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ガンダムアストレイブルーフレーム

作者:真│機動戰士鋼彈SEED ASTRAY│2014-10-27 12:09:19│巴幣:46│人氣:7353

機體介紹(維基):
ブルーフレーム

諸元
アストレイ ブルーフレーム
Astray Blue Frame
型式番号 MBF-P03
全高 17.53m
重量 49.8t
装甲材質 発泡金属装甲
武装 アストレイ標準装備
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー
強化ビームライフル
フル・ウェポン
コンプリートセンサー
ハイスピード・ブースター
ハンドガン(ショートライフル)
M68キャットゥス 500mm無反動砲
MA-M3 重斬刀
(MMI-M8A3 76mm重突撃機銃)
搭乗者 叢雲劾
ロウ・ギュール
8(ハチ)
風花・アジャー
アストレイ ブルーフレーム フル・ウェポン
Astray Blue Frame Full-Weapons
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
ビームサーベル×2
M68キャットゥス 500mm無反動砲×2
M68パルデュス 3連装短距離誘導弾発射筒×2
8連装短距離誘導弾発射筒
対ビームシールド
攪乱用チャフ弾
(MSサイズの手榴弾)
アストレイ ブルーフレーム スケイル・システム
Astray Blue Frame Scale-System
武装 対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×2
スーパーキャビテーティング魚雷発射専用銃
(ビームライフル)
アストレイ ブルーフレーム ショートレンジアサルト
Astray Blue Frame Short Region Assault
武装 ビームサーベル×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー
コンプリートセンサー
ハンドガン(ショートライフル)
  • 中立コロニー・ヘリオポリス崩壊の裏側で起こっていたアストレイ処分騒動において、叢雲劾がロウ・ギュールより譲り受け、以降長きに渡り愛機となった試作3号機。フレームの色の青はオーブで局地戦仕様を意味する色であり、「オプション装備のスペック検証機」として開発された。
  • 自国のオーブ、盗用した連合だけにとどまらず、ザフトすらも含めた膨大な量のオプション・データが移植済みだったため、傭兵である劾に絶大な恩恵をもたらしてゆくこととなった。それらを装備したブルーフレームは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』の副題「オペレーション(TACTICS):○○」に含まれる一文から通称されることが多く、「ある目的を達成するための能力に特化させた状態」と同義でもある。
  • そして、ブルーフレームの大きな個性となったのが「頭部ユニットの交換機能」を最大限に活用した点であり、簡単なジョイントさえ作ってしまえばどんな装備でも付けられる規格[35]とを組み合わせることで、他のプロトアストレイシリーズ以上に外見を頻繁に変化させ、まさしく臨機応変を体現した機体となった。
アーマーシュナイダー
  • 劾が最も愛用する兵器の一つで、ストライクなどが持つ物の独自改良型。通常は鞘(シース)に納められ、そこから抜くとグリップ内から刃が飛び出すという(手品のビックリナイフのような)ギミックなどが特徴。さかのぼってガイ専用ジンの頃からすでに使用しており、本機ではリアアーマーに設置され、初めて使ったのは機体入手後ほどなくしてから。なお、後述の「スケイル・システム」では太ももの正面に変更される。
  • 以降も含めてブルーフレーム用アーマーシュナイダーのデザインは漫画家・ときた洸一が担当している。
強化ビームライフル
  • 「ASTRAY B 『オペレーション01(TACTICS 04):ビーム・ライフル』」に登場。アストレイ標準装備の物を改造したのではなく、全く別のライフルにエネルギー・ビーム変換器などを移植したもの。極限まで高めた威力は通常の3倍にもなったが銃身が耐えられるのはたったの一射だけで、任務終了後に移植部は取り外された。
フル・ウェポン
  • 主にザフト製の実弾火器で固められたオプションセット。長時間にわたって多くの敵と戦うための装備で、電力消費の激しいビームライフルは持たない。弱点は重武装ゆえの重さだが、撃ち尽くしたものから破棄することでカバーする。地球連合に雇われての任務(アルテミスの用心棒、連合の地上部隊)などで選択された。小説版では、似た重装備のジンを見た風花にからかわれたイライジャが「劾だってよく使う」と言い返すも、「劾の場合は条件が合う時だけ」と一蹴されていた。
