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ガンダムF91

作者:真│機動戰士鋼彈 F91│2014-05-15 14:14:56│巴幣:22│人氣:4194
機體介紹(維基):
ガンダムF91

諸元
ガンダムF91
GUNDAM FORMULA 91
型式番号 F91 (F-91)
所属 地球連邦軍
建造 サナリィ
生産形態 試作機
頭頂高 15.2m
本体重量 7.8t
全備重量 19.9t
出力 4,250kW
推力 88,400kg
装甲材質 ガンダリウム合金セラミック複合材
武装 バルカン砲×2
メガマシンキャノン×2
ヴェスバー×2
ビームシールド×1 (1)
予備ビームシールド×1
ビームサーベル×2
ビームライフル
ビームランチャー
搭乗者 シーブック・アノー
ベルフ・スクレット
その他 アポジモーター×51
  • ガンダムF91(エフきゅうじゅういち:フォーミュラナインティワン、FORMULA 91: FORMULA NINETY ONE)は、映画『機動戦士ガンダムF91』、ゲーム『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』に登場する地球連邦軍の試作MSである。
  • 「フォーミュラ計画」において「現時点でのMSの限界性能の達成」を目指して開発された超高性能MSである。基本フレームから装甲に至る構造すべてが高密度に実装された構造をしている。F90Nタイプをベースに[7]F90Vタイプの試験運用結果を経てクラスターガンダムと並行する形で開発され、宇宙世紀0116年7月、ロールアウト。0122年11月20日、月のサナリィ開発部により試作1号機が公開された。バイオコンピューター及びバイオセンサーや、かつてνガンダムやユニコーンガンダムに採用されたサイコフレームと、その技術を発展させたMCA構造を採用しており、サナリィ製MSの集大成となっている。その限界性能は、かつてニュータイプと呼ばれた者しか最大性能を発揮できないほどである。「ガンダムF91」の名前は、(頭部デザインが似ているという事で)名機 RX-78-2 ガンダムにあやかって、スペース・アーク艦長代理レアリー・エドベリが命名したもの。正式な名称はF90と同様、型式番号そのままの呼び名「F91」である。前モデルであるF90が意図的にRX-78 ガンダムに似せられたのに対し、本機は頭部と色以外にガンダムの特徴は薄くなっている。これはF90と違い、機能・性能を優先してデザインされた結果である。
  • 専用開発された小型・高出力なジェネレーターの採用により、従来の第二期MSよりも非常に高性能な機体であり、ビームシールドの他、ヴェスバーの搭載を可能としている。 F91にはある程度ハードポイントが存在するため、ガンダムF90のミッションパックの内、いくつかが使用可能である。また、独自のバリエーションも存在する。
  • 機体冷却を非常に重要視しており、各部に放熱フィンを設けてある。特徴的な胸の放熱フィンの集合部分の内部には装甲があり実は胸部分も堅牢な作りである。また戦闘時の飛行姿勢ならば胸の上面装甲が正面にきて放熱フィンの集合部分は見えなくなるために放熱フィンの集合部分の被弾確率も実質的に低い。両肩の放熱フィンは展開式で飛行時のスタビライザーを兼ねている。そして頭部にはこの機体の特徴である冷却システムがありフェイスガードが両頬に収納され人の鼻口に似たエアダクトが露出する。そこから冷却触媒を排出する機構で、特に宇宙空間では有効な廃熱方法であり頭部のバイオコンピューターを重点的に冷却する為、特に負荷の掛かる最大稼働時に作動する。冷却触媒を排出後にフェイスガードは直ぐに閉じるがゲーム等のメディア作品では常時収納状態で描写される。
武装
  • ヴェスバー
V.S.B.R.(Variable Speed Beam Rifle=可変速ビーム・ライフル)。F91の背面側に、フレームのアームを介して左右一門ずつ懸架されている。威力と効率を両立したビーム兵器で発射するビームの収束率を調節が可能で、そしてビームの射出速度の調節も可能。どちらとも連続帯域での微調整などができる。対象物の耐久力や距離に応じて高速で貫通力の高いビーム(特にビームシールドを貫通させる場合は高速のビームで行う)から、低速で威力を重視したビームまでを状況に応じて撃ち分けることができ(作中では使用されなかった)、連射性にも優れる。F91のヴェスバーはジェネレーターに直結する形で配置されており高出力である。懸架時はウイング・バインダーと同様にAMBAC作動肢として機能する。また、新開発された大容量のコンデンサーにより連射も可能であり、本体から分離した状態でも数発は発砲可能である。劇中ではビームシールド越しにデナン・ゾンを撃墜する。また直接トリガーを引かずとも発砲可能でビームライフルと連動して発砲したり、フロンティアI脱出時に四方八方から迫る無人殺戮兵器バグに対処する為、背面に懸架したまま6発続けて発砲している。
