周りのみんなと同じ天使だと思っていた
肌の色 輪の色 瞳も同じだった
取り柄にすらなりえない 「当たり前」をこなせる
周りのみんなと同じ天使だと思っていた
曾以爲與大家同是天使
明明膚色瞳色都一致
連值得一提的特點也沒有 自以為如此理所當然
曾以為像大家一般的我 也是天使
誰に習ってもいない賛美歌を歌って
誰に習ってもいない飛び方で飛んでいる
じわり開いてく差に なんの疑いも持たずに
周りのみんなと同じ天使だと思っていた
不曾學習卻懂得唱誦的聖歌
自然而然就知道如何展翅飛翔
身邊悄悄拉開的嫌隙 卻從未質疑
曾以為與大家同是天使
何度も励まされ
何度も肩押され
一聞いて十を知れと教わった
無數次堵著耳朵的鼓勵
無數次壓在肩上的支持
被教導著 理應要聞一知十
出来ない 出来ない
みんな歩いている 遠ざかってゆく
ああ ふと気づいたらもう
我做不到 無能為力啊
大家邁步前進 漸漸消失在遠方盡頭
啊啊 徒然察覺卻已為時太晚
やりたい事は そんな大層じゃない
置いてかれずに ただそこに居たい
ああ そんな当たり前が
出来ない
追求著的願望 可笑而毫不偉大
只是不想被抛下 就只是想待在原地
啊啊 明明如此理所當然
卻無法做到
天使は制服を脱ぎ 背広上下に着替え
誰に習ってもいないのに暮らしている
正しい「暮らし」が出来ず いつも散漫な仕事ぶり
周りのみんなと同じ事が出来なかった
天使們脫下了校服 換上了正式的西裝
明明不曾被教導卻懂得如何生活
我卻無法正確地活著 只能心不在焉地假裝努力
無法做到大家都能做到的事情
神様の設計ミスか
それともどっか落としたか
一聞いて十を知れと怒鳴られた
是神的設計出錯了嗎
還是我哪裏做錯了嗎
被喝罵著 理應聞一知十
出来ない 出来ない
みんな歩いている 遠ざかってゆく
ああ ふと気づいたらもう
我做不到 無能為力啊
大家一直前進 漸漸消失在遠方盡頭
啊啊 徒然察覺卻已為時太晚
見たい景色は そんな大層じゃない
日曜18時台のアニメくらいのもの
ああ そんな当たり前が
出来ない
想要刻下的景色 可悲地毫不壯麗
只是想要安心沉浸在星期日黃昏的動畫裏
啊啊 明明如此理所當然
卻無法做到
なあ 想像つくかい
飛べない事 歌えぬ事
やり方は分かっているのに
鉛みたいに身体が 動かない事
呐 我無法想象啊
不再飛翔嗎 放棄歌唱嗎
雖然明白應該要怎麽做
但是沉重的身體卻無力前進
湿気た羽 ばたつかせ
ほこり撒き散らして
天使だか羽虫だか
分からなくなって
用力揮動 垂著霧氣的翅膀
塵埃飛散抖落
迷惘地無法分清
到底是天使 還是雛鳥
それなのに心臓は
勝手に動いている
腹も減る 欲も湧く
金が要る 金が要る
即使如此
心臟還是擅自鼓動著
肚子依然會餓 欲望依舊湧現
我還想要錢 想要更多的錢
ただ
暮らしたい 暮らしたい
就只是單純地
想要 好好生活而已
出来ない 出来ない
みんな歩いている 遠ざかってゆく
ああ ふと気づいたらもう
我無能為力啊
大家一直邁步前進 就這樣消失在遠方盡頭
啊啊 徒然察覺卻已爲時太晚
過ごしたい人生は そんな大層じゃない
働き 遊び たまに愛されたい
ああ そんな当たり前が
出来ない
想要活下去的方式 如此平凡
工作 玩樂 偶爾也想要被愛
啊啊 明明如此理所當然
卻力不從心
周りのみんなのように生きられると思っていた
曾以爲能像大家一樣好好活著
創作內容
日文、中文歌詞 / 天使だと思っていたのに - Utsu-P feat. 初音ミク
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