標題太長精簡了一下。這是一年半前的文章了，最近才看到覺得很有趣所以稍微翻譯一下。
是蠻隨意的翻譯，而且因為想睡覺了(誒)暫時先翻跟潤潤有關的段落，其他部分暫時先直接保留原文。不過為了文章完整性以後應該還是會翻(吧)
原文來自
作者高山真是位隨筆作家。
網頁揭載的部分之外可能還有下文，但是看不了......。好想看更多評論啊XD
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從松本潤與伊野尾慧，論「直男公主」與「對『可愛』的覺悟」
最近這兩年我身體狀況頻頻，不僅住院還動了手術，之後也因為各種副作用而胖了一圈。在這段期間，有好幾個直男朋友會帶各種慰勞品過來，或是在我得到外出許可後押著我去吃蕎麥麵或魚肉料理等對身體好(但是很傷荷包)的東西。如果是跟gay友或是女性朋友吃飯，我是習慣AA制，但這些直男朋友們卻全都幫我付了。有一次我抗議說「我來付就好」，但他們卻以「公主不必擔心這個」為由，根本不甩我。
看到這裡的讀者或許覺得很不可思議吧，居然稱呼一個因為服藥而發生代謝問題，光是坐在那裏就活像顆西洋梨的40幾歲gay(非女裝)為「公主」……說的直男很那個，就這麼接受的我更那個。剛認識時他們才20幾歲，我也不過30出頭，不但超健康還比現在輕了20公斤，或許這也是其中一個因素；不過主要還是從一開始被叫「公主」時這就已經是個梗了。就讓我們這樣認為吧。
當然，直男朋友中也有不叫我「公主」的人，他們多半用「大姊」來稱呼我。究竟「公主派」和「大姊派」之間有什麼差別？我發現，「公主派」的人就算偏心也不得不承認他們外表超優質，而他們本身也都是異性閱歷豐富的戀愛高手（這不是從炫耀，而是從經驗談中得知的）。
「公主派」和「大姊派」都不是因為覺得我是個美女才這麼稱呼的（重複一次，我不穿女裝而且是西洋梨體型），我跟「公主派」的人也不存在肉體關係。「公主派」的人們與我之間並沒有性方面的關係。
公主派的人，會從同一團體的人當中選出一個類似「公主」般的存在，這並非「同性愛」的，而是「同性社交」（完全不含性方面含意，只是同性間的友情或強烈的連帶意識）意義下的「公主」。雖然想過這會不會是只在我身邊發生的現象呢，但其實有一位處在比我周遭品質還要高出好幾億倍的環境的人，他就是嵐的松本潤。
2012年嵐にしやがれ的聖誕節特輯中，松子Deluxe曾經提出過所謂的「松潤問題」，當時松子這樣說了:「你們其他人的話，說得極端一點，就算我裝成不經意這樣摸你們褲檔都無所謂，但就只有這個人(松潤)我沒辦法……就算我知道松潤根本不會生氣。這到底是為什麼呢？」雖然最後這個話題並沒有更進一步，但從現在的我看來，就是「在一群外表俊俏的直男們當中，會出現某位比起『王子』更像是『公主』般不可褻玩的存在」這回事吧。
我不認識小栗旬，但他在我的各個交友圈中都相當受歡迎。這樣的他對待松本潤的方式，總覺得超過了對待「感情超好的直男朋友」，而帶了點成熟的世故感。
我想可以斷言，在同性社交的空間中，會坦率稱讚同性的「美」的絕大部分都是戀愛高手的直男們。不擅長戀愛的男性中應該只有腦袋非常好的人才做得到，那是超越了「嫉妒」這種感情的智慧。曾有人說，「看著阿真(本文作者)我就不禁覺得，只要是人，或許都多少具有雌雄同體的一面，只是比例不同罷了。」令人驚訝的是，這麼對我說的友人不是gay也不是女性，而是一位直男，只不過他是「在創作領域大獲成功而鎮日忙碌，外表不差但由於忙碌與怕生的個性一直都是單身，不過本人對這種狀態毫無不滿，個性超級淡然」的超稀有種，我想甚至是比”gay”或「呼之即來揮之則去的女人」這些偶一見之的人種還要難找到的生物。
嵐的五位成員特色迥異，因此在粉絲間的人氣也是妥妥的五等分，這點非常有意思。但其他成員的飯們（在傑尼斯飯的文化中不稱「○○飯」而是「○○擔」）是否也會同意「要在嵐裡面選個『公主』的話，那就是MJ了」這個觀點呢？
而以「松潤是直男公主」為前提，問到「往下的世代中還有誰也是嗎？」時，我會說絕對是Hey! Say! JUMP的伊野尾慧。那可是個不得了的人才。不只是傑尼斯內部，能君臨在傑尼斯以外的藝人們中的也就是那種類型的人了吧。
千原ジュニアが『にけつッ！』という番組の中で、ある収録で一緒になった伊野尾慧のことを、「共演した人の中に女の人もおったけど、群を抜いて可愛かった」「家賃払ってあげたい」「美味しいものを食べさせてあげたい」「ひかんといてね。ちょっとゴチョゴチョしたい」と話していたのを見たことがあります。千原ジュニアは「若いころからの根っからの恋愛強者」ではなかったことが容易にうかがえるルックスです。モテるようになったのは、たぶん仕事がある程度うまくいって使えるお金ができてから（つまり、社会的・経済的な強者になってから）だろう、と私はふんでいます。「ちょっとゴチョゴチョしたい」というコメントは、「恋愛強者としてのキャリアが浅い分、この感情が湧き出ている源が、ホモセクシャルなものなのかホモソーシャルなものなのかが、いまいち自覚しきれていない（ホントはホモソーシャルなのに）」ことによるものでは、と勝手に推測していたりするのです。
