今天不少地方都出現有關3式機龍的情報,居然連3式機龍的盒照都有了
(從上面數下去大概第9張圖片),看來想要誇飾3式機龍的可動呢,下面大概有40張圖片,多到都會怕了呢
。
先說3式機龍的正式發售時間是2013年09月14日,千萬不要看了圖片就暴動跟店家要耶~
先來魂展出的七張圖片
跟2000雛型的互動??
可以看出背包的砲可以動~ 畢竟價格也是破萬的日幣呢~
下面圖片及文字方面就不作任何修改了,只有格式我有拉整齊一點。
主要是介紹3式機龍的可動,萬代官網的正式發售為2013年09月14日
機龍、復活。ミレニアムシリーズ『ゴジラ×メカゴジラ』に登場した、特製自衛隊の
対G兵器「MFS-3」こと「3式機龍」が、S.H.M.シリーズについに参戦!
ソリッドなボディ、精悍なフェイス、激しいアクションを再現する可動など
「S.H.MonsterArts MFS-3 3式機龍」サンプルレビューで、2003年の
創造から10年後の今こそ我が国に響く、「機龍」復活の雄叫びを聞け!
※記事には原作映画『ゴジラ×メカゴジラ』のネタバレがあります。<
機龍ぅぅぅぅぅぅぅぅ!機龍ぅぅぅぅぅぅぅぅ!あ、すいません静メカです。ただの機龍好きです。
「S.H.M.でゴジラ発売」→「メカゴジラ発売」と来ていつかは、と淡い期待を
抱きつつも、いやいやガイガンとかアンギラスとか
サンダ&ガイラとか他にも
魅力的な怪獣はいっぱいいるから実現しても当分先の話よね、と思っていた
「S.H.M. 3式機龍」が
なんと今月発売!未だに信じられません。
その
「S.H.MonsterArts MFS-3 3式機龍」を本日はじっくりと
個人的な機龍への偏愛も交えてレビューさせて頂きます!
巨大生物に襲撃され続けてきた日本が、持てる技術と知力を結集して2003年に
ゴジラの骨から造り上げた対『G』最終兵器
「MFS-3 3式機龍」!
S.H.M.では全高約155mmのサイズで立体化、機龍本体&紺色のバックユニット
がセットになった「出撃準備完了」スタイルで商品化です。
ゴジラのイメージを取り入れながらも、独自の魅力を持つキャラクターとなった
機龍のソリッドで精悍なデザインを、余すところなく完璧に立体化!
漫画家でもあり、歴代の『ゴジラシリーズ』にも関わられた西川伸司氏による
子供もおおきなおともだちも心わし掴みなヒロイックな意匠が特徴です。
目パーツは左から、機龍完成直後の
「スジ無し黄色目」、ゴジラの声に
共鳴して制御不能になった
「赤目」、その後DNAコンピュータを改修された
際の
「スジあり黄色目」、の3種が付属し、劇中仕様を完全再現できます。
開閉可能な口の中には
「99式2連装メーサー砲」の砲塔も造形され、牙も
アイボリーで塗装されています。
ロケットランチャー、ホーミングミサイル、ジェットブースターが一体化した
バックユニットは、青い成型色の上にガンメタ塗装とスミ入れが施されていて
腕の武装パーツも同様に仕上げられています。
また、動かした際に露出する黒い関節部分にもスジ彫りのディティールが
入っていて、メカ部分の密度の高さにも全く申し分なし!腰や首のパイプも
軟質チューブを使用して、機龍のポーズに合わせて伸縮します。
バックユニットは機龍の背びれパーツを3箇所外して取り付けます。
( ゚д゚)ハッ!このうなじのディティールは……家城茜が搭乗した「MB3」?
(違ったらスイマセン)
そして歴代の「メカゴジラ」達とは一線を画す、機龍の特徴のひとつでもある
「尻尾」は
先端部を除く全ての節々にジョイント内蔵という恐ろしい仕様に
なっている上、軽量なので非常にフレキシブルに動かせます。
で、この節々の隙間にもディティール造型が……!((((;゚Д゚))))
胸パーツを展開しての、機龍最大の必殺技
「アブソリュート・ゼロ」再現ギミック
も搭載!(この再現時、ちょっと機龍をドヤ顔にするのがコツ)
「アブソリュート・ゼロ」は、結局ゴジラを仕留めるには至らないまま続編の
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』にて別装備に換装されちゃった訳
ですが、
「機龍といえばこの技」という位強烈なインパクトを残しました。
腕から展開する
「メーサー・ブレード」パーツも搭載!