ウェポンラック
  • 独自開発のジョイント・ユニット。本体側バックパックを下げて空いたスペースに装着され、ミサイル・ポッドと予備のM68キャットゥスを懸架するために使われる。なお、バクゥのオプション兵器・400mm13連装ミサイルポッドを基にした前者は、横4発×2段の8連装仕様に改造されたもの。
  • ちなみに、『ASTRAY B』連載誌におけるフル・ウェポン模型作例では本器背面下部に赤い円筒状の「MSサイズの手榴弾」1個[39]を装備しているが、ときた洸一による全身イラストおよび「SEED ASTRAY 第1巻 『Parts 2 対決! アストレイ対アストレイ』」(81頁)を見る限り存在せず、その他関連外伝作品の「世界内」で使用(登場)した例もない。
攪乱用チャフ弾
  • シールド裏に装着された独自の目眩まし(ジャマー)兵器。初出時から設定画はなく模型作例もなされなかったが、ときた洸一『SEED ASTRAY』第1巻、78-79頁では、4枚の空力制御翼がついたミサイルとして描かれていた。
コンプリートセンサー
  • ミラージュコロイドを見破るために用いられたオプションで、本機初の頭部交換ユニット。強化された各センサーと、得た情報を解析する専用コンピュータの2段構えからなる。在来MSとは比較にならない性能である反面、エネルギーの消費がすさまじく、OSにも大きな負荷をかけるため長時間は使用できない。武装はイーゲルシュテルンを除いて本体標準装備そのまま。
ハイスピード・ブースター
  • 暴走状態の高速実験艦を捕捉するために用いられた大型ブースター。ただし理論では可能でもパイロットには多大な負担がかかり、コーディネイターである劾ですら長時間の加速で気を失うほどだった。高速移動艇等の高性能エンジンを組み合わせてこの任務のためだけに製作された。武装はイーゲルシュテルンとサーベルのみ。
スケイル・システム
  • ブルーフレームの水中戦オプションで、水中用センサーの頭部ユニット、背中の強力な水中ジェット、四肢に装備されたスケイル・アーマーなどで構成される。このシステムは、アーマー表面に並べられた無数の鱗(Scale)を模した機器を振動させて推力とする技術で、在来のザフト水中用MSとは設計思想が全く異なるものであり、通常ありえなかった「スライド移動」をも可能にした。また、振動のパターン次第ではフォノンメーザー砲を防御することも可能だが、ダメージは残るので緊急時のみの使用法である。なお、潜水用ではないため比較的浅い深度での運用に限られる。武装はアーマーシュナイダーと下記魚雷銃の2つだが、「ASTRAY B 『オペレーション11(TACTICS 13):フライト・ユニット』」ではビームライフルで戦っていた。デザインは町田能彦(スタジオオルフェ)が担当。
スーパーキャビテーティング魚雷発射専用銃
  • スケイル・システムのメインウェポンで、超音速魚雷を6発備える。同様の兵器はザフトにも存在するが、ソナーが重視されていない対MS戦では互いに脅威となる。
ショートレンジアサルト
  • 『SEED ASTRAY special edition』にて公開された装備で、非常に狭いフィールドで超接近戦をするためのものとされる。別称 潜入ミッション用近接戦装備。コンプリートセンサーは後年発のリファインデザイン型で、1本だけ持つアーマーシュナイダーは後述の「セカンドリバイ」型。ハンドガンは後述の「フルアーマー・フェイズシフト」の物と明記されており(65頁。ちなみに画稿では左腕に装備)、改装経歴が前後した組み合わせになっている。したがって公式の物語内では未確認だが、かなり近い状態の姿が後述の「セカンドG」にて確認されている。
ハンドガン(ショートライフル)
  • 前腕部の装甲側と合致するフォルムのマガジンを、オプション装着などで使われる穴状ラッチに挿し込み、手に持つ銃本体の下部と連結させて弾薬を供給する実弾火器。一般的な拳銃とは異なるデザインなので、SEED本編でカガリが使った接触回線用のワイヤー射出器に近い。
  • 上記連載においてはショートライフルと書かれている。また、全体のリデザインと共に、トンファーとナックルダスターを足したような形状を応用して打撃用途にも使える強度があることや、セカンドリバイ型アーマーシュナイダー装着用のフック状パーツが銃底の前部先端にあるなどの設定が追加され、棟側にある枝鉤状の返しを使って固定することでバヨネットとしても使える仕様になっている。
セカンドG

