之前在巴哈板PO的是沒有翻譯的版本,
後來因為有人要求,所以今天就稍微試著翻譯了一下....
電影版第二集和第七集-殺人考察 式和黑桐
式:黑桐...なにか言ってよ、黑桐
黑桐:僕は....僕は死にたくない
式;私は、お前を殺したい
(我好想殺你....)
===
電影版第七集-殺人考察 しき和黑桐
式:彼は式と織、私ともう一人の私の夢だった。痛いだけの、決して手に入れることができない夢。
どうして?!黑桐といると苦しいのに、あたしには手に入らないものを見せ付けるから、こんなにも私を不安定になってしまう、だから、殺さなくちゃ...
黑桐:式....
式:殺さなくちゃ!!...けど、できないよ、お前は私達の夢だから....
黑桐:夢?
式:お前を消せないのなら、私は消えるしかない...
織:ありがとう、君を殺すなんて...できない...
(謝謝,要把你給殺了之類的事.....是做不出來的....)
式:それは、織の最後の心、殺すことでしか誰かとかかわれなかった織は、その言葉を伝いたい相手に伝えることさえ出来なかった、それが....少し.....悲しい....
(那是織最後的心聲,僅能因殺人而和他人扯上關連的織連最後的那想傳達的話語都無法傳達給對方,這令人感到...有點.....悲傷)
しき難得表露的內心中真正的想法....
電影版第四集-伽藍之洞 式和橙子
両儀式:迷うな!
(不要猶豫!)
両儀式:こんなにも、簡単なこと。
蒼崎橙子:驚いた。猫かお前は。
両儀式:橙子か。
蒼崎橙子:霊体が入れないように病室に結界を張ったが、それを破るため体を得るとわね。普通、連中にそんな知恵が無いんだ。これは、私のミスだが。
両儀式:なら、お前は何とかしろう。
蒼崎橙子:承知。fehu uruz purisaz.ち、手持ちのアンサズ力が弱すぎたか。
両儀式:ウェイ、この詐欺師。
蒼崎橙子:こういうのは難しいんだ。生きているなら、心臓を燃やせば終わるが、死者はそうはいかん。死んでいるから、腕がなくなろうと頭がなくなろうとおかまいなしだ。あれを止めたければ、火葬場並みの火力か徳の高い坊主でも連れてくるしかあるまい。
両儀式:能書きはいいよ。要は、お前じゃ無理なんだ。
蒼崎橙子:君でも無理だ。死者はすでに死んでいるから、殺せない。ここは、逃げよう。
両儀式:死んでいようがなんであろうが、あれは生きてる死体だろう。なら、何であろうと、殺してみせる。
(不管是不是已經死了,那個是活著的屍體吧?那麼,不管是什麼,我都殺給你看)
式在經過自己內心的猶疑、逃避之後正式下定決心。
澄子施法術的那段其實我也是很印象深刻(好帥啊...那段)
不過最重要的是,是式第一次對「活著」所做的一個的詮釋.....
電影版第三集-痛覺殘留 幹也和橙子
幹也「人間が人間を殺す理由は何ですか?」
橙子「相手に抱く感情が、自己の容量を超えてしまった時だろう。恋愛であれ憎悪であれ、自己の器から溢れてしまうと、なんらかの手段で消してしまうしかない。その手段が極端になると、殺人というものになるんだよ」
(對對方抱有的情感超過了自己的所能負荷的容量時吧?不管是戀愛還是憎惡,一旦溢滿了自己的器皿時,就只能用某些手段來將其消除而已。手段一旦極端的話,就會殺人)
幹也「でも無関係に人を殺す人もいます」
橙子「それは殺人じゃない。殺戮だよ。人が、互いの尊厳と過去をはかりにかけて、どちらかを消去した場合のみ、それは殺人となる。人を殺したという意味と、罪を背負うのだ。だが殺戮は違う。殺された側は人だが、殺した側には、人としての意味も尊厳もない」
幹也「人を殺すということは、自分自身を殺すということ......じゃあ殺人鬼って何ですか?」
橙子「言葉通りじゃないか。人を殺す鬼なんだから、そんなのは自然災害と同じだよ。巻き込まれる方に運がない」
===
電影版第三集-痛覺殘留 式
式曰く
「万物には全て綻びがある。人間には言うに及ばず、大気にも意志にも、時間にだってだ。 始まりがあるのなら終わりがあるのも当然。オレの目はね、モノの死が見えるんだ。 だから――生きているのなら、神さまだって殺してみせる」
(萬物皆有破綻。人類自然不用說,大氣、意識,就連時間也有。有開始自然就理所當然地有終了的一刻。我的眼睛呢,可以看見事物的死亡。所以--只要是活著的東西,即使是神我也會殺給你看!)
這句是大家眾所皆知的名言了......應該不需要特別說明吧?
電影版第五集-矛盾螺旋 荒耶和橙子
ロビーの空気が張り詰めていく。
空間が凝固し、そのまま魔術師の殺意によって歪んでしまうのではないか、と危惧するほどの圧迫感。
その中で、彼女はかつての同胞を遠く眺めた。
長く別れていた数年を埋める為の、長い問答はここまでだ。
最後に―――彼女は、蒼崎橙子という魔術師として荒耶宗蓮に問いただす。
空間が凝固し、そのまま魔術師の殺意によって歪んでしまうのではないか、と危惧するほどの圧迫感。
その中で、彼女はかつての同胞を遠く眺めた。
長く別れていた数年を埋める為の、長い問答はここまでだ。
最後に―――彼女は、蒼崎橙子という魔術師として荒耶宗蓮に問いただす。
「アラヤ、何を求める」
(荒耶,你何所求?)
(荒耶,你何所求?)
「真の叡智を」
(追求真正的睿智....)
「アラヤ、何処に求める」
「アラヤ、何処に求める」
(荒耶,在何處所求?)
「ただ、己が内にのみ」
「ただ、己が内にのみ」
(僅在己身之內)
===
橙子はただ瞳を閉じる。
長く別れていた数年を清算する、束の間の問答はここまでだ。
最後に―――彼女は、蒼崎橙子という魔術師として荒耶宗蓮に問いかけた。
「アラヤ、何を求める」
長く別れていた数年を清算する、束の間の問答はここまでだ。
最後に―――彼女は、蒼崎橙子という魔術師として荒耶宗蓮に問いかけた。
「アラヤ、何を求める」
(荒耶,你何所求?)
「―――真の叡智を」
(追求真正的睿智....)
黒い魔術師の腕が、崩れる。
「アラヤ、何処に求める」
「―――真の叡智を」
(追求真正的睿智....)
黒い魔術師の腕が、崩れる。
「アラヤ、何処に求める」
(荒耶,在何處所求?)
「―――ただ、己が内にのみ」
(---僅在己身之內)
「―――ただ、己が内にのみ」
(---僅在己身之內)
外套は散り、半身が風に舞っていく。
それをずっと、蒼崎橙子は見届けていた。
「アラヤ、何処を目指す」
(荒耶,目標何處?)
崩れていく荒耶。口だけになって、言葉は声にならず消えた。
崩れていく荒耶。口だけになって、言葉は声にならず消えた。
―――知れた事。この矛盾した螺旋の果てを―――
(---能得知的事。在這個矛盾螺旋的終點---)
同樣的對話總共出現了兩次,有一種相互映襯、始終一貫的感覺,這種感覺我很喜歡~
以上的桃粉紅翻譯皆為自己所翻譯,所以可能不見得翻得很好......還請見諒.....