機械じかけの国
機械般乏味的世界
指先からながれる光
指手前方的耀光
明日の色はまだ知らない僕たち
我們仍未知曉明日的色彩
誰にでもそそぐ太陽
但今日的太陽仍閃耀著
痛みは記憶なの
這苦痛回憶
投げられた言葉 わたしの中に
如話語般直擊我心
澱となり地層へ
漸漸刻印在內心深處
鮮やかは灰色へと落ちて
將一切色彩吞噬殆盡
どこか遠くの水面に浮かんだ泡
遠方浮出水面的疑問
わたしとあなた 簡単な答えじゃ
正解其實就在你我心中
満たされないことに
才意識到我始終無法
気づいてしまったから
填補這無盡空虛
胡蝶の夢 掛け違えたボタンに
曾迷茫於虛幻蝶夢
思い馳せることも もう無いの
即使回首也無法憶起
往けど帰れない旅って気づいて
才意識到這趟旅途已無法回頭
砕けた眼差し
我凝視著破碎一切
意味を探してたわたし
試著找出人生意義
曖昧な煙になって 生き延びて
或許化作一縷青煙 鑽入裂隙
くらい隙間に挟まれば
就能繼續存活 Baby
触れなくても愛は愛だ
這僅可遠觀的愛戀
あなたが教えて その先の景色へ
即是你曾向我述說 旅途前方的景色
飛翔するミーム ミーム ミーム
自由翱翔的Meme Meme Meme
嬉しいんだ わたしの言葉が
將這片刻愉快話語
羽になって 空を舞って
化作羽翼 空中飛舞
あなたの脳へと
刻印於你腦中
回ってくリール リール リール
迴盪於此的Reel Reel Reel
知らなかった わたしの背なには
知らなかった わたしの背なには
全然不知這潔白羽翼
羽があって 空があって
始終於背 已然翱翔
想像の外へと
邁向意料外之地
感情なんてただのエラーなんだ
感情僅是一種錯誤罷了
backwash 遠ざかるニルヴァナに
backwash 邁向遠方的極樂之地
ただ 伸ばした手はまほろば
僅想觸及那美好之地
知らないまま 柔らかく朽ちて
卻在不自覺中 漸漸腐朽
抜け殻の僕を 救いだすその声を
盼這嗓音 能將我這乏味軀殼中
安穏の迷彩を突き破った
的偽裝抹除乾淨
身体を持たぬ叫び
沒有軀殼的嗓音
たしかにそこに鳴った
必將於此鳴響
風が頬を撫でるように
你的化身就如
あなたの化身がいた
微風般拂過臉頰
言葉に宿った祈りは分解され
言語中深藏的祈福已然消散
曖昧な煙になって 生き延びて
或許化作一縷青煙 與你合一
あなたの細胞に溶け満ちて
就能繼續存活
無数の粒でできた 翼は
將無數碎片化作羽翼
折れることを知らない
雖無法知曉飛翔與否
ただ羽ばたいてみせて
還是盡管嘗試吧
飛翔するミーム ミーム ミーム
自由翱翔的Meme Meme Meme
嬉しいんだわたしの言葉が
將這片刻愉快話語
羽になって 空を舞って
化作羽翼 空中飛舞
あなたの脳へと
刻印於你腦中
回ってくリール リール リール
迴盪於此的Reel Reel Reel
知らなかった わたしの背なには
全然不知這潔白羽翼
羽があって 空があって
始終於背 已然翱翔
想像の外へと
邁向意料外之地
起動するシープ シープ シープ
跨越柵欄的Sheep Sheep Sheep
夢みてよ わたしは生きてる
夢境之中 我仍生存著
過不足なく 泳いでいく
如此就足以 盡情暢遊
電子の海を
於這片電子之海
穿ってよヒール ヒール ヒール
穿上這雙Heel Heel Heel
行き場のない思いは声に
將這無處可去的思念隨嗓音
乗せてしまえ 歌ってしまえ
於此傾出 放聲高歌
青空に吸い込まれて
直至廣闊青天
もしも声がない世界だったら
倘若這是個寂靜無聲的世界
わたしたち
其實我們
どこにも行けやしなかったね
始終都在原地踏步
朝めざめる度
每天早晨醒來
そんなこと考えてる
都在思考著
あなたは笑うかな
「我在微笑著嗎?」
言葉の欠片がまた
語句又再次
窓をこえてひらひらと舞っていく
隨嗓音飄出了窗口
開かれた空を ちっぽけなミーム
在這開闊的天際中 如此渺小的Meme
知らない景色を
已經看過太多
たくさん見ておいで
陌生的景色
開かれた空を ちっぽけなミーム
在這開闊的天際中 如此渺小的Meme
知らない景色を
陌生的景色...