諸元
アストレイ ブルーフレーム セカンドG
Astray Blue Frame Second G
型式番号 MBF-P03 second G
装甲材質 発泡金属装甲
トランスフェイズ装甲(胴体のみ)
武装 アストレイ標準装備
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×6
コンプリートセンサー
ハンドガン(ショートライフル)
搭乗者 叢雲劾
アストレイ ブルーフレーム セカンドG スナイパー・パック
Astray Blue Frame Second G Sniper-Pack
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×6
大型ビーム砲
センサーユニット
ハンドガン(ショートライフル)
アストレイ ブルーフレーム セカンドG ショートレンジアサルト(仮称)
Astray Blue Frame Second G Short Region Assault (tentative)
武装 ビームサーベル×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×6
コンプリートセンサー
ハンドガン(ショートライフル)
  • 初めに、物語上の順番としては「セカンドL」の状態の方が早い登場(完成)となったため、その経緯は後述の「セカンドL」項を参照のこと。
  • したがって、通常ブルーフレーム セカンドとは「セカンドG」を指し、両肩・胴体・脚部などを改良したセカンド仕様の本体に、あとから再生産されたノーマル型の頭部とバックパックを装着した姿のこと。機体名に含まれている「G」は劾の頭文字としてセカンドLと区別するためのものである。武装はアストレイ標準装備と下記の戦闘ナイフ。
アーマーシュナイダー
  • セカンドG(L)でも引き続き愛用され、これまでのものに対ビームコーティングを施した改良型。長らく劾はアストレイ最大の強みである運動性能を邪魔するシールドの扱いについて悩んでおり、「ならばビームは切り裂いて防げばいい」と判断し攻盾兵装の亜種としても扱うようになった。装備部位は両大腿部の側面。
  • さらに本機からは、「隠しナイフ」といえるアーマーシュナイダーが両脚部の爪先と踵に内蔵されるようになった。これらはハンドナイフの概念に囚われない形状で、攻撃のほかにスパイクとしても利用される。
スナイパー・パック
  • 折り畳み式の砲身を持つ大型ビームライフルを備えた長距離射撃用オプション。バックパックから右腰へビーム砲が、左肩へ狙撃用望遠センサーが位置取る。ビームは若干の曲射も可能。ドレッドノートの頭部を守る戦闘で装備されたがハイペリオンとは相性が悪く、動きの速さに対応するために外し、囮として爆破された。
ショートレンジアサルト(仮称)
  • 先述のノーマルブルーフレームにおける同名装備に最も近い姿で、戸田泰成「ASTRAY R 第4巻 『last unit:パワードレッド』」に登場していたもの。ハンドガンは右手に持ち、アーマーシュナイダーは当然ながらセカンドとしての物を2本(隠し4本)装備する。劇中ではミラージュコロイドで姿を隠すジェネシスαを探し出し、内部にメンバーを潜入させるためのミッションで選択していた。
セカンドL

