ED8[ SPEED OF FLOW]
作詞/作曲:鍛治毅
編曲:ロデオキャブレダ一/KOWAISKI
そら いま くず
オレンジの 空 は 今 にも 崩 れそうだ
よる つ
すぐそこに 夜 を 告げるようだ
ひず しかい ひと よぞら ほし
歪 んだ 視界 の 人 も 夜空 の 星 たちでも
きざ
刻 まれていく SPEED OF FLOW
み あ か
見つめ合うなら すぐに交わす キスを
か よる よる
グラスが 欠ける 夜 に… 夜 に…
み あ おぼ
見つめ合うなら 覚 えている
ゆび かんしょく さが よる
指 の 感触 だけで 探 す 夜 に…
み しょうねん ひとみ
フライト見つめた ピュアな 少年 の 瞳
だま やす よくぼう
騙 しあいの 安 い 欲望 を
かお
モノクロのPICTURE しわくちゃ 顔 STORY
きざ
刻 まれていく SPEED OF FLOW
み あ か
見つめ合うなら すぐに交わす キスを
か よる よる
グラスが 欠ける 夜 に… 夜 に…
ゆめ なか
いつかサヨナラ 夢 の 中 でも
いま ゆびさき よる
今 を 指先 だけで なぞる 夜 に…
OH SPEED OF FLOW
そら いま くず
オレンジの 空 は 今 にも 崩 れそうだ
はじ みらい う
わりが 始 まって そして 未来 が生まれて
つ よる いま よる
ここに告げるように 夜 が… 今 すぐそこに 夜 が…
み あ か
見つめ合うなら すぐに交わす キスを
か よる よる
グラスが 欠ける 夜 に… 夜 に…
こどく よる まち
孤独 な 夜 も ノイズの 街 も
いま あしおと ひび よる
今 は 足音 だけが 嚮 く… 夜 に…
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ED9「sanagi」
作詞:43k eig
編曲:possibility naoki-t
歌:possibility
僕(ぼく)らはずっと待って(まって)たんだ
陽(ひ)の光を完璧(かんぺき)な時代(じだい)お
決(けつ)して逃げ(にげ)たように
見(み)えたのは臆病(おくびょう)に
なったからじゃなく
ずっと耐え(たえ)てたんだ
木(もく)枯(こ)らしや
長(なが)い夜(よる)の間(あいだ)
蓄え(たくわえ)たのは希望(きぼう)と理想郷(りそうきょう)
増す(ます)想像(そうぞう)
現実(げんじつ)は冷たく(つめたく)も厳(げん)しくもやさしも時(とき)に変わる(かわる)
だからこそ夢中(むちゅう)になれる
失敗(しっぱい)や失態(しったい)は糧(かて)に変わる(かわる)
やらずに後悔(こうかい)するくらいならば
やって後悔(こうかい)したい生涯(しょうがい)
蛹(さなぎ)はいつか希望(きぼう)を胸(むね)に
so fly
僕(ぼく)ら現実(げんじつ)と理想郷(りそうきょう)で
揺れる(ゆれる)心境(しんきょう)をまたノックした
臆病者(おくびょうもの)だと風(かぜ)は笑う(わらう)
だけどまだ
見(み)て事(こと)がないものが見(み)たくって
夜空(よぞら)の下(した)で
僕(ぼく)ら蝶(ちょう)に変わる(かわる)
星(ほし)たちは瞬いて(またたいて)僕(ぼく)ら誘う(さそう)
"fly high in the sky"
遠く(とおく)遠く(とおく)空(そら)まだ上空(じょうくう)高(たか)くいつになれば屆く(とどく)
星(ほし)はあんな目立って(めだって)輝いて(かがやいて)瞬いて(またたいて)また光(ひかり)ってる
僕(ぼく)らは動(どう)けずに飛び(とび)立つ(たつ)ことは今(いま)できずに
本當(ほんとう)の醜い(みにくい)自分(じぶん)の姿(すがた)に向き(むき)合う(あう)ことさえもできずに
でも誰(だれ)かに代(だい)わることはできなくて
見(み)たい未來(みらい)は自分(じぶん)次第(しだい)で
だから明日(あす)のため
今(いま)はグっと力(ちから)溜める(ためる)
まだ屆かない(とどかない)夢(ゆめ)だとしても
正解(せいかい)なんてないこの世界(せかい)
いつか輝く(かがやく)はずなんだ
きっと
僕(ぼく)ら現実(げんじつ)と理想郷(りそうきょう)で
揺れる(ゆれる)心境(しんきょう)をまたノックした
臆病者(おくびょうもの)だと風(かぜ)は笑う(わらう)
だけどまだ
見(み)て事(こと)がないものが見(み)たくって
夜空(よぞら)の下(した)で
僕(ぼく)ら蝶(ちょう)に変わる(かわる)
星(ほし)たちは瞬いて(またたいて)僕(ぼく)ら誘う(さそう)
"fly high in the sky"
イメージ通り(とおり)にはいかない事(こと)もあんたぜ
だってまだ未完成(みかんせい)
飛び(とび)損(そん)ねた何遍(なんべん)
羽(は)の傷(きず)だってもう何(なん)千(せん)何(なん)萬(ばん)ねたって知り(しり)たいんだ風(ふう)の音(ね)
この羽(はね)で味(あじ)わいたいんだ空(そら)の音(ね)
だって現実(げんじつ)は時(とき)に想像(そうぞう)をすらも超える(こえる)
聞こえ(きこえ)たのは友(とも)のエール
恐さだ(こわさだ)って不安(ふあん)だって誰(だれ)の中(なか)にだっていつもあって
ボロボロのぞの羽(はね)にだって空(そら)舞う(まう)力(ちから)は殘され(のこされ)てる
傷(きず)つく分(ぶん)だけ輝ける(かがやける)
まだいける
飛びたて(とびたて)
羽ばたけ(はばたけ)
何度(なんど)だって挑戦(ちょうせん)
空(そら)に向かって(むかって)
僕(ぼく)ら空(そら)を飛ぶ(とぶ)方法(ほうほう)さえも
分からぬ(わからぬ)ままに羽(はね)を天(てん)に伸ばす(のばす)
未熟(みじゅく)な奴だ(やつだ)と風(かぜ)は笑う(わらう)
だけど今(いま)
胸(むね)の中(なか)で高(たか)ぶる情熱(じょうねつ)を
殻(から)の中(なか)で描いた(かいた)冒険(ぼうけん)を
翼(つばさ)の力(ちから)に変え(かえ)天(てん)を翔る(かける)
"fly high in the sky"
未來(みさい)へ
飛び(とび)立つ(たつ)細胞(さいぼう)を醒まして(さまして)
雨(あめ)の日(ひ)も
落雷(らくらい)も
逃げ(にげ)だしたくなるような日(ひ)も
羽ばたいて(はばたいて)
曇り(くもり)空(そら)光(ひかり)射して(さして)
願い(ねがい)を
思い(おもい)を
胸(むね)に羽(はね)広(ひろ)げ
on the wing
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