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中日歌詞翻譯:ありふれた、レプリカント / 卯花ロク ft.可不

星櫻@翻譯委託開放 | 2024-02-24 18:00:59 | 巴幣 12 | 人氣 100

原曲標題:ありふれた、レプリカント
作詞:卯花ロク
作曲:卯花ロク
vocal:可不


翻譯標題:隨處可見,贗作
翻譯:星櫻


壇上 判然と語らう先輩の顔を見つめて
定睛於 講壇上高談闊論的學姊的臉龐
凡庸でしかないわたしはこの上なく焦がれた
除了凡庸什麼也不是的我,為此感到無上的感動

長い髪を切り落としてゆく
剪去留長的頭髮
この性格も嘘で固めてく
將個性用謊言固定
あなたのようになりたくて
因為想變得像你一樣

嗚呼 減らしていく 削り 刮ぐ
啊— 一點一滴減少著 削減著 打磨著
わたしは路傍の石だから
因為我只是路邊的石子
輝くためにはわたしを型に嵌めて
為了要散發光輝,只能將我嵌進型
気取らないと 演じないと
不裝模作樣不行 不演譯起不行
先輩みたいにならないと
不能變得像學姐那樣的話
無価値なこと 誰よりわかってるからね
就毫無價值 我比誰都還要明白

卒業してあなたは去った 私は在り続けた
畢業後你離開了 而繼續存在著
人からも慕われ始め 憧れになっていた
逐漸受人仰慕 逐漸成為憧憬

それがとても心嬉しくて
我為此感到萬分欣喜
夢に少し届いた気がして
感覺像朝夢想接近了一步
あなたに近づけたかな?
是否稍微接近你一點了呢?

嗚呼 粧していく まやかしてく
啊— 粉飾著 偽裝著
あなたを着込んで幕開く
穿上名為你的戲服揭開帷幕
それしかわたしに価値などないのだから
因為除此之外我一點價值也沒有
あの日焦がれ見たあなたの笑顔を素顔に貼り付ける
那天感動了我的你的笑容,黏貼於自己的素顏上
笑い方を忘れたこの素顔に そっと
在這張忘了怎麼笑的素顏上 悄悄地

鏡の前で吐いて 涙浮かべて
在鏡子前嘔吐 淚奪去眼眶
嘔吐いて 吐いて 泣いて 理由もわからなくて
嘔吐著 吐著 哭著 連理由都不明白
私は憧れを得た代価に何を亡くしてしまったの?
作為得到憧憬的代價,失去了些什麼?

嗚呼 壊れていく 崩れていく
啊— 逐漸毀壞著 逐漸崩毀著
それすら上手く誤魔化していく
但就連這些都輕鬆地敷衍掉
今更私はわたしになれないから
事到如今已經無法成為我
型が馴染む 遠のいてく
逐漸習慣型 逐漸遠離著
誰もがわたしを忘れていく
無論何人都將我給逐漸忘卻
だけどこれで私になれたのならいいんだよ
但如果能讓我成為我(你)的話就這樣也無妨




開頭文字
贋作は血を滲ませ真作へ
贗作將滲入血滴化作真作



譯者的話:
為了成為憧憬,磨滅掉自我的女生的歌。

在第一段,女主是綁著辮子,第一段後便剪去辮子
原文中,使用了兩種的我,使用了拼音的わたし與漢字「私」,拼音的是原本的我,漢字則是模仿著學姐的我,後者我用了不同的字色,在最後一段。

今更私はわたしになれないから
事到如今"我"已經無法成為我

原本的我變得模糊不清,已經想不起自己原本的樣子。
但就算犧牲了這麼多,還是選擇成為憧憬。
就像一個凡人不小心目睹了灰姑娘掉下玻璃鞋的場景,而削去自己的腳掌,只為了能穿進那雙玻璃鞋。

而最諷刺的是,他憧憬的對象不是自願變成他憧憬的樣子,而這件事女主角很明顯不知道。

在本曲中有句

輝くためにはわたしを型に嵌めて
為了要散發光輝,只能將我嵌進型

而在相關曲『偶像、縋るは有象無象』中則出現了

定めないで 求めないで その器にあたしを嵌めないで
不要斷定我 不要尋求我 不要把我嵌進那容器
因為這首提到了學姐(偶像主角)畢業,也得知了後來學姐最後是默默接受了被施加的期望成為眾人的偶像,她不想被他人定型的願望沒有成真,這種通過旁觀視角去敘述時過境遷的手法我很喜歡。



本曲相關曲:

憧憬的學姐的歌(系列第一首)
偶像、縋るは有象無象 / 偶像,存續於有象無象

學姐的狂信者,強迫學姐成為憧憬的女生的歌(系列第二首)
かみさま、あなたの言うとおり / 神明大人,如您所言

本首為第三首。



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