呼吸を 分け合ううちに 眩暈を覚えた この世界で
約束した未来 壊れない そう信じられた 幸せの記憶
▏與他人同享這份吐息之時,才理解何謂暈眩的感受,這便是這世界的法則
▏在幸福的記憶中,我曾堅信彼此相誓共度並訂下的未來,將永不破裂
離れそうになる度に 繋がるそれは命綱のように強くて
ただこの手をすり抜けて 舞い昇ってく風船みたいだ 空に溶けてく
▏每當接近別離之時, 又以鋼索般的強硬苟延殘喘地牽繫彼此的羈絆
▏即使這鋼索僅需擦過手,便將如氣球般飛揚而去、消逝於天空的一隅不見蹤跡
はらはらと 朽ちるまで 咲き乱れ
引き止める残響を 風よ連れ去って
孤独の香り 祝福してる そうさ迷わない
いま錆び付いた時を 解いて
▏肆意放縱地散下群花,直至僅剩枯枝殘留
▏那些呼籲遏止的殘響,就任由風去驅退吧
▏連孤寂芬芳的氛圍也正為我們獻上祈福,所以我將不再迷茫卻步
▏現在就親手解開那些,糾纏在這段充滿陳舊鏽斑時光的桎梏吧
◢2
築いた 帰る場所に 不変を求めた いつかの夢
失うものなど 無いだろう 次の何かを 得るための衝動
▏曾幾何時夢想著,艱辛構築起的容身之處能夠保持原樣、一成不變
▏倘若仍抱有渴望獲得的衝動,便不會再有任何能夠失去的事物了吧
手放せなかったはずの 鎖が千切れた結末 虚しくて
ただ去りゆく人の背を 見送らずに歩き出すんだ だけど刹那
▏明明未能鬆開纏繞於手的鎖鍊,最終卻僅有,虛渺斷裂的碎片殘存
▏僅只是一瞬,卻連那離去的背影也未能盼上別離前行的步伐一眼
ひらひらと 立ち込める 面影が
拭えない焦燥を 夜に斷ち切って
野生の息吹 響く鳴き声
辿り損ねた愛をもう悔やまないで 駆け出して
▏徐徐搖曳紛飛瀰漫的是你自記憶中漸漸浮現的臉龐
▏無法撲滅滋生的焦躁,為寂靜的黑夜劃下了結尾
▏伴隨心中的野性吐息,與無數次迴響的呼喊
▏別再為沒能結成正果的愛戀感到懊悔,各自奔向未來前進吧
◢3
花びら 燦々と 包まれて 目を閉じた 夢から醒めますように
声が響いてる 愛しい 誰かの声が響いてる
▏在燦爛華麗的花雨環繞之下,為了自虛假的美夢中醒來而選擇閉上雙瞳
▏腦海中迴響起了呼喊、響起了,曾使我心動的、那人的聲音
はらはらと 朽ちるまで 咲き乱れ
引き止める残響を 風よ連れ去って
孤独の香り 祝福してる いいよ迷わない
胸が奮い立つように
ひらひらと 舞い踊れ 褪せるまで
拭えない焦燥を 夜に斷ち切って
永遠の淵 覗いてみよう
辿り損ねた愛をもう悔やまないで 笑って
▏肆意放縱地散下群花,直至僅剩枯枝殘留
▏那些呼籲遏止的殘響,就任由風去驅退吧
▏連孤寂芬芳的氛圍也正為我們獻上祈福,放心吧,我已不再如往昔般的迷茫
▏胸口彷彿正湧現勇氣
▏伴隨紛飛的花朵翩翩起舞吧,直至花的香色黯淡
▏無法撲滅滋生的焦躁,為寂靜的黑夜劃下了結尾
▏一同鼓起勇氣窺向過去永恆的深淵
▏別再為沒能結成正果的愛戀感到懊悔,笑一個吧