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恋のきっかけ

作者:方向音痴│2016-12-14 22:30:02│巴幣:0│人氣:256

中学2年の時、土曜日の放課後、教室で1人の女生徒が男女5人ぐらいに、言葉のいじめを
受けていた。3年生の教室だから中にいるのも3年生。廊下から野次馬やっていたら
一人の男生徒が「何見ているんだ!」と来たから、「あの、あの迎えに来ました」
と訳のわからない事を言い出す俺。廊下から覗いていたけど、3年生に見つかるまで
3分ぐらいだったと思う。

ちょっと引く3年生、見ると真面目そうな人たちばかりだった。
(あとでわかったけど、生徒会の役員とかもいた。)

男子生徒に「なんだお前、ふざけるな」と言われたので、
「今のいじめですよね。テープに録音しました。だから先輩方もうやめてください。」 いま考えるとこれって脅しだよね。
カバンから、アイワの小さなラジカセを見せて言った。

立ちすくむいじめグループ

いじめられている女生徒の手を引いて、速足で廊下、昇降口、学校から出た。
いじめていた連中は追ってこなかった。
(その後、関係する3年生にボコボコにされるんだけどね。)

俺「家まで、送ります。」
嫁「俺くん、ていうのね。ありがとう。」
彼女はずっと泣きっぱなしだった。

この後、再び出会うまでに15年以上の年月が流れるんだけど。

   <横道を先に>

テープを自分が持っていると(じつはなんにも録音されていない)
思い込んだ3年生が、同学年の悪い連中を焚き付けて(3人かな?)
週末の土曜日にテープの奪還を図るため、自分を脅してきた
拒否すると、胸倉掴んで、殴られて蹴られて
制服も汚れるし、顔は殴られて腫れるし

動かなくなった自分を見て怖くなった連中は逃げて行った
その後、自宅に帰り、その様子を見た母親真っ青、父親に連絡して
病院に行く、肋骨にヒビがはいり、顔は打撲で済んだ。

連絡が病院から警察経由で学校に行き、
大騒ぎになった、関係した3年生は全員親と共に謝罪しにきたが
某公務員の父親だけは来なかったな。

それといじめられていた嫁さんは、母親しか来なかった
のちに話してくれたけど、姉妹で嫁さんは妹、
長女は秀才で美人、両親の自慢の娘だったらしい。

それに比べて平凡で愛嬌のある嫁は、ずいぶん家庭内でも
差別されていたとの事だった。
父親は大手会社の転勤族で、トラブルに巻き込まれたくない事と
出世がすべての人だった。

その後、嫁さんは、父親の転勤で半年もしないうちに引っ越していってしまった
今なら携帯とかメールとかで連絡は取れるから縁も切れる事もなかったと思うけどね。

母親とともにお礼に来た嫁さんとは、その後なんとなく
疎遠になった。田舎というか地方は、なんの事件もないと
中学生1人が怪我しただけで何年も話題になるからね。

でも、引っ越し前に、うちに来てくれて、お別れとお礼と
ヨックモックのお菓子を持って来てくれた。
恥ずかしかったけど、うちでは嫁さんを歓待してくれた。

嫁さんの自宅に送る時に、家庭内での差別の事を言われた
「俺くんの家って、みんな暖かいね。私も俺くんみたいな家に生まれたかった」

最後に別れるとき握手した嫁さんの手は柔らかくて、
小さかった事を覚えている。

「元気で、元気で過ごして生きてください。」
今思うとなぜもっとましな事を言えなかったのかと後悔している。

家に帰り、夕飯時、父親と祖父が、飲みながら
「俺にしては、いい出来の娘だな。もう結婚しちまえワハハ」と冷やかすし。
もちろん彼女いない歴=年齢だったから
夜 寝ると嫁さんと結婚する妄想でなかなか寝付けなかった
でも、嫁さんは年上だし、なんか神聖なものに思えたんだな。

頭が悪かった俺は、Fラン高校から、推薦でFラン大学へ進学
嫁さんとは、年賀状のやり取りだけという、細い糸のような
関係だけでつながっていたが、やがてそれも 大学を卒業するころに
無くなった。 引っ越しが多くて、彼女自身の進学とか就職があったためらしい。

大学で知り合った彼女と結婚を前提にお付き合いをしたし
実家にも連れていったこともあった
しかし、家族への受けはあまり良くなくて
特にめっきり弱った祖父は俺が連れてきた彼女が
嫁さんじゃなかったことに ガックリしていたとあとで母親から聞かされた。

