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【翻譯】TERRA BATTLE角色檔案-奧巴

一騎 | 2016-06-23 23:06:21 | 巴幣 2 | 人氣 331

奧巴/ オルバ / Olber

DNA重組: 奧巴.Λ


親衛隊.奧巴

王立親衛隊隊長。三十五歲。

他注重規律,而其隨時隨地挺身守護的
護衛技術與責任感受到肯定,雖然沒沒無聞,
卻就任了隊長一職。

但家庭方面卻也沉醉酒鄉,
舉止傲慢,是個典型的在家老大爺,出外老好人。

妻子受夠了那樣的他,離家出走。

結果,他就是個只能獨自過活的笨拙男子。
親衛隊オルバ

王立親衛隊隊長。35歳。

規律を重んじ、またどんな時にも
身を挺することを辞さない護衛技術と責任感が
評価され、ノンキャリアながら
隊長に就任した。

だが家庭では酒に浸り、
尊大に振る舞う典型的な内弁慶でもあった。

妻はそんな彼にあきれ、家を出た。

結局、ひとりでしか生きられない
不器用な男なのだ。

*譯註: 沒沒無聞(ノンキャリア)是在校稿時參考了雜誌試刊號的翻譯(譯者: 李漢庭)。
原文意思是指資歷不夠。



完美防禦.奧巴

王立親衛隊隊長。三十五歲。

他注重規律,而其隨時隨地挺身守護的
護衛技術與責任感受到肯定,雖然沒沒無聞,
卻就任了隊長一職。

但家庭方面卻也沉醉酒鄉,
舉止傲慢,是個典型的在家老大爺,出外老好人。

妻子受夠了那樣的他,離家出走。

結果,他就是個只能獨自過活的笨拙男子。

他最終得到了一個結論:
攻擊乃是最大的防禦。
他開始以壓制戰法排除叛亂份子。
完全防備オルバ

王立親衛隊隊長。35歳。

規律を重んじ、またどんな時にも
身を挺することを辞さない護衛技術と責任感が
評価され、ノンキャリアながら
隊長に就任した。

だが家庭では酒に浸り、
尊大に振る舞う典型的な内弁慶でもあった。

妻はそんな彼にあきれ、家を出た。

結局、ひとりでしか生きられない
不器用な男なのだ。

彼は攻撃こそ最大の防御であるという
結論に至り、制圧による反乱分子排除を
はじめた。



貼身保鑣.奧巴

王立親衛隊隊長。三十五歲。

他注重規律,而其隨時隨地挺身守護的
護衛技術與責任感受到肯定,雖然沒沒無聞,
卻就任了隊長一職。

但家庭方面卻也沉醉酒鄉,
舉止傲慢,是個典型的在家老大爺,出外老好人。

妻子受夠了那樣的他,離家出走。

結果,他就是個只能獨自過活的笨拙男子。

要守護人,
自己就絕對不能倒下。

他在心裡的所思所想,
最終使他把自己當作強化素材,
讓自己脫胎換骨。
ボディーガード・オルバ

王立親衛隊隊長。35歳。

規律を重んじ、またどんな時にも
身を挺することを辞さない護衛技術と責任感が
評価され、ノンキャリアながら
隊長に就任した。

だが家庭では酒に浸り、
尊大に振る舞う典型的な内弁慶でもあった。

妻はそんな彼にあきれ、家を出た。

結局、ひとりでしか生きられない
不器用な男なのだ。

誰かを守るには、
自分は決して倒れてはならない。

その想いは、
自らを強化素体として
生まれ変わらせるに至った。



追加檔案

主線故事17章與30章後追加


(譯註: 17章後追加)
「我們的星球……我們的國家現在怎樣了……!?」

生活圈會受到保證。
就算聽到如此勸告,
要是不親眼看見也無法相信。

現在他腦海裡所浮現的,
盡是離別的妻子那哀傷的背影,
以及嚎啕哭喊的孩子。

他至此才領會到,
家人正是應該優先守護的事物。



(譯註: 30章後追加)
「必須要回到故鄉。」

不曉得棄之不理的家人
究竟會不會接受他。
他所失去的信賴,
除了靠他主動獻身來取回,別無他法。

即使如此,他的決心絲毫沒有動搖。
他想道:這次一定,要守護住他們。
(譯註: 17章後追加)
「我らの星は…我らの国はどうなった…!?」

生活圏は保証されている、
そう言い聞かされても、その目で見なければ
信用はできない。

今そんな彼の頭に浮かぶのは、
別れた妻の哀しみをたたえた後ろ姿と、
泣き叫ぶ我が子の姿ばかりだった。

彼はここに至って初めて、
家族こそまず護るべきものだったのだ
と悟った。



(譯註: 30章後追加)
「帰らなければ、故郷へ」

果たして捨て置いた家族が
彼を受け入れてくれるかはわからない。
彼が失った信頼は、彼自身の献身により
取り戻す他ない。

それでも、彼の決意にゆらぎはなかった。
今度こそ、護ってみせる、と。


隊伍裡有貝尼,並且主線故事第31章後追加。

「要是有你這樣的父親,
想必小孩會成長得
健康,而又正直吧。」

貝尼和奧巴共進午餐時
做了一番對話。

奧巴不論對誰都是一視同仁,
將自己當作守護同伴的盾牌。

這樣的他,
非常可靠。

如此感受的貝尼不做他想,
直率地說了出口。

「很遺憾,恰好相反。」

奧巴微笑,表情寂寥,
否定了她的話。

「我是個糟糕的丈夫。
也是個糟糕的父親……」

貝尼在那話語的深處,
感受到奧巴那強烈的悔恨;
「或許可能不是很中聽,」
她先起了個頭,再往下說道:

「你真的,看不出來是那樣的人……
很抱歉。」

奧巴玩味那句話。
因為過去,他也被妻子
投以相似的話語。

『我真沒想到你是那種人!』

貝尼一臉不安地凝視著僵住的奧巴。
對於擔心他的貝尼,奧巴感到不好意思,
便溫和地微笑道:

「沒有,我很開心呀。
我本來很想成為那種人的。」

奧巴飲盡苦味強烈的餐後咖啡,
反過來凝視著貝尼那寬了心般的笑容。
「あなたのような父なら、
 きっと子供はすくすくと
 まっすぐに育つのでしょうね」

ボーヌが、
オルバとランチを共にした時に
そんな会話をした。

オルバは誰とも分け隔てなく接し、
仲間を守る盾となる。

そんな彼の背中は、
非常に頼もしい。

そう感じていたボーヌが何気なく、
素直な気持ちで発した言葉だ。

「残念ながら、その正反対だよ」

オルバは、
どこか寂しげに微笑んで
その言葉を否定した。

「ひどい夫だった。
 ひどい父親でもあったんだ…」

その言葉の奥に、
オルバの強い悔恨を感じ取ったボーヌが
「嫌味に聞こえるかもしれないけれど」
と、前置きした上で会話を続けた。

「本当に、そんな風には見えなくて…
 ごめんなさい」

オルバはその言葉を噛み締めた。
かつて妻から、それと似た言葉を
投げかけられていたからだ。

『そんな人だとは思わなかった!』

固まってしまったオルバを
不安げな顔でボーヌが見つめていた。
オルバはそんなボーヌに申し訳なく思い
今度は、柔らかく微笑んで言った。

「いや、嬉しいよ。
 そんな人に、なりたかったんだ」

オルバは
苦味の強い食後のコーヒーを飲み干して、
安堵したようなボーヌの笑みを
見つめ返していた。

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