開いたノートに綴った青さは
終わりのチャイムに君の背中を探してた
▏翻閱開的筆記本,所譜寫的青澀
▏伴隨一日完結的鐘聲,在字裡行間探尋你的身影
不器用で曖昧な 譜面にできない音色
胸に閉じ込めた
▏看來如此笨拙、又如此曖昧的,無法書寫於譜面的音色
▏將其深深埋藏於此心
触れた指でなぞった思い出は
どの言葉で歌にできるかな?
ただ夢の中で絆されたまま
生まれたときは ひとりぼっちだったこと 忘れがちになるのかな?
▏彼此觸及的指尖、描繪的種種回憶
▏又能以何種話語,將其譜寫成歌呢?
▏僅是陷溺於束縛自身的美夢之中
▏我是否應試圖淡忘,自己降生於世之時,孑然一身的孤獨呢?
◢2
見慣れた景色に何かが足りない
見上げた夜空に頼りない月明りだけ
▏早已見慣的景色缺少了什麼
▏仰望這寂寥的夜空,僅有無所依靠的月色高掛
泣きそうで投げ出した 書きかけのままの日記
明日は言えるかな?
▏泫然欲泣,而扔出尚未完成的日記
▏「到了明天,就能夠說出口了嗎?」
ふわり指に止まった淡い蝶
この夜更けにどこへ飛ぶのかな?
この深い闇に灯されたまま
生まれたときは ひとりぼっちだったよと みんな同じなんだよね
▏輕柔地停歇在指尖的、稍縱即逝的回憶之蝶
▏又將在這深夜時分,飛往何處呢?
▏種種往昔被暉暗的夜晚再度綻亮
▏「但不論是誰,都是孤伶伶地來到這世上吧?」每個人都是這樣的吧
◢3
君の音で飾った思い出は
どの言葉で歌にできるかな?
この指でなぞった優しさが
いつ誰かの愛に変わるかな?
ただ夢の中で絆されたまま
生まれたときは ひとりぼっちだったこと 忘れがちになるんだね
▏綴飾上你的聲音的,種種往昔
▏我又能以何種話語,將其譜寫成歌呢?
▏這指尖所描繪出的,種種溫柔
▏是否又能化作,擁抱孤單的人的愛呢?
▏這曾幾度禁錮自身的甜美幻夢
▏令我得以淡忘,自己降生於世之時,曾孑然一身的孤獨
同じなんだよね
▏我們都是這樣的吧
同じなんだよね
▏就這麼忘卻降生的孤獨吧