大学で知り合った彼女は、きれいで俺には高嶺の花だと、周囲のみんなから
言われて 釣り合いを考えろとか お前は 保険だとか 
さんざん言われた。

卒業後、自分は地元に帰り、彼女は希望していた都会の会社に就職し
遠距離恋愛になった。週末には5時間もかけて彼女に会いにいったんだけどね。

それも、毎週が2週に1回、月1回になり、11月に彼女から別れを告げられた
職場の上司に告白されて、結婚を前提に付き合いたいから
もう別れましょうというものだった。

大学同期の友人に連絡してその話をすると、クリスマスには8人が
俺の地元に来てくれた。慰めとかもあったが、彼女がなぜ
自分と付き合ったかその理由がわかった
大学入学して間もなく、先輩から告白されて付き合いを始めていたという
先輩からすれば、彼女は3番目4番目ぐらいの女だった

それでも、彼女は彼氏がいないと自分のプライドが保てないとの
自己満足のために俺と付き合いをしたというものだった
中学からずっと純情な田舎者だったんだな。

その後、傷心のまま 仕事場と自宅との往復と、それだけじゃ時間が余って
しまうからと、地元ボランティアとかでなんとか、結婚相手をさがしてまわるが
ボランティアに来ているのは、小学生中学生とじいさんばあさん
ボランティアの対象が俺の祖父も入っているから、その見守りも兼ねていたけどね。

そんななか、PCで中学のOB掲示板というのがあるのを見つけた
ネットはROM専だったので、同じ学年のやつがいないかな?とか、あの先生はまだ
元気なのか、とか、週末に中学の友達がやってくると 掲示板を肴に駄弁ったりしていた。

するとある日、中学でいじめられていたという女性の書き込みを見つけた
内容からすぐに嫁だとわかった。
でも、もう嫁もいい年だし結婚しているのだろうなと思い、
嫁の書き込みを見ていた。

嫁の書き込みは同級生への声掛けが何回かあったが
嫁へのレスは無かった。
そしてこれを最後にもうここには来ませんという書き込みを見つけた日
自分が返事をしていいものかどうか悩んだ。
出会いからおかしい行動だったがこの時もおかしかった。

なぜか、同級生を装った書き込みをしたんだ。
当時、あの騒ぎはいろいろな意味で結構な盛り上がりをみせたんで
その掲示板を同年代が見ていれば、わかると思ったから

あくまで、遠巻きの外野の一人です。という感じで
大変だったねとか、あたりさわりのない程度の内容の書き込みをした

このチャンスを逃すともう嫁との縁が切れてしまうという事と
もし嫁が結婚していて、あまり異性からの書き込みはよくないでは?
というような振られて以降、恋愛にかなり臆病になっていたから。

嫁は、掲示板への書き込みを喜んだみたいで
おおやけな掲示板にもかかわらず、結構当時の心境みたいな事も
書き込んでいた。
こちらは、すべてに臆病だったのであいかわらずのあたりさわりのない
内容で、たまにこちらの様子なども書き込んでいた。
そして掲示板に書き込んで半年が過ぎた正月明けにひとつの転機が訪れた

いつものように(といっても毎日ではなく週末程度の書き込み)があり
嫁から俺の地元に来たい、俺に会いたいという書き込みをしてきた
週末その書き込みを友人と二人で見ていた俺は、そこでまた悩んだ
が、掲示板にフリメを貼って、「こちらに連絡してください」
と書き込んで、友人と二人で待った。


いい加減時間が経った夜中0時ごろ、フリメを見ると受信されていた
それも、俺が掲示板に書き込んですぐだった。

そこで素性を明かして、今までの非礼を詫びて 電話番号を聞いた
嫁の住所尋ねると、俺のいるところから途中新幹線が必要な場所だった。
嫁は親元を離れて一人住まいだった。
またそこに複雑な理由があったんだけどね。
すぐに会いたい、やおら立ち上がる自分を友人が止めた
「アルコールが抜けたらば、二人で行こう。いや3人だ」
友人は彼女がいるので、俺を出しにして土日に長距離ドライブを
楽しみたかったらしい。

帰りは新幹線でもなんにでも勝手に帰ればいいから、行く時だけは
一緒に行くことにした。
片道の高速代を俺が持つという事で、翌朝出かけると夕方前には、嫁の住む
街に着いた。

