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神々の悪戯 デュエットキャラクターソングCD1 日本神話
月と凪
歌:戶塚月人(上村祐翔)&戶塚尊(豐永利行)
月人) 遥(はる)かな呼(よ)び声(こえ) 黃金(こがね)そよぐ地平(ちへい)
尊) 幾度(いくど)となくこだまと 競(きそ)い届(とど)けよ
月人) 仄(ほの)めく明(あ)かりが 雲間(くもま)に覗(のぞ)けば
尊) ゆかし姿(すがた) まばゆく
二人) 目(め)を澄(す)ます
月人) 薄色(うすいろ)
尊) ただ己(おの)が証(あかし)
月人) なでるように
尊) 優(やさ)しく煌々(こうこう)と
月人) 夢(ゆめ)か
尊) 現(うつつ)
月人) 対(つい)の
尊) 心(こころ)
二人) 行(ゆ)き違(ちが)うほどなす術(すべ)なく
二人) 心宵(こよい)いのちふたつ
重(かさ)ね合(あ)わせて 步(あゆ)み出(だ)そう
月人) ゆるりと自然(しぜん)な
尊) 息吹(いぶき)のもとに
二人)悠久(ゆうきゅう)の時(とき)刻(きざ)む
二人) 共(ども)にうてなより見晴(みは)るかす
ひさかたの天(あま)つ風(かぜ)
月人) 惑(まど)う
尊) 痛(いた)み
月人) 鎮(しず)め
尊) 映(うつ)し
二人) 月(つき)と凪(なぎ)は語(かた)らう
月人) 眼差(まなざ)し射抜(いぬ)けばついに想(おも)い許(ゆる)し
尊) たとる緣(えにし) 後(のち)へと 織(お)りなしてゆく
月人) 美(うつく)し満月(まんげつ) 波間(なみま)に揺(ゆ)らめき
尊) 和(なご)やかなり しじまの
二人) 水鏡(みずかがみ)
月人) ひとえに
尊) ただ趣(おもむ)くまま
月人) この身(み)預(あず)け
尊) ひと時(とき)をたゆたい
月人) 分(わ)かち
尊) 繫(つな)ぐ
月人) 深(ふか)き
尊) 絆(きずな)
二人) 等(ひと)しく今(いま) 面(おもて)照(て)らす
二人) 今宵(こよい)見果(みは)てぬ夢(ゆめ)
紡(つむ)ぎ合(あ)わせて 言(い)い交(かわ)せば
月人) 数多(あまた)の想(おも)いが
尊) 溢(あふ)れ色(いろ)めき
二人) 五色(ごしき)を輝(かがや)かせる
二人) 飽(あ)きる事(こと)もなし新(あら)たしさ
ぬばたまの夜更(よふ)けても
月人) 清(きよ)き
尊) 笑(え)みと
月人) ふたり
尊) たたえ
二人) 浮(う)き橋(ばし)にて語(かた)らう
月人) いつしか
尊) 空(そら) 白(しら)みはじめ
月人) 知(し)らぬうちに
尊) 朝日(あさひ)が差(さ)し出(つ)る
月人) 尽(つ)きぬ
尊) 言葉(ことば)
月人) 醒(さ)めぬ
尊) ほてり
二人) 返(かえ)り着(つ)いた 示(しめ)す在(あ)り処(か)
二人) 今宵(こよい)いのちふたつ
重(かさ)ね合(あ)わせて 步(あゆ)み出(だ)そう
月人) ゆるりと自然(しぜん)な
尊) 息吹(いぶき)のもとに
二人) 悠久(ゆうきゅう)の時(とき)刻(きざ)む
二人) 共(ども)にうてなより見晴(みは)るかす
ひさかたの天(あま)つ風(かぜ)
月人) 惑(まど)う
尊) 痛(いた)み
月人) 鎮(しず)め
尊) 映(うつ)し
二人) 月(つき)と凪(なぎ)は語(かた)らう
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如有錯誤，歡迎指正。
誤字、脱字がありましたら
遠慮なく申し付けて下さいませ。
以上。
創作內容
【歌詞】月と凪(假名)
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