作詞:電ポルP
作曲:電ポルP
編曲:電ポルP
立体(りったい)の夢(ゆめ)
いっぱい空(そら)に浮(う)かんで
球体(きゅたい)の闇(やみ)
いったい何処(どこ)に連(つ)れて行(ゆ)くのか
狂(くる)う度(たび)「間違(まちがう)いは
他人(たにん)の中(なか)」と
言(い)い聞(き)かす僕(ぼく)に君(きみ)は
夜空(よぞら)の光(ひかり)を拓(ひら)く
ウルトラプラネット
今(いま)も僕(ぼく)だけに見(み)える星(ほし)
いつかの遠(とお)い夢(ゆめ)も
忘(わす)れずに生(い)きていけそうだよ
銀河(ぎんが)に飛(と)ばす僕(ぼく)の天体(てんたい)
だんだんと闇(やみ)
ゆっくり口(くち)を開(あ)けて
ぞんざいに僕(ぼく)
どんどん食(た)べられてく独(ひと)り
繰(く)り返(かえ)す虚(むな)しい愛(あい)の貪(むさぼ)りを
苛(さいな)まれ現在(いま)は想(おも)う
程(ほど)に遠(とお)く遠(とお)く
ウルトラプラネット
どうか見下(みお)ろしてばかりいないで
僕(ぼく)に語(かた)ってくれよ
そうやって稚(いとけな)く僕(ぼく)は生(い)きる
銀河(ぎんが)に溶(と)ける僕(ぼく)の天体(てんたい)
光(ひかり)を放(はな)ち続(つづ)けて幾星霜(いくせいそう)
絶望(ぜつぼう)希望(きぼう)の幾重奏(いくじゅうそう)
僕(ぼく)は知(し)らず君(きみ)の上辺(うわべ)ばかりで
神様(かみさま)に仕立(た)て上(あ)げた
でも消(き)え去(さ)った消(き)え去(さ)った
僕(ぼく)は君(きみ)の前(まえ)から消(き)え去(さ)ったのだ
君(きみ)だって君(きみ)だって
僕(ぼく)を蔑(ないがし)ろにして嘲笑(わら)ってたろう
この身(み) 叫(さけ)んでみても
詰(つ)まる所(どころ)またこの丘(おか)に立(た)ち
夜空(よぞら)を仰(あお)ぐ
震(ふる)える両手(りょうて) 呼(よ)んでる
どうしようもなく 痛(いた)い
傷(きず)だらけで遠(とお)のいて
その時瞬(ときまたた)いた
ウルトラプラネット
今(いま)も僕(ぼく)だけに見(み)える星(ほし)
いつかの遠(とお)い夢(ゆめ)も
忘(わす)れずに生(い)きていけそうだよ
銀河(ぎんが)に飛(と)ばす僕(ぼく)の天体(てんたい)