ここからは別行動という訳で、市内の入り口駅ターミナル、
で友人たちと別れると
嫁との待ち合わせ場所に向かった。

冬の夕方は、街の正月飾りも忘れたような 祭りの後のたたずまいをみせて
嫁の待つ駅まではそれほどの時間はかからなかった。

改札を抜けると、そこにベージュのコートを着てほんの少しやつれたような
それでも中学時代の目元と、泣き笑いの顔を見せて 嫁は立っていた。

「すみません、来ちゃいました」俺は頭を下げると、
嫁は「ごめんね、また迷惑かけちゃったみたいで」と泣き笑い。

二人は嫁の住むマンションへと向かった。
じつは嫁さん、バツイチになりかけだったんだ
それも父親の仕事上の付き合いでの見合い結婚だっていうんだ。

父親仕事の取引先社長のボンボンだけど、婚約後の付き合いで、相当な事をボンボンの母親とかボンボンの姉とかに言われたらしい。姉にはもう婿さんがいて、婿さんが跡をやるので
あとはボンボンに適当な嫁をあてがえば良しというところだったらしい。
でも、言葉の暴力とか、ほかに女がいて、その女に子供が出来たので
手を出される前に婚約解消されたとかだった。

しかし、地元実力者という立場を持つボンボンの父親が、嫁さん側が勝手に
婚約解消したという形にして、すげてを嫁さんのせいにしたんだ。
嫁さんを守るべき父親は、使い物にならなかった娘を許さずに家から出してしまった。

その後、大学時代の友人を頼って嫁さんは現在の町に来て、正社員として
働いていたんだ。中高生の頃から好きが高じて、大学でも同じことを
勉強しているうちにその分野での資格を身に付けたので、経済的には
一人ぐらいでも大丈夫だったとの事だった。

マンションへ行く途中、晩御飯の食材を買うためにスーパーに寄った
かごを自分が持って次から次から食材をかごに入れる嫁さんの横顔がほころんでいた。
結婚したらこんな風に買い物をして、子供がいれば、子供の手を
つなぎながら、なんていう想像をしていた。

マンションに着き、食事の用意をして、早めの夕食もアルコールが入れば
いろいろな話になった挙句が先に書いたような、ことがあったんだ。

俺も、大学から卒業後の振られた話などをして、なんか傷をなめあったのかもしれないな。

食事が終わり、嫁さんが片づけを済ませて二人でソファーに座ると
自然と肩に手を回す俺、体を預けてくる嫁さん、TVを消してダウンライト
だけにすると、少し暗くなった部屋で聞こえるのは、嫁さんの息遣い
軽くキスをすると小さな声で「俺くん、長かったね、会いたかった」
嗚咽を漏らす嫁さん。

なんでその時、したのかわからないけど、
俺「新幹線の最終は何時?」嫁「多分あと1時間半ぐらいだけどどうして?」
俺「行こう、今からうちに行こう、今じゃなきゃだめなんだ」
俺「俺の嫁さんになってください。もう一人にはしないから、家族になりたいから。明日じゃダメなんだ。」

嫁「だけど、仕事とかあるから今すぐには」
俺「だから、今からうちに来て家族に改めて紹介するから、それから
気が進まなくて嫌だけど嫁さんのご両親にもあいさつに行くから」

その晩、無理やり嫁さんを連れてうちに戻った決断が
今までのすべてのマイナスを逆転するべき行動だったのは
誰に感謝すればいいのやら。
日本には八百万の神様がいるからそのすべてと俺の先祖にも感謝
するべきだった。

家に女性を連れて帰ることを連絡する俺
友達にもその事を連絡すると、今夜はこちらで泊り明日地元に帰るという友人

その晩、遅くに自宅に到着すると、俺両親と祖父に挨拶をする嫁さん
祖父と父親大盛り上がり。だが、けじめという事でその晩は客間で寝る嫁さん
俺が鼻息を荒くするも、変なところに几帳面な家族だった。

翌朝起きると、台所で朝食の支度をする母親と嫁さん
祖父、父、茶の間からその様子を見てニヤニヤ
一番遅く起きた俺に父親が「早く孫見せろ。」祖父が「ひ孫見せろ」
母親が「もうそろそろおばあちゃんって言われても良いわよね。」

その日の夕方、帰ると話していた嫁さんに
俺が「明日、仕事を休んで嫁さんの実家に行こうだから今晩もう一晩泊まっていってほしい」

これって下心ミエミエだよね。
嫁さんも俺もいい年だったから、勢いのあるうちにやることをやらなくちゃと思ったし。
俺家族にはそのことを話して「がんばれ」とか「式はどうする」とかまだ先の話ばからだった。
   
そして翌朝早く、嫁さんが俺を起こしにきた。
「俺くん、私の部屋がなくなっちゃたかもしれないよ」

泣きながら俺に抱き着く嫁さんを抱えながら茶の間に行くと
TVでは、日本が終わったようなニュースが流れていた

例の関西の地震があり、朝早くには嫁さん自宅に連絡が取れて
お互いの無事を確認、なぜ嫁さんは住まいから遠く離れた場所に
いるのかは、あとで説明に行くとした。

しかしその後、しばらくは電話での連絡はつながらなかった
嫁さんはそのあと、関西以外に住む両親の親戚に両親の無事と
自身の無事を知らせた。
みんななぜ嫁さんが地震から避難できたかは あとで知ることになり
俺が命の恩人という事になっている。

