Fate/EXTRA Last Encore 官網用語解說7~10
老樣子從官網轉回來備份用，有附個人翻譯或作一些個人想法的memo。
翻譯是我流譯法，會將一些字句拆開後重組或直取意譯為多-w-
07話
NO.001
アリス
キャスターがマスターである『ありす』の望みに応えた姿。
『ありす』とうり二つの容姿・性格をしている。
『ありす』が変質した後、その姿も失われた。
今はただ、かつてお茶会が開かれたテーブルに最後の希望を残すのみ。
『ありす』とうり二つの容姿・性格をしている。
『ありす』が変質した後、その姿も失われた。
今はただ、かつてお茶会が開かれたテーブルに最後の希望を残すのみ。
NO.001
Alice
那是依照Caster之主愛麗絲的期望所反映的姿態。
它有著與愛麗絲如出一轍的容貌與性格。
但是在愛麗絲變質之後，Alice就失去了那個容貌。
現在，只有在往昔開過茶會的那張餐桌上留有最後的一絲希望。
備註：故事中黑衣愛麗絲即是Servant童謠，藍衣則是Master愛麗絲。童謠是反映Master內心的固有結界，沒有固定姿態的英靈，所以在愛麗絲迷失自己後它也失去了形體，回歸成書本的狀態。
NO.002
忘却の庭
マスターを捕食する怪物が徘徊する第三階層。
『自分の名前を忘れさせて無力化させる』という
ありすの固有結界、『名無しの森』と融合したもの。
ここでは誰もが時間の迷子になる。
人生は連続した物語に見えているだけで、
実際は過去と現在のシャッフリングにすぎない。
『自分の名前を忘れさせて無力化させる』という
ありすの固有結界、『名無しの森』と融合したもの。
ここでは誰もが時間の迷子になる。
人生は連続した物語に見えているだけで、
実際は過去と現在のシャッフリングにすぎない。
NO.002
忘卻之庭
這是有著捕食Master的怪物在徘徊的第三樓層，
與「能讓對方遺忘自己名字並無力化」之愛麗絲的固有結界「無名之森」融合後的產物。
在這裡任何人都是時間的迷途者。
但只要能把人生看作連續故事，實際上不過是過去與現在之間的shuffling。
備註：固有結界無名之森具有兩個特性，第一是森林裡有著高強度、而且只僅限特定手段才能擊破的魔獸Jabberwocky，第二是進入森林的人只要沒法想起自己的名字，其存在就會逐漸消滅。雖然這兩個特性都有著應對手段，但對於初次踏入無名之森、缺乏情報的人來說，大多已經踏入墳墓而無自覺。以FELE動畫呈現來看，因為已經變質為忘卻之庭所以原本的特性似乎沒有全部繼承。
08話
NO.001
デッドフェイス
サイバーゴーストは、生を求めて彷徨う肉体の無いもの。
一方で、デッドフェイスは、生きながら死に囚われた、
何も生み出さない悪性情報の一種。
SE.RA.PHでは肉体の死と精神の死が別物のため、
死にきらなければ精神活動も呪いとして蓄積される。
熾天の檻が閉ざされ、聖杯戦争が終わったことで
死者の無念を分解する浄化機能が停止し、死を放置することになった。
そこから生まれたものが死相―――デッドフェイスである。
死を迎えながら死にきれない精神情報は電光の仮面となり、死した肉体を動かし、いずれ肉体すら悪性情報に変質させ、その素顔を死の貌に塗り替えてしまう。
満足な終わりを迎えた肉体すら汚染し、『動く死人』に変わってしまった時、
その生命意義はすべて失われ、フロアをさまようだけの災害となる。
一方で、デッドフェイスは、生きながら死に囚われた、
何も生み出さない悪性情報の一種。
SE.RA.PHでは肉体の死と精神の死が別物のため、
死にきらなければ精神活動も呪いとして蓄積される。
熾天の檻が閉ざされ、聖杯戦争が終わったことで
死者の無念を分解する浄化機能が停止し、死を放置することになった。
そこから生まれたものが死相―――デッドフェイスである。
死を迎えながら死にきれない精神情報は電光の仮面となり、死した肉体を動かし、いずれ肉体すら悪性情報に変質させ、その素顔を死の貌に塗り替えてしまう。
満足な終わりを迎えた肉体すら汚染し、『動く死人』に変わってしまった時、
その生命意義はすべて失われ、フロアをさまようだけの災害となる。
NO.001
DeadFace
Cyberghost是追求活著而徘徊，缺乏肉體之物。
另一方面，Dead Face則是雖活著卻被死亡所囚禁，