ジャニーズ事務所のタレントが恋愛強者であるかどうかは知りません。もともと私は芸能人のプライベートに興味もありませんし。彼らも彼らで、職業柄、一般人ほどには恋愛を謳歌できていなかっただろうし。ただし、彼らは恋愛強者の必須条件である「ルックス」は十二分に備えて生まれてきた子たちばかりです。そんな美形たちが百人単位で、「ジャニーズ事務所」という、日本の芸能界の中で圧倒的にホモソーシャルな空間（「ホモセクシャルな空間」ではありませんよ。この違いは大変重要です）に籍を置いている。なかなか凄いもんだと思いますが、そんな子たちの間でも、伊野尾慧の「姫ポテンシャル」は飛びぬけているように私には見える。たぶん、ジャニーズ事務所のタレントたちの間では、千原ジュニアのような「伊野尾とゴチョゴチョしたい」という勘違い的な感情抜きで、伊野尾慧を愛でている動きもあるのでは、と。
雖然松本潤與伊野尾慧的共通點都是「潛力很高」，但松本潤卻意外地還挺天然，對自己具備身為「公主」的資質這點沒什麼自覺（某種角度來說，這份「無自覺」反而讓他高於常人的潛力更加醒目就是了）。相較之下伊野尾慧……那真的是不得了的明日之星，是「自覺」與「覺悟」的程度都無可挑剔的人才。這當然是稱讚了。
ファンでない人たちに「あざとい」と切り捨てられたり反発を喰らったりするリスク。そして、ファンの中からでさえ、その「あざとさ」を半笑いで処理して受け入れる層が出てくるリスク。その両方を覚悟したうえで事に乗り出す、伊野尾の姿勢…。私の友人兼読者は「伊野尾慧は壇蜜に近い」と言ったことがありますが、今ならなんとなく、その言葉の意味がわかります。伊野尾慧が時々かぶる猫耳のカチューシャと、壇蜜が着る胸元がバックリ開いたボディコンのドレスは、「あざとい」という点で同じカテゴリーのアイテムです。
「かわいい」には、覚悟がいります。オトコが「かわいい」をやる場合は、特に――。これ、わからない人は一生わからないものですが、わからない人ほどこういうものを声高にディスる傾向があるものです。確かに「かわいいは、正義」なんて言葉もありますが、あらゆる正義の中で「かわいい」ほど迫害をうけるものもないでしょう。たぶん伊野尾慧もその程度のことはすでに肌で知っていると私は推測しています。そういった声を受け止めたり受け流したりする方面の「覚悟」も含め、私はちょっと伊野尾慧に注目していたりするのです。
…なんて言いながらも、私は正直言って、ジャニーズの若い子たちの大部分は、「テレビでちょっと見るくらい」の知識しかありません。「いやいや、すでにジャニ内部では○○××くんが『姫』になっている」という事実をご存じのジャニオタの方がいらしたら、ぜひ教えていただきたい。お勉強させていただきます。
最近の私の個人的生活に端を発した「ノンケの姫」問題。こうして考えてみると、私の周りにいるルックスのいいノンケたちが、ちょっと可哀想にも思えてきます。洋梨体型の40代ゲイを『姫』として扱わざるをえない理不尽。ほんと、彼らにとっては「いい災難」以外の何物でもありません…。
高山真（たかやままこと）
男女に対する鋭い観察眼と考察を、愛情あふれる筆致で表現するエッセイスト。女性ファッション誌『Oggi』で10年以上にわたって読者からのお悩みに答える長寿連載が、『恋愛がらみ。 ～不器用スパイラルからの脱出法、教えちゃうわ』（小学館）という題名で書籍化。人気コラムニスト、ジェーン・スー氏の「知的ゲイは悩める女の共有財産」との絶賛どおり、恋や人生に悩む多くの女性から熱烈な支持を集める。現在、「マイナビウーマン」というサイトでも、期間限定の連載『マコトねえさんの恋愛相談バー』を執筆中。
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「公主論」這個名詞聽來新鮮，但看在我這個對著潤潤除了「天使」和「可愛」之外什麼都喊不出來的弟控(←飯從自擔)眼裡，倒是有種心領神會感XDD
只不過原先以為這不過是身為飯對團裡末子的一種溺愛（當然潤潤本身也是可愛到爆最近越來越可愛快被撩死果然是內心停留在16歲的小天使），沒想到從非飯的評論家眼裡看來會是這個樣子，真的只能說有趣，還有，松本潤的魅力真可怕(指) 另外，連潤天然這一點都被看穿了嗎XDDD真不愧是評論家。
所謂的「公主」擔當，某種角度來說可能是雖然在男性交友圈中也是異性魅力驚人，但男性不但不會對其產生競爭意識，甚至還會小心呵護的對象，這樣看來櫻井翔前陣子在VS嵐上對松本潤作的評語「帥哥的樞紐機場」，或許可以說是在極為了解這一點下的產物w
然後我也好愛我團人氣五等份這點呢，真的是，光是飯上你們就覺得好安心啊。
至於慧的部分因為跟跳團很不熟，完全無從驗證，雖然我是覺得他長得很可愛啦w
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小栗旬那段的「ソフィスティケートな扱い」不太清楚該怎麼翻，我想可能是帶有年長者對年幼者的照顧的意味在(旬好歹也比潤大個一歲XD)，從本篇的觀點來看大概就是護花使者之類的了XDDD
不過這個觀點真的很有趣，下次我也要來關注一下他們的互動ww
雌雄同體那段(?)的「ザクザクいる人たち」我完全不解其意，順著上下文給他蒙混過去了(艸)
創作內容
[翻譯] 松本潤與伊野尾慧，「直男公主」論
雜七雜八 (6)