色(いろ)とりどりの 景色(けしき)ぽつり
騒(さわ)がしいのに 僕(ぼく)はひとり
大(おお)きくなった 音(おと)はひびき
不意(ふい)に手(て)を引(ひ)く君(きみ)とともに
いつか 振(ふ)り返(かえ)るかな そんな 今日(きょう)も
期待(きたい)したんだ サチュレイター
君(きみ)に届(とど)ける電子音(でんしおん) 忘(わす)れてしまう 前(まえ)に
おぼろげな歌(うた)も 本当(ほんとう)はきっと歌(うた)える
君(きに)に届(とど)かぬ電子音(でんしおん) 滲(にじ)ませるのは涙(なみだ)
手(て)を伸(の)ばせないままずっと まだ遠(とお)い君(きみ)の元(もと)へ
毎分毎秒変(まいふんまいびょうか)わる色(いろ)を 追(お)いかけていた
僕(ぼく)は一人(ひとり) 掴(つか)めない理由(りゆう)
やっと見(み)えた 移(うつ)り変(か)わるのは僕(びく)の心(ココロ)
いつもただ待(ま)っていた僕(ぼく)に 今日(きょう)は期待(きたい)したいんだ
サチュレイター
君(きみ)に届(とど)ける電子音(でんしおん) なくしてしまう前(まえ)に
忘(わす)れてた歌(うた)も 本当(ほんとう)はまだ歌(うた)える
君(きみ)に届(とど)かぬ電子音(でんしおん) 止(と)めているのは僕(ぼく)だ
手(て)が届(とど)かないから ずっと
まだ遠(とお)い君(きみ)の元(もと)へ ......元(もと)へ
君(きみと)に届(とど)ける電子音(でんしおん) 忘(わす)れてしまう前(まえ)に
おぼろげな歌(うた)も 本当(ほんとう)はもっと歌(うた)える
君(きに)に届)とどかぬ電子音(でんしおん) 滲(にじ)ませたのは僕(ぼく)だ
手(て)を伸(の)ばせないからずっと まだ遠(とお)い君(きみ)の元(もと)へ 元(もと)へ