電話は朝のうちはかかったんだけど、その後は不通になってしまい
会社関係とか友人とかの安否はわからずじまいになって
着の身着のままというのは今回の地震の被害者に近いものがあると思った。

俺と嫁さんはニュースを見ながら、父親はラジカセでnhkのニュースを聞いていた
母親は嫁さんに「ご両親の無事がわかったんだからもう、ずっとここにいなさい
今からもう嫁さんはここの娘。あなたのお母さん、いいわかった! 
だから、安心していいからね」

母親も涙声で嫁さん声をかけた。
俺の母親に抱き着きお礼をいう嫁さん。背中をポンポンとやさしくの母親

俺も泣きそうになってしまった。こんなとき男って情けないね。

とりあえず俺と父親は仕事に
嫁さんは母親と、大型店舗に買い物に行った
着る物とか化粧品とか身の回りのものを買わないといけないし

この日の夕方、父親が鏡台を抱えて持ってきたのには
ぜったい父親の血を引いているとガッカリ半分、驚き半分だった。
家具屋の幼馴染に話をしたら、タダで持たせてくれたというのだ。
カリモクって書いてあったから、結構すると思うけどな。

いろいろあって、嫁さんの実家には2週間後に行った
嫁さんの母親とは中学時代に会っているか
父親と会うのは初めてだった。
うちの父親はダメダメかもしれないが、
家族への愛情は十分にあったと思う。

だが、嫁さんの父親は、愛情のかけらさえないような人だった。
まだ、定年前だったからかもしれないけどね。
エリートかもしれないけど、もう少し娘に優しくしてやっても
罰はあたらないと思った。

引っ越しまで半年かかり、入籍まで1年を越した
交通の遮断とか、建物に入れないとか、これは仕方のない事だった
結婚式はすべてが落ち着いた入籍後に行った。

でも、嫁さんの父親は来てはくれなかった
母親と嫁さんの姉夫婦と親戚と友人、俺の方も同じような感じで
アクセスのいいホテルで行った。

嫁さんの母親はうちの両親に申し訳ないとずいぶん頭を下げていたな。
うちの両親は仕方がないとあきらめて、それよりも嫁さんの気持ちを
大事にしてあげるようにと俺に言ってくれた。

それでも、孫を見ればちがったんだな。父親も。

結婚後、娘を産んだ嫁さん。
もう俺のうちはまたもや大盛り上がり。
本当は実家に帰って、落ち着いた環境で出産がいいんだろうけど
父親があれじゃな。

それでも、出産後、嫁さんの母親も来てくれて、みんなの写真をとっていたら
本当は、父親も会いに来たいんじゃないか?などと思うようになった。
娘が1歳半を迎えたお盆休み、遅くなったけど里帰りという事で
母親には伝えたけど、父親には内緒で俺たち3人は 嫁さんの実家に行った。

「ただいま」と小さな声で玄関に入る嫁と娘、後ろから俺
俺は、嫁さんが声をかけるまで玄関にいてほしいと言われて待っていた。

母親が出迎えて、居間にいる父親の所に向かう三人。
何か3人で話しているうちに、涙声で「すまなかった」とか「許してくれ」とか
叫ぶような声が、聞こえてきた。

なんかあったらヤバいと靴を脱いだまま、声の方に行くと
嫁さんと父親が涙を流しながら、抱き合っていた。

父親は、自分は弱い人間だ、だから、弱さを見せては
出世はできな出世できなければ生活は出来ない、
出世が出来て、金持ちに嫁げば、不幸になることはないだろう
と考えて、嫁を見合いさせたらしい。その結果 破談が自分の出世には
暗い影をおとしたと言っていた。

今となっては、自己満足の為の行いが嫁を不幸にさせてしまい
とても結婚式など出られない、一生嫁に会う事は出来ないと
ずっと思い悩み続けていたらしい。

心からのわだかまりも解けて、その夜の父親は饒舌で
それまで見たことのない父親だったと嫁さんは話していた。

翌年、嫁さんの父親はがんが見つかって3年後に他界するんだけど
ホスピスで亡くなるまでの一週間、嫁さんは付き添いに行き
それまでずっと話したくても話せなかった親子の話ができたと言っていた。

いつの間にか初めての会話から、違う方向に行ってしまったみたいだね。
一つ年上の嫁さんだけど、平凡で愛嬌のある嫁さんで俺は幸せだ。

もし、あの日、廊下にいなかったら、大学で知り合った彼女と結婚していたら
こんな幸せな人生を送れることもなかったと思う。

容姿はどうでも、中身だなーってそう思った。



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