是無法孕育出任何東西的惡性情報的一種。
由於在SE.RA.PH裡肉體的死亡和精神的死亡有所區隔，
只要沒有死透，精神活動就會化為詛咒並被積蓄下來。
就在熾天之檻關閉、聖杯戰爭結束之後，
用來分解死者執念的淨化機能停止了，死亡被置之不理。
由此而生之物即是死相―――Dead Face。
迎接死亡卻又沒能死透的精神情報化作電光的面具，驅動已死的肉體，
總有一天會連肉體也會變質成惡性情報，將持有者的容貌塗改成死之貌吧。
當已經迎接了滿足結局的肉體也被汙染、變成行屍走肉的時候到來，
所有的生命意義都會喪失，變成只是於樓層裡徘徊的災害。
NO.002
デミ・サーヴァント
サーヴァントの情報を自身に取り込み、その能力を継承したもの。
基本的には召喚し、契約したサーヴァントでしか成立しない。
しかし、どのようなマスターであれ英霊の霊基に耐えきれず、
途中で崩壊するとされる。
生まれながらにそう調整された個体であれば耐えられる可能性はあるが―――
基本的には召喚し、契約したサーヴァントでしか成立しない。
しかし、どのようなマスターであれ英霊の霊基に耐えきれず、
途中で崩壊するとされる。
生まれながらにそう調整された個体であれば耐えられる可能性はあるが―――
NO.002
Demiservant
將Servant的情報納為己用，並繼承其能力的存在。
基本上此事僅限與召喚而來、訂立契約的Servant之間才會成立。
然而不論是怎麼樣的Master都無法承受英靈的靈基，於是中途就會發生崩潰。
雖說在誕生時就經過調整的個體會有著承受靈基的可能性，但是―――
NO.003
ザザ鳴りの街
雨が降り続く街。
吹き溜まった死、怨念の声がノイズとなり、
そのノイズが雨音となって再生されている。
このフロアをさまよう殺人鬼の怒りが投影されたもので、
停滞し、崩壊した地上の風景を再現しているとも。
フロアマスターは既に死亡したと判定され、
他にマスターもいなかった為、一騎打ちによる勝者輩出は行われない。
そのため、ラダーは既に下りている。
吹き溜まった死、怨念の声がノイズとなり、
そのノイズが雨音となって再生されている。
このフロアをさまよう殺人鬼の怒りが投影されたもので、
停滞し、崩壊した地上の風景を再現しているとも。
フロアマスターは既に死亡したと判定され、
他にマスターもいなかった為、一騎打ちによる勝者輩出は行われない。
そのため、ラダーは既に下りている。
ザザ鳴りの街
NO.003
不停下著雨的城市。
堆積的死亡和怨念之聲化作雜音，而雜音又化作雨音被再生著。
這個樓層是投影了徬徨殺人鬼的憤怒之物，
所以重現了停滯、崩壞的地表風景。
由於Floor Master已被判定為死亡，
而且不存在其他的Master、無法進行透過決鬥選拔勝者的儀式，
所以Ladder處於已降下的狀態。
09話
NO.001
試写室
ハクノが失意の中で辿り着いた記録。
「キミは憎しみを知らない」という吐露に反応した誰かの余計なお世話。
1000年前に行われた聖杯戦争では校舎の中にあった視聴覚室であったとも。
いまはやきそばパンだけが残されている。
「キミは憎しみを知らない」という吐露に反応した誰かの余計なお世話。
1000年前に行われた聖杯戦争では校舎の中にあった視聴覚室であったとも。
いまはやきそばパンだけが残されている。
NO.001
試映間
白野(註：岸浪)在沮喪之際所抵達的紀錄。
在吐露了「你不懂憎恨」這句話後，作出反應的某個人伸出了援手。
這裡是1000年前舉行的聖杯戰爭裡，在那校舍內的視聽教室。
此處現在還殘留著炒麵麵包。
備註：炒麵麵包是設定上岸波白野（女）愛吃的食物，以此象徵她存在過的痕跡。
NO.002
真名
サーヴァントの本当の名前。クラス名ではなく、英雄としての真実。
これをサーヴァントから告げられ、マスターは本当の“契約者”となる。
その告白は特別なものであり、正しい契約者のもの。
それ故、岸浪ハクノは最後まで―――
これをサーヴァントから告げられ、マスターは本当の“契約者”となる。
その告白は特別なものであり、正しい契約者のもの。
それ故、岸浪ハクノは最後まで―――
NO.002
真名
Servant真正的名字。
並非Class名而是他們身為英雄的真實。
