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【翻譯】TERRA BATTLE角色檔案-肯恩

一騎 | 2016-07-07 00:41:07 | 巴幣 4 | 人氣 285

肯恩/ ケン / Kem

DNA重組: 肯恩.Λ


槍兵.肯恩

這個孩子受到公認,要肩負下一代的岩人。

扶養他的雙親是
和軍事八竿子打不著的普通公民,
但是真正的生親
是身經百戰的長槍手。

毫無預警地,
他如同受命運引導般持起了長槍。

事情的開端是在地區童軍團*的
野外烤肉,但即使如此,
在他手上那股熟悉的長槍觸感
卻是相當異樣。
槍仲間のケン

岩人たちの次代を担うとされる子供のひとり。

育ての両親は軍事からは程遠い
文民であったが、本当の生みの親は
歴戦の槍使いであった。

そうとも知らず、
彼は運命に導かれるように槍を手にとった。

キッカケは地域の子ども会の
野外バーベキューであったが、それでも
彼の手に馴染む槍の感触は
特異なものだったのだ。


*譯註: 原文的 子ども会(小孩會) 指的是日本的社區會設立以監護人為主的,集合小孩子們的團體。這些社區的小孩會會舉辦各種活動來促進小孩的成長。華人地區沒有類似的社區組織名稱,便用相似的 童軍團 來代替。



