一日の計は晨(あした)にありをモットーにはや数年、一度も実行出来ておりません(笑)。前巻同様、2巻も各所にオドオドしながら挿絵を描いております。が、がんばります!
【電撃文庫作品】
電波女と青春男
電波女と青春男(2)
ブリキさんが大変なこと(ハァハァ)になっているため、今回のコラムはお休みします。
かわりに、僭越ですが担当編集の私が代筆させていただきます。
ちなみにブリキさんは今、電波の届かないところにいるようです。
『電波女』のイラストを描いてるくせに……。『電波届かない男』……。
さて、一億といえば!
「ブリキの語源」ですが(おい)、明治時代、日本にやってきた外国人さんが、レンガを鉄板のようなもので覆っていました。それを見た当時の日本人が、外国人にそれ(鉄板)は何かと質問したところ、その外国人は中身のことを聞かれたと思い、「brick(レンガ)」と答えました。……それから誤って、ブリキと付いたのだそうです(異説もあります)。
カンガルーと同じですね、びっくり。
……ということをおかゆまさきさんがトリヴィア的に語ってくれました。
えー、人間である『ブリキ』さんのほうは、このペンネームはただ単にお友達がつけただけで、特に意味は無いそうです(笑)。
え? 一億にまったく関係ないじゃないかって?
思いついていたらブリキさんが書いてるっちゅーに!!
今、あのひとはガムラツイストかけられ中なんです!!
じ、次回もご期待ください……!!
終わった……。
※ちなみにこの写真はブリキさんの姪が文化祭で作った兎です。可愛い。
さーて次回は『ほうかご百物語』でお馴染みの京極しんが登場! お楽しみに~!!