Servant主動宣告真名之後，才使Master成為了真正的契約者。
這個告白是特別的，是屬於正確契約者之物。
因此，岸浪白野直到最後都―――
NO.003
招き蕩う黄金劇場
セイバー、ネロ・クラウディウスの宝具。
生前は思うままに生き、死後は『バビロンの大淫婦』と貶められた、
ローマ帝国第五帝の人生・信条をカタチにした大魔術。
ネロ帝が築き上げた黄金劇場を魔力で再構成し、
この舞台の中でならすべての幸運・勝機が主役である彼女に傾くという決戦場。
また、ネロ帝には『ローマの大火』という、
ローマを襲った大火災を鎮めたエピソードもあり、
そのため、炎の扱いに優れており、また炎の災厄に縁がある。
生前は思うままに生き、死後は『バビロンの大淫婦』と貶められた、
ローマ帝国第五帝の人生・信条をカタチにした大魔術。
ネロ帝が築き上げた黄金劇場を魔力で再構成し、
この舞台の中でならすべての幸運・勝機が主役である彼女に傾くという決戦場。
また、ネロ帝には『ローマの大火』という、
ローマを襲った大火災を鎮めたエピソードもあり、
そのため、炎の扱いに優れており、また炎の災厄に縁がある。
NO.003
招蕩的黃金劇場（Aestus Domus Aurea）
Saber尼祿·克勞狄烏斯的寶具。
生前順從已意而活，死後被貶為「巴比倫大淫婦」，
將羅馬帝國第五皇帝的人生和信條化作具體的大魔術。
這是將尼祿皇帝當年建造的黃金劇場以魔力再現而成的決戰場，
在這個舞台上，所有的幸運和勝算都會傾向作為主角的她。
此外，尼祿皇帝有著「羅馬大火」這項平息了襲擊羅馬的大火災的逸話，
因此她善於操作火炎，同時也和火炎的災厄有著緣分。
備註：在EXTRA系列的設定裡，招蕩的黃金劇場主要效果為塑造出讓尼祿獲得優勢的場地，但作用方式並非完全固定。往昔對李書文一戰時除了提高尼祿自身的能力外，還發動了「降低對手能力」的重壓，雙管齊下才在苦戰後獲勝。設定上還存在著其他形式的劇場應用。
10話
NO.001
無限の――
無限の残骸。実力伯仲だった二名のマスターの戦いの末路。
勝者を輩出する事なく、
敗者を決定する事なく、
ただ、戦いに破れたそれぞれの遺体が積み重なる無人の第六層。
1000年前の聖杯戦争で遠坂リンとラニ＝Ⅷはこのフロアで対決したが、
その結果は完全なる引き分けだった。
互いにサーヴァントを失い、互いに致命傷を与えた両名は、
『勝者でもなく敗者でもない者』としてカウントされてしまった。
その後、トワイス・ピースマンの手で聖杯戦争が停止し、
ムーンセルは六層でもっとも優れたマスターであるリンとラニを
フロアマスターとして選んだ。
死の直前にある両者はフロアの核として採用され、
六層は彼女たちの世界に再構成された。
リンとラニが自分たちの状態（フロア化している）事を
把握するまで数十年のラグがあり、
その間、六層にいた数少ないマスターたちは七層に向かったか、下層に避難した。
死の直前でフロアと同化したリンとラニの本体（オリジナル）の意識は、
いまだ『聖杯戦争』のただ中にある。
彼女たちは霧のかかった意識のまま、本能に従い、
代理となる分身（アバター）を作成。
勝敗を明らかにする為、戦闘を再開したのだが、
何年、何十年、何百年と戦いを繰り返しても、
彼女たちが勝者としてフロアから開放される時は来なかった。
500年の殺し合いが続き、彼女たちもようやく状況を諦めた。
自分たちではもう判定は覆らない。
リン（ラニ）を殺したところでラニ（リン）が勝者になる事はない。
彼女たちが『勝者』か『敗者』になる方法はただ一つ。
第六層まであがってきたマスターと戦い、
これを倒して勝者としてカウントされるか、
倒されて敗者としてカウントされるかだけである。
NO.001
無限的――
無限的殘骸。實力在伯仲之間的兩名Master，戰鬥到最後的末路。
無法挑出勝利者，
無法決定失敗者，
只是層層堆積著因為戰鬥而被擊破的遺體，無人的第六層。
在1000年前的聖杯戰爭時，
遠坂凜與菈妮Ⅷ在這個樓層進行對決，但結果卻是完全分不出勝負。
彼此都失去了Servant、互相給予了致命傷的兩人，被宣判為「既無勝者也無敗者」。
其後，德懷斯‧皮斯曼造成了聖杯戰爭的停止，
Mooncell挑選了在第六層裡屬於最優秀Master的凜和菈妮擔任Floor Master。