これも続編時に改修されちゃった武装ですが、機龍チームの科学者達の
(´・ω・`)<機龍のブレードへし折られちゃった……
↓
(`・ω・´)<そうだ!手をドリルにしちゃえば折れなくね!?という思考回路は決して嫌いではありません。むしろ大好物です。
劇中では砲撃戦から格闘戦まで、ゴジラを翻弄する勢いで動きまわっていた
激しい「機龍アクション」もこのとおり!可動させやすいメカニカルなデザイン
の良さを最大限に生かし、このS.H.M.機龍も肩・腰・ひざなどが相当動きます。
足などにダイキャスト素材を使用し、重厚感やポーズの安定性もバッチリです。
ああ……機龍はカッコいいな……!(改めて)
初出撃時の「子供ら(と、松井秀喜選手)に声援されながら輸送」とか、機龍を
取り巻く演出がいちいちカッコ良くて困ります。
太ももには飛行時やジャンプ時などに使用していた「バーニア」も内蔵され
このように「しらさぎ」による運搬~ゴジラに突撃していくシーンも再現可能!
(「しらさぎ」は脳内補完でよろしくお願いします)また、このバックショットからも解るように、バックパックのバーニア周りや
足裏のディティールなど、本当に細部の細部まで緻密に作られています。
「バックユニット、強制排除」
「見せてやるわ 機龍の性能を」
バックユニットは砲塔部分が可動、ユニットを外してより身軽になり、激しさを
増していく機龍の劇中アクションもさらに思いのまま!ユニット装着時同様に
長い長い尻尾を活かした、アクティブなポージングがものすごく映えます。
ちなみに
バンコレさんの「3式機龍」公式画像がすごくカッコ良かったので、
初めて「ワイヤー吊るし撮影」をしてみたのですがこれ楽しいっすねー!
(ワイヤーは画像加工で消してあります) 機龍ちゃんは運動神経ハンパないのでジャンプだってするのです。
手前のやられ役には同シリーズ
「S.H.M. ゴジラ」さんに代役をお願いしました。
ここまで読んで下さった皆さんも機龍が大好き、また機龍隊に入りたい、
もしくは
妖精の女の子2人とお話ができるお爺ちゃんが居るかと
思いますが、静メカもそうです。いえ、お爺ちゃんはごく普通の人ですが。
そこで全くの独断と偏見による
「機龍のこのシーンが大好きだ~GMG編~」を
2場面チョイス、この「S.H.M. 3式機龍」で再現してみました!
機龍の名シーンを再現してみた・萌え部門
\オオー/\ファンタスティック!/\機龍SUGEEEE/(各国報道陣)
「あぶなんとか、ちゃんとうてました。ぺこり」
((((ズシーーーン))))
「機龍名シーン・萌え部門第1位」は、機龍おひろめ式典で公開された
「アブソリュート・ゼロ」試射映像の「機龍がぺこり」するシーン!
そりゃ実際は「おじぎ」では無いんですけど、かわいいじゃないですかアレ!
機龍の名シーンを再現してみた・悲しい部門
「……まるで、ゴジラだ……」
「この子も、ちゃんと生きてるのよ。どうして仲間の
ゴジラと戦わなきゃならないのかって、ずっと思ってる」「機龍名シーン・悲しい部門第1位」は、ゴジラと共鳴→制御不能で暴走
→エネルギー切れで活動停止→沙羅ちゃんの
「このセリフ」までの流れ!
やばいこれ書いてるだけでも鼻の奥がツンとしてきた(つД`)
五十嵐首相、科学者ら、機龍隊、沙羅ちゃんのそれぞれの思いはどれも
間違いでも正解でも無く、それに対して何も言わずに夕日の廃墟の中で
静かに佇む機龍の姿に、わたくしは溢れる涙を堪えることができません。
「誰も、この子の事をかわいそうって思わないでしょ」 「―――我々の、勝利だ」(肩の家城隊員は脳内補完でお願いします) 「中尾彬=ねじねじを首に巻いたゆかいなおじさん」と思っている人は
今すぐ『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』を通して
観て、五十嵐首相の全てのセリフにボロボロ泣いたらいいと思います。
わたくし、今更ですがゴジラシリーズの中でも「機龍2部作」が大好きです。
(と言っても、さすがにまだ全作見尽くした訳ではないんですが) 『ゴジラ』シリーズの根底にある「科学と自然との闘い」「人類の驕り」という
重すぎるテーマに真っ向から立向い、機龍を通して
「生命の美しい在り方」を真摯に、かつ悲観すること無く前向きに教えてくれるからです(長い)。
もっと単純に言っちゃえば、機龍と人類が共に闘い、互いを理解していく
描写は
メカ好き(特にAI好き)ならば燃えないわけがないのですよ!
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