくてな。
それから――」
「ちょっとちょっとちょっと……！」
「ん？ どうした白猫、慌てて？」
「やめてくださいよ先生。それ、死亡フラグって言うんですよ！」
「ええ、そんなの⁉」
「そうなんです！ またく、最後の戦いを前に演技でもない！」
「……なんだかようわからんが、安心しろ白猫。
俺は死なねえ、何せお前たちに教えてやりたいことがまだまだ山ほどあるんだからな！」
「やめてやめて‼ それも死亡フラグ～‼」
「一応万が一に備えて、俺の書斎の机の中に、お前らへの手紙が用意しておいたけどな。
まあ、それがお前らの目に触れる機会なんざ間違いってもねえけどな。ハッハッハッハッハ！」
「なんでそんなにフラグぼこじゃ立てるの⁉ 死にたいですか⁉」
「ふ、お前が何を言ってるかわからんな。
さあ、行くぞ白猫！ いざ最終決戦へ！
ルミアが夜食に作ってくれたこのパインサラダは、全ての戦いを終わらせて帰ってから食べるぜ！」
「あああああ―――！ もう―――‼
（ま、まずいわ！ このままじゃ先生が⁉）」
「なあ、ところで白猫、お前はこの戦いが終わったら、何をしたい？」
「（こ、こうなったら……アレだわ！
死亡フラグを立てまくれば、逆に生存フラグになるというアレを狙うしかないわ！）」
「おーい、白猫？」
「（すでにぽこじゃ立てなくってるけど、まだ不安
………ここは一つ私が超特大の死亡フラグを立てるべきだわ！
で、でも、一体どんなフラグを立てたら？）」
「白猫？ 聞いてんのか？
ふ、まあ、別に何もないならいいだけどよ。
「………う……ぅ………わ、私！
この戦いが終わったら」
「ん？ 終わったら？」
「け、結婚するんだ！」
「えええええ⁉ マジ⁉ 誰と⁉………」
「う、煩いわね！
……わ、私が結婚するとしたら……そ、そんなの、先生以外居るわけないでしょう‼」
「……は？」
「……うわ⁉ ……って⁉
《何・言わせるの・ようぅううううううう》！」
「理不尽だあああああああああ‼」
「後であいつの記憶消去しなきゃ………
と、ゆわけで！ ……わ、私たちの最後の戦い、みんな応援よろしくね！
あは、あははははは、ははは……」