夢槍.肯恩

這個孩子受到公認,要肩負下一代的岩人。

扶養他的雙親是
和軍事八竿子打不著的普通公民,
但是真正的生親
是身經百戰的長槍手。

毫無預警地,
他如同受命運引導般持起了長槍。

事情的開端是在地區童軍團*的
野外烤肉,但即使如此,
在他手上那股熟悉的長槍觸感
卻是相當異樣。

自此以後,
他就變得像是討吉利般,
總是在長槍上插一塊肉。

在旁人眼中
是會說他腦子進水,
但對他而言似乎是
相當神聖的儀式。
夢槍のケン

岩人たちの次代を担うとされる子供のひとり。

育ての両親は軍事からは程遠い
文民であったが、本当の生みの親は
歴戦の槍使いであった。

そうとも知らず、
彼は運命に導かれるように槍を手にとった。

キッカケは地域の子ども会の
野外バーベキューであったが、それでも
彼の手に馴染む槍の感触は
特異なものだったのだ。

それからというもの、
彼は験を担ぐように槍には常に
肉を刺しておくようになった。

はたから見れば、
頭おかしいの一言ではあるが、
彼にとってはとても神聖なことのように
思えたのだ。



秘槍.肯恩

這個孩子受到公認,要肩負下一代的岩人。

扶養他的雙親是
和軍事八竿子打不著的普通公民,
但是真正的生親
是身經百戰的長槍手。

毫無預警地,
他如同受命運引導般持起了長槍。

事情的開端是在地區童軍團*的
野外烤肉,但即使如此,
在他手上那股熟悉的長槍觸感
卻是相當異樣。

他沒由來地就感覺到了。
手裡那把熟悉的長槍,是用沒見過的物質
所組成。

說不定那感知也是緣由自他的血脈。
スピアー・ケン

岩人たちの次代を担うとされる子供のひとり。

育ての両親は軍事からは程遠い
文民であったが、本当の生みの親は
歴戦の槍使いであった。

そうとも知らず、
彼は運命に導かれるように槍を手にとった。

キッカケは地域の子ども会の
野外バーベキューであったが、それでも
彼の手に馴染む槍の感触は
特異なものだったのだ。

彼は理屈抜きで感じていた。
手に馴染む槍が、見知らぬ物質によって
構成されていることを。

それも血の成す業なのかもしれない。



追加檔案

以下的追加檔案都是在隊伍裡有蓋茲時才被追加。


(譯註:隊伍裡有蓋茲,16章後追加)
「不、不見了!?」

早上一起來,就發現
本來應該在肯恩槍尖上的東西
消失無蹤。

犯人很快就被找到了。是蓋茲。

「把我的肉還來!」

躺在一邊的蓋茲一臉覺得麻煩地,

「不可能的啦。都已經吃下肚了,
搞不好早就拉出來啦。」

那當然是騙人的。他沒吃。
大概是捐贈給了兒福設施吧。
蓋茲正想要矇混過去,
卻因為肯恩的一句話而臉色鐵青。

「那塊肉都已經插在長槍上三個月了,
真虧你吃得下去欸。」

蓋茲彈起身,
十萬火急地飛奔起來。

肯也追向他。
到達的地方,是一間孤兒院。

從庭園,
傳來了肉烤好的香噴噴的味道。



(譯註:隊伍裡有蓋茲,30章後追加)
「等、等等那個肉不能吃!」

蓋茲嚷嚷著進了孤兒院,卻晚了一步。
孩子們滿面歡喜,嘴裡滿是
香味四溢的烤肉。

然後孩子們都異口同聲地
說道:
「好好吃」「蓋茲哥哥謝謝你」。

沒看見什麼食物中毒的跡象。

正當蓋茲感到困惑時,
肯恩向他搭話:

「我知道的,你是在做好事。
可是你就不能用更堂堂正正的方式嗎?」

就算說是為了弱者,
不告而取他人之物
依然不會被認為正當。

總有一天會遭受報應。在為時已晚前,
希望蓋茲能夠了解,肯恩說道。

說不定是流在肯恩身上,
謙謙君子的騎士之血令他這麼做的。

「媽的,搞那什麼狗屁倒灶。」

但是蓋茲沒辦法討厭肯恩。
因為這樣面對面否定他的偷竊,
肯恩還是第一個。
(譯註:隊伍裡有蓋茲,16章後追加)
「な、ない!?」

朝起きると、
ケンの槍にあるはずのものが
すっかりなくなっていた。

犯人の目星はすぐについた。ガッツだ。

「僕のお肉を返してよ!」

横になっていたガッツは面倒くさそうに、

「無理だよ。もう、腹の中だし、
 下手すりゃ出ていっちゃったんだから」

もちろん嘘だ。彼は食べていない。
おおよそ施設に寄付でもしたのだろう。
ガッツはシラをきろうとしたが、
ケンの一言で青ざめた。

「あれもう3ヶ月は刺しっぱなしだったのに、
 よく食べられたね」

ガッツは飛び起き、
取るものも取りあえずかけ出した。

ケンもそれを追う。
ついたのは、孤児院だった。

庭園から
肉の焼けるイイ匂いが立ち上っている。



(譯註:隊伍裡有蓋茲,30章後追加)
「ま、待て! それは食べちゃダメだ!!」

ガッツはがなり込んだが一足遅かった。
子供たちは喜色満面、香ばしい肉を
頬張っていた。

そして子供たちはみな口々に
「美味しい」「ガッツ兄ちゃんありがとう」
そう言った。

特に食あたりは見られない。

ガッツが困惑しているところ、
ケンが声をかけた。

「君が良いことをしてるの、僕知ってたよ。
 もっと堂々とできる方法はとれないの?」

たとえ弱き者の為とはいえ、
人様のものを盗むという行為は
正当化されない。

いずれバチがあたる。そうなる前に、
わかってほしかったのだと言う。

ケンに流れる
厳格な騎士の血がそうさせたのかもしれない。

「めんどくさいことしやがって」

だがガッツはケンを嫌いにはなれなかった。
面と向かって彼のこそどろを否定したのは
ケンが初めてだったからだ。

創作回應

死眼糖果布偶
謝謝翻譯,辛苦你了:D
2016-07-07 05:49:07
一騎
感謝~ 如果覺得不錯也請多支持這款遊戲喔XD
2016-07-07 10:50:43

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