ボイス | セリフ |
1 | 私は、メイ。ミサキ、メイ。 漢字は、”見”る”崎”、に――共鳴、悲鳴の、鳴。それより……どうして? 話しかけて平気なの? 大丈夫なの、これ。 |
2 | 気をつけたほうがいいよ。もう、始まってるかもしれない。それに、私には近寄らないほうがいい。こんな風に話すのも、やめたほうがいいよ。 |
3 | ……誰かに止められたんじゃない? ここに来るの。まあ、いいか。私もあなたと、少しだけ話がしたかったから。それで……何か用? |
ボイス | セリフ |
1 | あのね、この学校は――特に3年3組だけは、ひどく死に近いところにあるの。他のどの学校の、どのクラスよりも、ずっと。ね。 |
2 | たとえば――そう、仮にだけど。私とあなたが突然教室の真ん中でフォークダンスを踊ったとするじゃない? でも、無視しなきゃいけないの。〈いないもの〉、だから。 |
3 | クラスの皆が、あなたを無視して反応しなくなった……ね。ふうん、そういうことにしたのか。――どう? 〈いないもの〉になった感想は。 |
ボ イス |
セリフ |
1 | 結局のところ、誰が〈もう一人〉なんだと思う? あの人? それとも、あの人? それとも……あなた、だったりして。 |
ボ イス |
セリフ |
1 | 私が、なんで眼帯をしているか――気にしてたよね。見せてあげようか? この眼帯の下 |
ボイス | セリフ |
1 | 『あのこと』……あなたは、もう聞いた? ……その様子だと、まだ、かな。だったらいっそ、このまま知らないでいるべきなのかもね。 |
2 | 26年前のこと? 死んだクラスメイトの“ミサキ”を、“生きている”ものとして扱い続けたって話。多分……あれがこの〈現象〉のきっかけだったのね。 |
3 | 25年前は……そう、“ミサキ”が死んだその次の年から、クラスには〈もう一人〉が増えるようになったの。その人間はね……死者なの――。 |
ボイス | セリフ |
1 | こういうの、嫌いじゃないんだ。 このギャラリーにあるみたいな人形って、気味が悪いっていう人も居るでしょ。あなたは、そうじゃなかったんだ。 |
2 | 人形はね、虚ろなの。それは、“死”にも通じるもので……虚ろなものたちは、それを何かで埋めようとしたがる。……ここに居ると、吸い取られていくみたいに感じない? |
3 | この人形が、私に似てる? ……これはね、私の見かけをモデルにしてはいるけれど――でも、これは私じゃない。この人形は、私の、半分だけ。いや、それ以下かも。 |
ボイス | セリフ |
1 | 私が、幽霊か何かで、本当は存在しない……。あなたはそう疑ってるんだ。じゃあ、あなたはどう思う? 私は、『居る』と思う? |
2 | もし仮に、私が本当は存在しないのなら、それはそれで別に、いいと思う。人と近くで繋がっているのって、すごく不安になるから。 |
3 | 居るか、居ないかなんて、そんな小さなこと、何で気にするのかな。あなたと私は、喋ることができるし、こうやって……手を握ることもできる。それで別に、いいと思わない? |
ボイス | セリフ |
1 | 私、食べ物にあまり、頓着が無いほうだから。別に食べられるものなら、なんでもいい。 |
2 | お菓子はそう好きじゃないけれど、たまに食べる分には、いいかもね。……私の顔に、何かついてる? |
3 | 料理の腕なんて、私に期待した方が悪いと思う。今までだって、レトルトを温めたりがせいぜいだったんだし……でも、温めたのは私だから。 |
ボ イス |
セリフ |
1 | おはよう。あなた、結構ユニークな寝顔だったよ。ほら、遅刻したくなかったら、早く起きて。 |
2 | おはよう。今日は少し余裕があるみたい。私はギリギリになって走ったりするのは嫌だけど……もう少し寝る? |
3 | おはよう。放っておいても良かったんだけれど、ね。起こすのが習慣になっちゃったから。さ、起きないと――しらないよ。 |
4 | おはよう。ごめんなさい、少し起こすのが遅れちゃったけど……。だから、ほら。早く起きないと、取り返しがつかなくなるよ。 |
5 | いい朝よ、おはよう。レトルトだけど、朝ごはん、用意してあるから。……たまには、一緒に食べようかな。いい? |
ボイス | セリフ |
1 | あははっ、あははっ、うふふふっ、ほら、踊ろう! あはははっ♪ |
2 | だーれだ? ふふふっ、誰でしょう? 誰かなぁ? ぶぶー、残念! 正解は~? 私、見崎鳴ちゃんでした! あははは♪ |
3 | ねえ、お茶とか飲む? あなたはぁ、レモンティーとぉ、ミルクティーとぉ、どっちが好きなのかな? 私はねぇ、どっちも! うふふふっ♪ |
ボ イス |
セリフ |
1 | おかえり。今日は、何かいいことでもあったの? ううん、少しだけ、楽しそうだったから。 |
2 | おかえりなさい。少し疲れてるように見える。今日は早く休んだほうがいいよ。 |
3 | おかえり、遅かったね。心配、というわけじゃないけれど、話し相手がいなくなるのは、少し悲しいから。 |
ボイス | セリフ |
1 | 街の空って、明かりで星が見えないじゃない? 少し田舎になると、たくさんの星が見えるのに……。都会の夜空って、とても虚ろだわ。それじゃ、おやすみ。 |
2 | そろそろ寝ないと、明日に響くわ。――不便よね、いつまでも起きていられないって。時々そう思う。時々、ね。おやすみ。 |
3 | たまには、こうして隣り合って寝るのも、悪くないかもしれない。四六時中一緒に居るのは、なんだか落ち着かないけど。じゃあ、お休み。 |
ボイス | セリフ |
1 | なに、じっと見て。そんなに珍しいものでもないし、見てて楽しいものでもないでしょ。……だから、じっと見ないで。 |
2 | この水着は……その、着たくて着てるわけじゃないし、仕方なく……いや、別にほかの水着を着たいわけでもなくて……。 |
3 | これ以外の水着だったら、どんなのが似合うと思う? ……これでいいの? むしろこの方がいいって……あのさ、言いたくないけど、もしかしてあなたって……変態? |
ボイス | セリフ |
1 | もし私が、仮に3年3組の“災厄”に巻き込まれたとしたら……あなたは私のこと、覚えていてくれるかな。それとも、すぐ忘れちゃうかな。 |
2 | 約束とか、そういうのがあるから安心、っていうのは、それがないと繋がっていられないから、だと思うな。私は、誰とも繋がっていないほうが、安心できるけど……ね。 |
3 | きっとね、あなたと私は、約束とかそういう“つながり”って、もう必要ないんだと思う。会いたいか会いたくないか、それが私とあなたの距離を決めるんだと思うよ。 |
ボイス | セリフ |
1 | あなたと会ってそれなりに時間が経ったけれど――まだ、解らないことも、知りたいこともあるの。だから、時々……たまに、でいいから。会いにきて。 |
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