諸元
アストレイ ブルーフレーム セカンドL
Astray Blue Frame Second L
型式番号 MBF-P03 second L(MBF-P03S-2ND-L)
全高 17.78m
重量 64.4t
装甲材質 発泡金属装甲
トランスフェイズ装甲(コクピット周辺のみ)
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×6
タクティカルアームズ
ハンドガン(ショートライフル)
ビームライフル
ミーティア〈改造版〉
搭乗者 叢雲劾
アストレイ ブルーフレーム セカンドL ローエングリンランチャー
Astray Blue Frame Second L Lohengrin Launcher
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×6
タクティカルアームズ
ローエングリンランチャー
  • ソキウスとの決闘でバックパックを含む背面に甚大なダメージを負い、勝利の証拠品として頭部を持ち去られてしまったブルーフレームに、劾から伝えられていたプランを基にエリカ・シモンズとロウ・ギュールの手によってオーブで強化改修を施した機体。そのロウの頭文字をとって「L」が名前に組み込まれている。
  • 本体の両肩には劾が設計した「フィンスラスター」というバーニア兼用ユニットを導入。これは並のバックパックに匹敵する出力を有し、強制的な姿勢変更や緊急回避などに使用され、底部面積が小さくなるように改良された脚部とあわせて近接格闘戦における運動性を飛躍的に高めている。
  • 次に、ストライクルージュ用で少しだけ余っていたPS装甲素材を使って「二重装甲」が組み込まれた。わずかな量をコクピット周辺に絞って活用し、省電力で済むよう外部装甲の圧力センサーがダメージを感知したら通電するというアイデアで、奇しくも同時期に連合が開発したトランスフェイズ装甲と同じものであった。
  • 最後に、自分のレッドフレーム用に考えていた「専用頭部ユニット」と「タクティカルアームズ」が提供され全プランが固まった。背中から腰部の尻尾状パーツあたりには単純なフレームジョイントが付いており、それを介して本体とタクティカルアームズがドッキングしている。2本設置されている物は追加のバッテリーパック。そのためアストレイ標準装備は(一部を除いて)常用しなくなったが、戸田泰成『ASTRAY R』第4巻では、ハンドガンを持つ姿、ビームライフルを持つ姿がそれぞれ見られた(167、182頁)。
  • つまり「セカンドLという名のオプションセット」ともいえるため、セカンド本来の姿は前項「セカンドG」の形態である。なお、Lの状態では頭と背中に装着するタイプのオプションは併用できないが、ミーティア(核動力仕様)とのドッキングは可能だった。
  • またDESTINY ASTRAY Bの時点でモルゲンレーテの整備でバッテリー系が高性能のパワーパックに交換され、それ以前より稼働時間が30%延長している。
専用頭部ユニット
  • 戦闘機などの尾翼に似たV字アンテナと、顎を保護するチンガードが目を引くデザイン。ガードはシャッター式で顔全体を覆うこともでき、ボクシングでいうピーカブースタイルでの格闘を想定したもの。イーゲルシュテルンは両頬に内蔵。最大の特徴として「タクティカルアームズ」の遠隔コントロール機能を有しており、ある程度の距離ならドラグーンのように動かすことができる。
タクティカルアームズ
  • 通常は背中に装着されフライトユニットとして機能するが、分離・変形する事で、本体全長ほどの巨大な実体剣となる「ソードフォーム」と、『SEED』世界では類を見ないMS用砲台となる「ガトリングフォーム」の3形態をとれる多機能型バックパック。
  • ラミネート装甲製であり、広い面積を利用して対ビーム防御に使えるだけでなく、アルミューレ・リュミエールなどに対する有効な武器にもなり、剣状態の斬撃にはバーニアの加速力も足される。
  • 90mmガトリングは未変形でも発射でき、背後や死角への攻撃も可能。砲台時には本体から分離したバッテリーパックが合体する。当初は4連装すべてが実弾でフェイズシフト装甲などには無力だったが、あとから劾自身の手でビーム砲を加えた半々銃身に強化され、選択あるいは混合で放てるようになった。
  • 後に更なる発展を遂げ、「セカンドリバイ」や「レッドフレーム改」へと受け継がれた。
ローエングリンランチャー
  • 戦艦を前提にして搭載される陽電子破城砲をMS用にスケールダウンしたオプションセット。砲身は縦分割され両腰に1つずつ装着される。リアアーマーにはエネルギー供給用の核エンジン(核発電機)を設置したため、追加バッテリーパックは外されている。威力は艦載型よりはさすがに劣るが、従来のMS用火器とは比べものにならない破壊力を持つ。
  • 実際に発射するには核エンジンを起動しなければならないが、ニュートロンジャマーの問題があるので単体では使用できない。しかし、衛星を護る巨大モビルアーマー「ペルグランデ」が有するNジャマーキャンセラーを逆利用し、文字通り密接するまで接近することでエンジンを起動させるという戦術で達成した。また、核駆動MSであるドレッドノートイータとの共闘で使用した事もあった。
サード

諸元
アストレイ ブルーフレーム サード
Astray Blue Frame Third
型式番号 MBF-P03 third
装甲材質 発泡金属装甲
トランスフェイズ装甲(胴体のみ)
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
大型ソード×2
アンカーランチャー×2
専用ビームライフル×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×6
ビームサーベル×2(脚部正面)
大型ナイフ×2(脚部背面)
搭乗者 叢雲劾
  • 『FRAME ASTRAYS』に登場。東アジア圏のジャングル戦に向けて、仲間のリード・ウェラーを通じて調達したパーツを投じ、アメノミハシラ内のファクトリーにてロウが改修を担当した姿。
  • 電波状態の悪さを考慮し、長大させたV字アンテナで通信・情報収集能力を強化させた新造型の頭部、背部に大型の可動式スラスターユニットを装備し機動力を増強。このユニットは最大で頭部後方に水平展開する。尻部には2挺のライフルをテール状にマウント、手持ちのアーマーシュナイダーはその銃尻に格納する仕様へと微調整。両肩は「フィンスラスター」ではない単純な増加装甲に差し替え。両腕には大型ソードとアンカーランチャーをマウント。アンカーはソードの切っ先と反対方向にあり、使用時は前腕ジョイントを軸にユニットを旋回させる。見た目にも驚く大きさのニーアーマーは展開し、先端からはサーベルが発生する。これはインフィニットジャスティスが装備するものによく似ている。アキレス腱部にも折り畳み式のナイフが追加されているため、密林のなかで腕が振れない状況を想定した「足技」用の武器である。
  • なお、セカンドLと同じく「サードというオプションパーツ」ともいえるため、任意でセカンドGに戻せる。実戦投入は任務開始後しばらくしてからで、劾はそれまでの繋ぎとしてハイペリオンGに搭乗していた。
セカンドリバイ

