高橋洋子-魂のルフラン
作詞:及川眠子 作曲:大森俊之 歌:高橋洋子
私に還りなさい
記憶をたどり
優しさと夢の水源へ
もいちど星にひかれ
生まれるために
魂のルフラン
蒼い影につつまれた素肌が
時のなかで
静かにふるえてる
命の行方を問いかけるように
指先は私をもとめる
抱きしめてた運命のあなたは
季節に咲く まるではかない花
希望のにおいを胸に残して
散り急ぐ あざやかな姿で
私に還りなさい 生まれる前に
あなたが過ごした大地へと
この腕(て)に還りなさい
めぐり逢うため
奇跡は起こるよ 何度でも
魂のルフラン
祈るように まぶた閉じたときに
世界はただ闇の底に消える
それでも鼓動はまた動きだす
限りある永遠を捜して
私に還りなさい 記憶をたどり
優しさと夢の水源へ
あなたも還りなさい
愛しあうため
心も体もくりかえす
魂のルフラン
私に還りなさい 生まれる前に
あなたが過ごした大地へと
この腕(て)に還りなさい
めぐり逢うため
奇跡は起こるよ 何度でも
魂のルフラン
回歸於我
追尋記憶
向溫柔 和 夢的源頭而去
再一次 像星星般閃耀
為了生養眾多
壓抑的靈魂
被碧影重重包裹的肌膚
隨著時間
靜靜地顫動著
像要詢問生命的方向般
指尖在探尋著我
你懷抱命運
像是一開即逝的花朵
希望的氣味 在胸懷縈繞不去
四散閃爍 優美的身影
回歸於我 在你出生之前
向著你所度過一生的大地
回歸這雙臂膀
為了再次相逢
奇蹟是會發生的 不管多少次
壓抑的靈魂
眼瞼閉上 向天祈求
世界消失在無盡的黑暗中
即使如此 那悸動是不會消失的
但教力所能及 要追求到永遠
回歸於我 追尋記憶
向溫柔 和 夢的源頭而去
你也歸來吧
我們是深愛彼此的
心和身都再一次重來
壓抑的靈魂
回歸於我 在你出生以前
向著你所度過一生的大地
回歸這雙臂膀
為了再次相逢
奇蹟是會發生的 不管多少次
壓抑的靈魂
高橋洋子-心よ原始に戻れ
作詞 及川眠子 作曲 佐藤英敏 編曲 大森俊之
光よ 大地よ 気流よ・・・・
悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ
あなたのその痛みを 眠りの森へと
ひそやかにみちびいてあげる
おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち
はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで
生命(いのち)はまぶしい朝を待っている
最後の懺悔もかなわないなら
いつか時代の夜が明ける
世界よ まぶたを閉じて
生命は目覚めて 時を紡ぎだす
あなたの証拠をさかのぼるように
そして光が胸に届く
心よ 原始に戻れ
涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを
優しくつつむように 秘密のくすりが
思い出の沖へとはこぶよ
おやすみ モラルに汚れていた指も耳も
この腕のなかで もう眠りなさい
生命はまぶしい朝を待っている
破れた聖書を抱きしめるより
いつか時代の夜が明ける
あなたよ 祈りを捨てて
生命は目覚めて 時を紡ぎだす
自然の法則(ルール)にその身をまかせ
そして光が胸に届く
心よ 原始に戻れ
生命はまぶしい朝を待っている
最後の懺悔もかなわないなら
いつか時代の夜が明ける
世界よ まぶたを閉じて
生命は目覚めて 時を紡ぎだす
あなたの証拠をさかのぼるように
そして光が胸に届く
心よ 原始に戻れ
光啊 大地啊 氣流啊
悲傷的記憶在轉眼之間 即將成為化石
你的傷痛 就由我來
悄悄地導向那沉眠的森林
睡吧 對一切事物都過於直率的迷途孩子們
直到力不從心的焦急進化為希望的那天為止
生命正期盼著耀眼的朝陽
若連最後的懺悔都不被允許
終有一天時代的夜也將迎來破曉
世界啊 閉上雙眼吧
生命將覺醒 刻劃出時光的軌跡
猶如追溯你的證據一般
於是光芒將射入懷中
心啊 回歸原始吧
似乎就要將總是佇立在淚水岸邊的心情
溫柔地包容 秘密的靈藥
將它載運到無垠的湖心
睡吧 被道德所污染的手指與耳朵
都在這懷抱中 沉沉睡去吧
生命正期盼著耀眼的朝陽
比起緊抱著撕裂的聖經
終有一天時代的夜也將迎來破曉
你啊 捨棄祈禱吧
生命將覺醒 刻劃出時光的軌跡
將自我委身於自然的法則
於是光芒將射入懷中
心啊 回歸原始吧
生命正期盼著耀眼的朝陽
若連最後的懺悔都不被允許
終有一天時代的夜也將迎來破曉
世界啊 閉上雙眼吧
生命將覺醒 刻劃出時光的軌跡
猶如追溯你的證據一般
於是光芒將射入懷中
心啊 回歸原始吧