シュウ「あなたが勝てる確率は万に一つもありません。なのに何故、そうムキになってか かってくるのです?」
マサキ「確かにそうかもしれねえ...けど、それじゃ俺自身が納得できねえんだよ!」
シュウ「やれやれ、そんなくだらないプライドのために、命を落とすつもりですか。愚か な...」
マサキ「.........!」
「サイバスター...俺のプラーナを...いや、俺の命をお前にくれてやる...!」
「俺がどうなろうと構いやしねえ...だがな、奴だけは...奴だけは生かしちゃおけ ねえんだ!!」
シュウ「.........」
マサキ「...俺がもっと早く奴の正体に気付いていれば...今までの悲劇は起きなか った...!」
「...俺は...もう後悔したくねえ。あんな想いは...あんな想いはもうたくさん なんだ!!」
「だから、サイバスター...俺は全身全霊をかけてシュウを、ネオ・グランゾンを倒す !」
「俺を操者と認めてくれるのなら、俺に力を貸してくれ、サイバスター!!」
「うおおああああっ!!」
シュウ「.........」
「み...見事です...このネオ・グランゾンをも倒すとは...」
「これで、私も悔いはありません...戦えるだけ戦いました...」
「全てのものはいつかは滅ぶ...今度は私の番であった...それだけのことです.. .」
「これで、私も...全ての鎖から解き放たれることが...でき...まし...た. ..」
マサキ「.........」
「............」
「シュウ...バカな...ヤツだったぜ...............くそっ!!」
喵豆村的家,新增-黑白豆的忍術