諸元
アストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ
Astray Blue Frame Second Revise
型式番号 MBF-P03R
全高 18.32m
重量 62.7t
装甲材質 発泡金属装甲
トランスフェイズ装甲(胴体のみ)
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×6
タクティカルアームズII
搭乗者 叢雲劾
  • 『VS ASTRAY』に登場。サードの実戦データを元に、セカンドLを再改修した姿。機体全体の見直しと武装の改良により、さらに高い汎用性を得ている。
アーマーシュナイダー
  • ファイティングナイフに似た曲線的な形状となり、刀身の伸縮機構も廃止されている。刃と持ち手の中間に肉抜き穴が追加され、これに人差し指を差し込んで拳銃のように保持する。鞘の造型も一変し、コの字型のフックのようなアタッチメントに日本刀でいう打刀の向きで懸架する仕様になった。
タクティカルアームズII
  • 従来の3形態に加え、刀身を2分割しトンファーのように両腕で保持する「ソードアーム」と、ガトリング砲単体を手持ち使用できる「ガトリングアーム」の2形態が追加された。ソードアームは「サード」の大型ソードを参考にした形態で、新機能として刀身の峰側(連結時の接合面)にビーム刃の発生装置を内蔵する。
D

諸元
アストレイ ブルーフレームD
Astray Blue Frame D
型式番号 MBF-P03D
全高 17.53m
重量 53.90t
装甲材質 発泡金属装甲
トランスフェイズ装甲(胴体のみ)
武装 ドラグーン・ソード×10
2連装銃×2
搭乗者 叢雲劾
ダンテ・ゴルディジャーニ(対アストレイノワールD戦時)
  • 『DESTINY ASTRAY B』に登場。ダンテ・ゴルディジャーニ駆るアストレイノワールとの決戦用に特化した姿。
  • セカンド仕様を基本としてきた従来の強化形態と異なり、一旦すべてのパーツを初期のノーマル仕様に戻した上で改修を行っている。ノーマル仕様のパーツはソキウスたちとの戦いで破損・喪失したため、アメノミハシラ内のファクトリーで再生産されたパーツを組み込んでいる。背部にはアストレイノワールと同じくストライカーパック規格のコネクターが増設され、エールストライカーの改良ユニットを標準装備する。アストレイノワールのソードピストルに対抗すべく、頭部両側、両肩、両腰、エールストライカー上部に格闘用の実体剣を配置。刀身の強度こそソードピストルにおよばないが、機体からの量子通信で遠隔操作されるドラグーン・システムの機能が付加されている。ダンテ戦の後は、両腕にカートリッジ式の2連装銃が追加装備される。
ドラグーン・ソード
  • 全身に装備されたソード型ドラグーン。頭部にセンサー搭載タイプ2基、両肩にミラージュコロイド・ステルス / ゲシュマイディッヒ・パンツァー搭載タイプが4基、両腰に大型剣タイプ2基、エールストライカーに砲撃特化タイプが2基の計10基が装備されている。また、両腕の2連装銃に全身のドラグーンを集結させた大型銃剣としても使用可能。
フォース
  • 下記のフルアーマー・フェイズシフトを装備した状態のみが公開されている仕様。「フォース」の名称は『機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS Vol.1』10頁で確認できる。機体はほぼ「セカンドG」(肩は通常型で、バックパック&サーベルは未装備)で、右眉間部に短い1本アンテナを備える頭部(他にも、ノーマル型頭部の姿や、巨大な丸型センサーが顔半分をしめる頭部のイラストも)となっている。その初出時は本体の全身のほとんどが無色の線画だったため(足首は小型化したハイヒール仕様)、模型作例ではノーマルのブルーフレームに沿った塗色だったが、後年に描き起こされたフルカラー設定画でセカンド仕様の配色(プレートアーマーが白、胸中央にサーペントテールのロゴ入り)となり、足首もセカンドと同形状となっている。
フルアーマー・フェイズシフト
  • フェイズシフトを展開できるアーマーオプションで、太陽にある謎の砲台の破壊ミッションで使用された。熱を遮断する融除材ジェルの供給システムも内蔵しており、単独での大気圏突入も可能。全身を覆うような形状は一見鈍重そうなイメージを与えるが、後方へ展開することで高い推力を発揮するスラスターユニットとして機能する。
  • 武装はアーマー上部に備えられた「レーザー砲」2門と、本体側の「大きなバルカン」1門、「ハンドガン」2挺、「ナイフ」2本(×4本)など。「スケイル・システム」と同位置に備えるナイフのデザインは、既存アーマーシュナイダーのどれとも異なる物で、グリップが茶色、鍔が灰色という単純なシースナイフ・タイプのようである。一方、セカンドG(L)における脚部の隠しナイフは、ほぼそのままで装備されている。
  • 登場した年代については、後年に公開された時系列表によれば『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』終了後の、「大きな戦争は終結した」ころとされる。
自評:期待已久的藍色異端架到~~終於有機體圖XD異端系列最喜歡的顏色~~換裝裝備都較為帥氣,駕駛員也是,敵人能殺的時候就殺,這句我可是最為喜歡,這就是傭兵,戰爭就是如此!!!!