  • ビームサーベル
左腰内部に2基収納されている。宇宙世紀0090年代から一般的なリミッター機能があり、常時ビームを形成させるだけでなく、低出力で形成させ斬撃の瞬間に発生させる事で、エネルギーの消費を抑えている。また刀身を通常の倍以上に形成が可能で、無人兵器バグとの交戦の際に手首を高速回転させ活用している。
  • ビームライフル
F91用のビーム・ライフル。宙返りをしながらアサルトライフルのように連射をする場面も見受けられた。
  • ビームランチャー
威力が高いビーム兵器。砲身後部にEパックを配する。背面腰部にあるマウントラックにて携行できる。多くのゲーム作品やイラストで、これを装備しているF91が良く描かれるが、実際に使用したのはラフレシアとの戦闘時のみである。
  • バルカン砲
頭部両側に一門ずつ、二門設置されている機銃。
メガマシンキャノン
本機の胸部両側に一門ずつ、計二門設置されている大型短銃身式の速射機関砲。接近戦で用いる事により、MSを破壊する威力を発揮する。
ビームシールド
本機の左腕部に設置されている防禦装備。右腰の装甲内に予備を携行する。ブロック毎に展開可能であり、機体と接触する部分は機体側のフィードバック回路により自動的にカットされる。ビーム展開を一方向に限定し、ビームサーベルとして運用も出来る。F91に装備されているビームシールドはコンデンサを搭載し、機体から離れた状態でも短時間は稼動させる事が可能で、劇中では本機能を利用し投擲武器のように投げつける活用もされた。
機能
  • 最大稼動モード
パイロットがニュータイプ並みの能力を有するケースのみに発動するように設定された稼動モードである。最大稼動モードは運動性や機動性が通常のMSよりも極端に違い、通常のパイロットでは扱えず、リミッターが設定された。最大稼動モードを扱えるパイロットが操縦したとバイオコンピューターが判断した際にリミッターが解除され、最大稼動モードを発動する。
またガンダムF91の最大稼動モード時の機体のスペックは発表されていない。そして発表されている機体のカタログスペックデータはガンダムF91の通常稼動モード時のスペックデータである。
よってガンダムF91とのスペックの比較を公式上でしているMS(アナハイムの小型MS等)は通常稼動モード時のカタログスペックとの比較しかできず、ガンダムF91カタログスペックを基準にした発表をしていると考慮される。
  • バイオコンピューター
F91に搭載されたバイオコンピューターは、マルチプル・コンストラクション・アーマーで構成された機体を統括する、頭部に設置されたメインコンピューターである。パイロットへ肉体的、精神的な負担をかけない次世代サイコミュの雛形として開発された。本来は障害者向けのインターフェイスが軍事転用されたものである。バイオコンピューターの役割は主に2つある。まず1つは一般パイロットの操縦補助である。機体が得た情報をパイロットの脳に直接伝え、パイロットが思考したことを機体に反映させる。
そしてバイオコンピューターのもう1つの役割はパイロットの技量を分析し、機体性能にリミッターをコントロールする事である。これは機体の性能が高すぎる為にパイロットを保護する目的で設置されている。バイオコンピューターがバイオセンサーを介してパイロットが最大稼働に対応できると判断すれば、機体のリミッター解除を行う。またバイオセンサーやサイコフレームとの同調を調整する働きも担っている。従来のサイコミュとの併用の効果は前例がない為、未知数とされている。
  • サイコフレーム/バイオセンサー
サイコミュのサブ増幅器が操縦席の背に組み込まれており、コクピットの周囲に使われているサイコフレームが主増幅器となっている。ラフレシア撃破後、モニカがバイオコンピューターを介してバイオセンサーを調整し、セシリーを探し出す描写がある。
  • MEPE
