作詞：ミルノ純
作曲：安瀬聖
翻譯：Hati
ゆらりゆれて辿り着く
身子搖搖晃晃的抵達了
蒼き海 闇夜の帷(とばり)
青之海 揭開了夜晚的帷幕
頬をなでる潮風が
輕撫著臉頰的海風
躊躇いにそっと寄り添う
輕輕靠上躊躇不定的心情
ただ波が奏でるadage(アダージュ)
只是波浪在彈奏 adage
瞼の奥に浮かぶあの日々を
眼皮之下浮現出的那些往日
今も愛おしいほどに抱きしめて
現在也抱著憐惜的感情緊扣住它
海の泡の中 生まれた意味を知る
海水泡沫中 生來的意義從而知曉
訳もなく溢れ出す
沒有理由就充滿的
涙に嘘はない
眼淚並非謊言
ひとつひとつ数えたの
一個又一個輕輕細數著
微笑みと哀しみのpasse(パッセ)
臉上的微笑與哀戚都已成過去
たとえ時が流れても
即使時間早已經流逝
この想い忘れないよ
這份想念也不會遺忘
さあ旅の支度を始めよう
那開始準備第一趟旅程吧
心の羅針盤が指し示す行方
心之羅盤的針所指向的地方
願う明日へ続いてる
願望將於明天持續著
波のやさしさに 少しだけ甘えて
波浪的輕柔拍打 稍稍感到些甘甜
今、夢へ漕ぎ出そう
現在、乘著夢想出發
そこは光の海
彼岸是光之海
行く先で迷っても
初向前或許會迷失
怖れないで前を向いて
不須懼怕只管向前邁進
大丈夫
沒問題
“Just trust your way…” Ah
“只要相信你自己…”
波のやさしさは すべてを受け止めて
波浪的輕柔拍打 接受包容了我的一切
今、愛で満ちてゆく
現在、愛滿溢而出
それは光の海
彼岸是光之海
夢のはじまりの場所
所有夢想的開始之地
きっとまたここで…
一定能再次在這裡…
――「ヒカリノ海」は幻想的で、南條さんがおそらく好きそうな曲調だなと勝手に思いました。
――「ヒカリノ海」是奇妙的曲子、我自私的想著南條桑大概會很喜歡這樣的曲調吧。
南條：あぁ、好きです！ 暗い曲が大好きで(笑)。ミルミル(ミルノ純さん)もこういう曲が好きなんですよ。たぶん(笑)。なのでこの曲が上がってきた時、楽しんで書いてくれるだろうなって。この曲にもギミックというか私たちの歴史を感じられるワンフレーズがあって、昔から応援してくださる方にも刺さる歌詞を書いてくれたなと思い、とても嬉しかったです。
南條：啊啊、我很喜歡！最喜歡黑暗系的曲子了（笑）。ミルミル(ミルノ純桑愛稱)也很喜歡這種類型的曲子唷。大概（笑）。因為這個曲子發上來的時候，寫了覺得很高興的呢。這首曲子也是設計成像是我們的感受著我們的心路歷程一路走來以一句話來形容。想著從以前開始就應援著的大家所寫、真的非常開心。
――コーラスも多くて、すごく幻想的に聴こえますね。
――和聲的部分也很多、聽起來真的有非常奇妙的感覺呢。
南條：歌い方の方向性を定めるのと、マイク探しがすごく大変で。このマイクが良いけど声の美味しい部分を拾おうとするとノイズまで拾ってしまう。現代のマイクのほうが音はいいけど、雰囲気はこの昔のマイクを使いたい、みたいな。それでその日は時間的にコーラスまで辿りつけず、2日に分けて録りました。しかも最初これだ！ って思った歌い方が、あとあと聴くとなんか違って。最初、儚く女の子女の子していたんですけど、可愛らしすぎると。なので年齢感を実年齢に近づけて、しっとり歌いたいと思って歌い直したんです。
南條：演唱的方向性定位與、尋找麥克風真的非常不容易。這個麥克風雖然很棒能將聲音完美的地方以及底噪的地方好好的收錄進去。現在的麥克風雖然大多音收錄的好、氣氛的話還是想用以前的麥克風、像這樣的。因此那天並沒有將和聲與主音一起錄、分成兩天來錄了。而且是最剛開始這個！所想的演唱的方向性、聽起來不太像是之後的東西。最初、雖然我想試著以成熟的女孩的方向來唱、結果好像太過可愛了。歌曲擁有如此接近真實年齡的年齡感、想要這麼唱所以改變了歌唱方式重來一遍。
創作內容
【中日歌詞】ヒカリの海【南條愛乃】
南條愛乃 (10)