真鏡名ミナ プロフィール
- 初出作品:サムライスピリッツ零
- 流派:秘道・弓張月
- 武器銘:鎮聖八浄
- 出身地: 琉球王国
- 生年月日:明和六年(1769年) 三月六日
- 身長:五尺二寸
- 体重:語らず
- 三体数:二尺八寸、一尺九寸、二尺八寸
- 血ノ型:AB型
- 好きなもの:チャンプル
- 嫌いなもの:語らず
- 特技:妖滅師
- コンプレックス:ひとりぼっち
- 尊敬する人:いない
- 剣の道について:あやかしを滅する力
- 平和を感じるとき:邪気のない場所でチャンプルと遊ぶとき
- 好みのタイプ:男性不信
- 関連キャラクター:チャンプル
- 琉球王国生まれの神女(カミンチュ)(参考:ノロ)。長い白髪と褐色の肌をした少女。そして白い装束を身に纏い、弓を手に取り戦う妖滅師。
- 生まれつき高い霊力を持っていたため、人々からは畏れられていて常に1人ぼっちだったが、シーサーのチャンプルだけには唯一心を許す。
- 『零』では、自分の留守中に故郷の村があやかしによって壊滅させられ、そのあやかしを滅するため旅に出る。しかし、エンディングでチャンプルこそがミナの故郷を滅ぼしたあやかしであったことを知り、チャンプルを討取った。そのあとに自決したとも捉えられるが、生死については明確に描かれていない。
- 『天下一剣客伝』では、強い邪気を感じ取り、滅するために御前試合に参加する。エンディングでは、チャンプルに頼まれて父親の行方を捜している徳川慶寅と会い、父が既に故人となっていたことを知る。父の墓の前に立っている老婆(父親と同じ一族)から、『わしらの言葉でミナは「笑う」って意味なのじゃよ』と語られる。「ミナ」が「笑う」という意味である言語はナコルルらアイヌ民族の使うアイヌ語であり、ミナの父親はアイヌ民族であることが判明した。ミナは父親の思いを知って涙し、チャンプルと共に少しずつ前向きに生きていくというエピローグで締めくくられている。
- 『Days of Memories ~大江戸恋愛絵巻~』でミナの物語は『零』の設定や物語をベースとしているが、『零』で語られなかった「あやかし」の様々な謎や、主人公やナコルルといった第三者の加勢によるもう一つの『零』エンディングのようになっている。また、ナコルルが「ミナ」の意味を語るエピソードがある。
- あまり他のキャラクターと接点がない彼女ではあるが、同作品の登場キャラクター・レラとは『天下一剣客伝』の決勝戦での会話を見る限り、良い仲のようである。
- 『零』と『零SPECIAL』製作スタッフの手による同人誌『零~グラフィカルマニアックス~』や公式サイトにあった座談会中での発言によると、「サムライスピリッツの正統ヒロインであるナコルルへの挑戦」を意識した結果、ナコルルと対比される点(出身地、服装など外見設定、戦法の違い)が盛り込まれたという。
- 性格は『零』のディレクターの趣味によるものが大きく、『ミナのような子に「近寄らないで」と言われたら最高』という主旨のことを公式サイトで述べたことがあった。
自評:也不知曾幾何時,弓箭手女性普遍繁多,而且十之八九都非常胸猛ww最早接觸是在以前的女王之門,唉...都沒出續作了...女王系列......侍魂這整系列我只有透過卡片遊戲認識而已,所以只有稍微知道點皮毛而已......
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