MCAの採用によって、単一の部材に複数の機能を盛り込む事が可能になり実装された機能。F91は最大稼働時において機体表面が数千度にまで上昇する為、各部の通常の冷却システムでは追いつかない。その為、装甲自体に冷却を行わせる際に装甲表面のビームコーティングの等の特殊な加工(主な材料は金属粒子)を剥離させる。この「MEPE」(金属剥離効果=Metal Peel-off effect )によってバイオコンピューター及び機体各所で強制冷却が始まる。この際の副次的効果として、剥離した金属片が敵機のセンサーに認識されるために本機があたかも分身しているかのように見える(実際は金属片によるセンサーの誤作動であり、CGが再構成したコクピット内の映像である。劇中での台詞から質量を持った残像とも呼ばれる)。これはあくまでも副作用であり、当初から意図されたものではない。劇中1時間46分頃に機体全てを金色のオーラの様なものが覆い始めているが、このオーラに関して説明する資料は見当たらない。残像はレーダーやセンサーのみならず、パイロットの肉眼も欺瞞する
  • マルチプル・コンストラクション・アーマー
かつてのサイコフレームの生成技術の応用により、構造材にコンピューターチップ以外の電子回路も鋳込んだマルチプル・コンストラクション・アーマー (MCA) 構造と呼ばれる新技術が採用されている。電子機器などの制約により、モノコックやムーバルフレームによる小型高性能化は不可能だったがMCAにより小型化可能になり、モノコックとムーバルフレームの両方の機能をあわせ持つ。さらに回路の取り回しなども構造そのもので兼任出来るため飛躍的な軽量化に繋がり、推力重量比が改善されより高い機動が可能になった。また損傷や故障も想定してブロックごとにフェイルセイフシステムが織り込まれているため、他のブロックで補い一部の故障で作動不能になることはない。
その他
一部の資料では試験的にミノフスキードライブが導入されたともいわれるが、その場合でもごく短時間の間スラスター出力を補う形で使用するのがやっとだったようである。
デザイン
メインメカニックデザインは大河原邦男。監督である富野の発案により、新世代のデザインを目指すべく従来のバーニア型のスラスターは全て廃されている。更に当時、HONDAの連勝などにより注目されていたフォーミュラ1(Formula One、英語発音: /ˈfɔːrmjulə ˈwʌn/ フォーァミュラ・ワン)にあやかり、胴体部や関節部などに車やバイクのラジエーターグリルを連想させるデザインを採用している(形式番号のフォーミュラやパイロットのノーマルスーツがレーシングスーツの意匠を組んでいるなどにも関連)。大河原が1989年の4月から複数のデザイン案を提出し、安彦良和の作画参考ラフ等を経てデザインの完成を見た。背部に今までにない形状のバックパックやV.S.B.R.を配置するなどアイディアに富んでいる。特に胸部の形状は、これまで大河原や他のデザイナーがデザインしてきたガンダムと呼ばれるMSのデザインと一線を画す。そして、ガンダムF91は∀ガンダムをデザインしたことで有名なシド・ミードが唯一、歴代のガンダムの中で従来のデザインの枠を破っていると評価した機体である。
劇中での活躍
  • 映画『F91』においては、連邦軍本隊より取り残され、住民によるゲリラ活動の拠点となっていた練習艦スペース・アーク内で整備されていたが、正規の整備マニュアルがほとんど無く、代わりに残されていた開発者のモニカ・アノーの録画映像によるバイオコンピューター接続方法の口頭説明に理解不能の部分があり起動不能であった。その映像を見せられたモニカの娘リィズ・アノーは、その説明がかつて母に教えられていたあやとりの用語だと気付き、無事起動に成功する。
  • そして、「工学科の学生でモビルスーツ操縦実習の経験がある」上に「母親が作ったコンピューターだから相性がいいだろう」という理由でリィズの兄であるシーブック・アノーがパイロットを任せられることになり、CVとの戦いで多大な戦果をあげた。現在までのところ、地球連邦軍とそれに関係する機関が開発し、連邦軍が自らのために運用した最後のガンダムタイプである(後のGセイバーでは連邦は崩壊している)。
  • ゲーム『フォーミュラー戦記0122』では、運用試験のために連邦軍ラー・カイラム級機動戦艦エイブラムに搬入されたが、オールズモビルとの戦闘に突入したため、ベルフ・スクレット少尉機として運用されている。この時点ではバイオコンピューターは調整が遅れていたために搭載されておらず、通常の学習型コンピューターを搭載していたため100%の性能は引き出せない状態であった。オールズモビルとの戦闘が終結した後の宇宙世紀0122年12月にフロンティアIに搬入され、頭部コンピューターの換装が行われる。
  • ちなみに、『機動武闘伝Gガンダム』のガンダム連合の中にこの機体も混ざっており、一瞬だけ姿を見ることができる。