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動態:

~END~
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留言共 10 篇留言

蒼月さん (停用中)
可能性最大的一台機體....(什麼都能裝

10-27 12:31


異端什麼都能裝XD10-27 12:32
GOLF0925
資金之雄厚,眾生可畏....

10-27 19:43


軍用資金龐大10-28 15:13
蒼月
藍色機的替換裝備超多的

10-27 20:53


紅色機也是10-28 15:14
蒼月
忘了說,他的BGM真的超讚的 符合劾的冷酷傭兵形象

10-27 20:55


蛇尾隊的信念XD10-28 15:15
野貓姬
我比較喜歡紅異端改阿><

10-27 21:23


在這~~http://home.gamer.com.tw/creationDetail.php?sn=246825710-28 00:06
艾克
改造最多的異端,而且戰力可不容小覷

10-28 11:44


武裝又豐富10-28 15:15
胖丁
該是說,因為是傭兵,必須對應戰場需求所以外掛武器特多,
羅的話..,有武士刀就夠了,而且戰場中改裝武器也是特技之一...

10-28 18:06


羅有很多裝備根本是作業用而不是作戰用(為了符合廢鐵屋的需求?)10-28 22:33
軍火師
史上第二個拿破甲者當武器的狠角色──雖然說此愛挑顧客的戰鬥調整者本來就是以戰鬥為主,對付目標當然是不能讓對方抓到任何的模式‧‧‧HG版的破甲者可以裝在腳上。
到DESTINY ASTRAY,他已經都用便攜型羅安格林──當然一砲完畢就沒能源了。[e29]
羅‧‧‧150m菊一文字專門斬艦用,還有特製Power Loader(別懷疑,就是異形2的那台大型化);為了能讓手能夠單手出刀順利,還把光刀的能源接到手上,換個大型手臂‧‧‧(別忘記雖然說菊一文字與虎徹看起來很帥,但按照比例來說畢竟還是太刀,而且還是大身太刀,拔刀一次之後就得換雙手)

一個回收商,一個PMC,真是絕配。
PS:想起煌到後來對付神盾時還直接用手臂架住,接著直接來記「修正拳」‧‧‧當然就會想起前面最後當能源耗到PS裝甲強制關掉時,直接卸下翔翼,拿起破甲者往下插‧‧‧我看,若是真被打到沒武裝時,恐怕NU鋼VS沙薩比拳打腳踢場面都會出現‧‧‧

10-30 23:07


畢竟是太刀不兩手感覺頗怪~~10-31 00:41
清音
我記得他不是在X-ASTRAY裡面有裝核能動力爐嘛!?

10-31 12:01


[e34]10-31 22:52
軍火師
雖然裝了核動力爐,但別忘記羅安格林可是戰艦/要塞等級武器(唐豪舍的大小跟羅安格林相比更佔地方,而且發射前會露大半部分,所以才會有被擊毀的場面),能轟一發就夠逆天了‧‧‧[e29]

10-31 22:49


後座力的負擔也要算進去~~10-31 23:00
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