停留在死亡前一刻的這兩人被納為樓層的核心，第六層被重新構築成她們的世界。
凜與菈妮花費了數十年才把握了自己的狀態(化為樓層)，
在這段時間裡，原本待在六層的少數Master已前往第七層或向下避難。
在死前一刻與樓層同化的凜與菈妮的本體，其意識仍處「聖杯戰爭」之中。
她們順從那如霧般迷茫的意識和本能，製作出代理自己的分身(Aavter)。
她們為了分出勝負，再度開啟了戰鬥，
然而即使重複了數年、數十年、數百年，
她們成為勝利者並從樓層之中被解放出來的時刻，依然沒有到來。
經過500年的持續廝殺，終於對這狀況感到放棄。
加諸於己身的判定已經無法更改。
就算殺死了凜(菈妮)，菈妮(凜)也不會因此成為勝利者。
她們要成為「勝者」或「敗者」的方法只有一個。
那就是與來到第六層的Master進行戰鬥，
將其打倒後作為勝者接受宣告，
或者被打倒後作為敗者接受宣告，唯有如此。
NO.002
分身（アバター）
リンとラニの今の姿。数百年にも及ぶ、自己改造と自己強化のなれの果て。
フロアとなった彼女たちは生体工場となり、
ライバルであるリン（ラニ）を上回るため自身の電脳体を改良し続け、
その果てに自らをサーヴァント化した。
すでにサーヴァントを失っていた彼女たちは、かつて契約していた英霊の要素を
自身の電脳体に植え付け、融合させている。
その有様は成長というより、工場で出荷される兵器のようなもの。
自己改造は本体（オリジナル）そのものから始まり、
彼女たちは生きたまま違うものに組み替えられる痛みと恐怖を
幾度となく繰り返し、今の最適解の電脳体に落ち着いた。
長いトライアルの末、
リンはスキルに特化したサーヴァントスタイルを選び、
ラニはパワーに特化したサーヴァントスタイルを選んだようだ。
各階層でハクノとセイバーに協力していたのは、
六層から下層に向けて派遣されたこの分身である。
SE.RA.PHは一方通行の為、一階層にひとりずつ分身を派遣していた。
その目的は言うまでもなく、
『新しいマスター』を六層にまで到達させる為だった。
NO.002
分身（Avater）
凜與菈妮現在的姿態。
花費了數百年，施加自己改造和自己強化的結果。
化為樓層的她們是生體工廠，為了比競爭對手的凜(菈妮)更厲害，
她們持續改良自己的電腦體，最後盡頭便是把自己變成Servant。
已經失去了Servant的她們，將過去訂下契約之英靈的要素植入自身的電腦體、使其融合。
那種狀態與其說成長，不如說是從工廠出貨的兵器似的。
自己改造是從本體開始著手，
她們無數次活生生地體驗了被植入異物的痛楚和恐怖，
最後變成了現在這個最佳解答的電腦體，並且安定下來。
歷經長久的測試，
凜選擇了技能特化型的Servant Style，
菈妮選擇了力量特化型的Servant Style。
在各樓層協助白野和Saber的人都是她們從第六層派遣至下層的分身。
由於SE.RA.PH是單行道所以一層只派遣一位分身。
至於理由自然無須多言，即是為了讓「新的Master」抵達第六層。
NO.003
心臓世界アストライア
第六層の中心にあるドーム。
リンとラニの本体が安置されており、
分身たちはこのドームに入る事を本能的に恐れている。
いかに代理といえ、分身（借り物）が本物に近づき、
これを直視しようとした時、
自己矛盾により砕け散る可能性があった為だ。
また、分身たちでは本体に干渉する事はできないため、
自殺する事も叶わなかった。
フロアの心臓部分であり、
この天秤の上からどちらかが欠けた時、第六層は崩壊する。
分身たちは消滅の際、蓄積した情報・記憶を本体に送り届ける。
分身たちの行いはすべて、
眠り続ける本体にフィードバックされる構造になっている。
NO.003
心臓世界Astraia (希臘的正義女神之名)
第六層中心點的圓頂設施。
凜與菈妮的本體被安置在這裡，分身們對於進入設施會本能地感到恐懼。
雖說是代理，一但分身接近了本體，
在直視彼此的瞬間有可能引發自我矛盾因而粉粹。
另外，分身們無法對本體做出干預，所以沒辦法實現自殺。
此處為樓層的心臟部分，
當天秤少了的某一邊的時候，第六層就會崩潰。
分身們在消滅之際，所積蓄的情報和記憶都會傳達給本體。
在構造上，分身們的所有行動都會回饋給不斷沉睡的本體。