パワードウェポンタイプ

諸元
ガンダムF91 パワードウェポンタイプ
武装 バルカン砲×2
メガマシンキャノン×2
4連ビームガドリングガン×2
ミサイルランチャー(対艦ミサイル×2)×2
ビームシールド×1
ビームサーベル×2
ビームライフル
ビームランチャー
『F91-MSV』に登場。「重装型」ともいう。ヴェスバーが完成しなかった場合を考慮し、代替武器を装備させたタイプ。ヴェスバーの代わりに4連ビームガドリングガンとミサイルランチャー(対艦ミサイル×2)を組み合わせたウェポンユニットをバックパックに2基装備する。ショルダーアーマーも強化され、アポジモーターが増設されている。面制圧には優れるが、威力面ではVSBRに(対艦ミサイルを除いて)劣るタイプである。

ツインヴェスバータイプ

諸元
ガンダムF91 ツインヴェスバータイプ
武装 バルカン砲×2
メガマシンキャノン×2
肩部ヴェスバー×2
脇部ヴェスバー×2
ビームシールド×1 or ビームシールド×2
ビームサーベル×2
ビームライフル
ビームランチャー
  • 『F91-MSV』に登場。背部の新型バックパックに新たにヴェスバーを2基追加し合計4基のヴェスバーを所持している。この改良型ヴェスバーは補助スラスターが装備されている。ジェネレーターにも改良があるとされ、その余剰エネルギーによりビームシールドを両下腕部に一基ずつ計二基装備する。
  • ツインヴェスバー非使用時の折りたたんだ形はH字状に収納したり、VSBRの根元の接続部分の横軸を回転させて、二重のハの字形に収納したりする。

自評:本機的喜好程度可以說跟命運同等級XD因為都有最大稼動!!!!可惜戲份不多,馬上就發展成骷髏鋼彈了...真的是蠻可惜的說~~

相關圖:


動態:

~END~
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留言共 4 篇留言

越後 ~MAX大変身
這台是UC紀元最喜歡的其中一台

超正點

05-15 19:40


那偷!!(日文)05-15 20:33
真紅
最大稼動的設計真的是很令人印象深刻!!

05-15 20:30


配合爆種超有fu[e6]05-15 20:32
艾克
這台我也蠻喜歡的,再搭配能力就真的很強XD

05-15 22:11


[e34]05-17 06:58
白銀 Miyuki
沒關係 骷髏後期人人都會最大稼動 每場戰鬥都很燃

05-15 23:58


可是這樣就不稀奇了...05-16 15:02
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