【初音ミク】歌に形はないけれど

きりたんＰ：
「給我的朋友、我最重要的人、還有聆聽這首曲子全部的人們，至上最高的謝意。」
這一定是我最初也是最後認真的歌曲，讓ミク代替不會唱歌的我放入心意…


きりたんＰ，在ニコニコ動画中也是頗受注目的初音ミク原創曲作家之一，
寫過少數幾首頗惡搞的電波歌，但是都十分的受歡迎。
而きりたんＰ這個ニコ鄉民們取的名字，也是從他的歌曲中得出來的結論。

他在1/20號的時候上傳了這麼樣的一首歌…歌に形はないけれど(雖然歌聲無形)
ニコニコ動画的sm2085047，在短短兩天內，已經創造了近15萬的觀賞人次，
在歌詞還有曲子的部分都可以說是無可挑剔，只是抽象的歌詞大概看不懂的人比較多吧(笑)

在翻譯歌詞的時候，有去拜見一下google大神，
看到有人做出這樣子的推論…
「薄紅の時」は夕方。死ぬ前＝人生の夕方かもしれないし、血塗れになっているイメージかもしれない。そこを「彩る花びら」というのは、次に来る「ひらひら舞う光」と同じものか。光に包み込まれていくイメージ。その光の中で「僕は笑えたはず」と言うミク。これはやっぱり死んでいくイメージだと思う。意識が失われていくので自分が笑っていることがわからない。「笑えたはず」という推測になる。

「鮮やかな日々に」以下は抽象的な感じで、ミクの自分が死んだら自分が生きていた時のすべて（特に主人公との間にあったすべて）はやがて消えていくだろう、という予感。

「真っ白な世界」「伸ばす腕は何もつかめない」は死後の世界にいることの表現。「見上げた空が近くなるほどに」天高い場所にいることを示す。「僕は何を失った？」悲嘆と同時に、実は何も失ってなどいないという肯定なのかもしれない。

……雖然只是推論，但卻沒有反駁的餘地，再加上作者きりたんＰ在一開始的感謝文上的口氣，
或許是他的身邊發生了什麼事情吧…這是我的感覺啦，
所以在這邊獻上我拙劣的翻譯，希望聽見這首歌的人不只是有著「好歌!」的感想而已，
或許也能和我一樣，真心的祝福作者きりたんＰ(笑)

翻譯有誤煩請指正。

Zoome版本連結


歌に形はないけれど

作詞：きりたんＰ
作曲：きりたんＰ
編曲：きりたんＰ

薄紅の時を彩る花びら
在黃昏中益發鮮豔的花瓣
ひらひら舞う光の中
飄啊飄地飛舞的光芒之中
僕は笑えたはず
我應該是正綻放著笑容吧

鮮やかな日々に
鮮明的日子裡
僕らが残した
我們所留下的
砂の城は波に溶けて
沙堡被波浪沖刷殆盡
きっと夢が終わる
夢終究是會結束的

真っ白な世界で目を覚ませば
在全白的世界中醒來
伸ばす腕は何もつかめない
伸出手卻什麼也掌握不到
見上げた空が近くなるほどに
仰望天空，似乎有變近的感覺
僕は何を失った？
我失去了什麼嗎？

透通る波
澄澈純粹的波紋
映る僕らの影は蒼く遠く
映照出的我們的影子是那麼蒼藍那麼遙遠
あの日僕は世界を知り
那一天我明白了什麼是世界
それは光となった
那化為了光

僕は歌うよ
我會放聲高歌
笑顔をくれた君が泣いてるとき
當給予我笑容的你哭泣之時
ほんの少しだけでもいい
就算只有一點點也好
君の支えになりたい
想要成為能支撐你的支柱

僕が泣いてしまった日に
就像是我哭泣的那一天
君がそうだったように
你為我做過的那樣一般


僕がここに忘れたもの
我遺忘在這邊的東西
全て君がくれた宝物
全部都是你給予我的寶物
形のないものだけが
只有無形的事物
時の中で色褪せないまま
在時間洪流中不曾褪色

透通る波
澄澈純粹的波紋
何度消えてしまっても
不管被沖刷殆盡幾次
砂の城を僕は君と残すだろう
我與你一定都會再次留下沙堡吧
そこに光を集め
在那裡將光聚集在一起

僕は歌うよ
我會放聲高歌
笑顔をくれた君が泣いてるとき
當給予我笑容的你哭泣之時
頼りのない僕だけれど
雖然我是那麼的不值得依靠
君のことを守りたい
但我還是想要守護著你

遠く離れた君のもとへ
向著相距遙遠的你所在之處
この光が
這道光芒
空を越えて羽ばたいてゆく
飛越天空展翅高翔
そんな歌を届けたい
想傳達給你如此的歌聲

僕が送るものは全て
我所給予你的禮物
形のないものだけど
雖然全部都是無形之物
君の心の片隅で
但希望能在你的心中一角
輝く星になりたい
成為閃耀的一顆星星